しょっぱな思わず首を傾げて、、

「こんなに部下バンバン撃ち殺しちまうボスに、誰もついて行かないやろ、、すぐに謀反でござるで殺されるぞおっさん」

などと思っていたあたしが馬鹿でやんしたぁ〜したぁ〜

これはコメディです。笑えるシーン満載。

今度の標的は中国ってな。そういう目でもう一度見ておくんなまし。かなーり笑えますぞ。。。だって鍼ですぞ、、鍼！！！　しかも、「ドラゴンの接吻」だなんて・・ブルース・リーじゃないのよぉ・・・いやぁでも最後の方、仕切られた事務所内での決闘なんて、ちょいと鏡張りの部屋を思い出したりしましたわ「ほぁちゃぁ〜 ふぃっ ふぅぅわとぅぁぁぁっ！」。さらに、単身で警察に乗り込むあたり、生身でやっちまうところが、某救世主を超えてる。こっち一人だし。弾避けるし（避けても当たるところは互角か）

ベッソンさんＴＡＸｉシリーズでは「ストーリー＆アクション」両方をコメディにしていたが、これはアクションがシリアスで、ストーリーはコメディという、新しいスタンスの映画ではないか？（などと言ってみる）

勧善懲悪モノとして見ても楽しめ、

コメディとしても楽しめ、

なおかつ、アクションも正統派。

ごっつぁんでした。

一人で見て、心おきなく笑ってしまった。きっと劇場は静かだったんじゃないかな。。笑い堪えてた人多そうだ。

＜追記＞

ブリジット・フォンダ以上に売れっ子の娼婦・・・見てみたかったぜよ