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[コメント] 野性の証明(1978/日)
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★4総合的に考えて、エンターテイメント映画としては充分過ぎるパワーを持った作品。☆4.2点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★2当時は新鮮だったかもしれないけど、「トンデモ映画」ということを認めようよ。いや、「大いなる野心作」として再評価してもいい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★3中野良子薬師丸ひろ子は私的に声が好きな二大女優。あの顔から何であの声が出るのか不思議。本編そっちのけで聞き惚れる。 [review] (寒山拾得)[投票(5)]
★2社会派サスペンスだと思っていたら任侠モノ、更になんちゃってランボーに。 本当にこんな話なの? [review] (たかやまひろふみ)[投票(5)]
★2何もかもデタラメで地獄のような映画だが、あの時代あのカドカワだからこそ間違って生まれてしまったかわいそうな子、みたいな珍味ではある。佐藤純彌の投げやり演出の虚無感は凄まじい。 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
★5たった一つの真実がこの出鱈目を成立させている。 [review] (pori)[投票(4)]
★3話の底が浅くリアルな利権を演出する工夫が足りないので、地方都市に巣食った悪徳の嫌らしさや怖さが伝わってこない。志や覚悟も足りないから、反権力、反体制の姿勢がみえそうで見えずもの足りない。「悪と力」に魅力がなければ「野生」は牙をむいたりしない。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★04半世紀経った今も瞼を閉じれば甦る「お父さん、誰か来るよ」というあの声、日焼けしたあの丸顔。薬師丸ひろ子ファンの会報的存在だった「バラエティ」誌を切り抜いていたあの頃は、あのラストにも泣けたものだ。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★3この映画を境に、日本人の中に警察<自衛隊というヒエラルキーが形成された。 [review] (G31)[投票(3)]
★3地味な推理小説が、こんな大作に。大野雄二の音楽がすばらしい。薬師丸ひろ子は、同い年で初めて世に出たヒロインでした。 (ひでぼう)[投票(3)]
★3ひろ子にガン無視されて不憫でさえある健さんだが斧振り回し脳天叩き割る蛮性と寡黙な礼節とのアンビバレンツが笑える。自衛隊特殊部隊と地方都市のフィクサーと予知能力を持つ少女…出鱈目で過剰で魅力的な設定だが全てが茶番めいてるのが凄すぎる。 (けにろん)[投票(3)]
★2なんだか激しく疲れる映画。 (桜桃)[投票(2)]
★2ベストセラー小説を映画化すると・・・ [review] (ダリア)[投票(2)]
★2当時TVCMで頻繁に流れていた予告編の薬師丸ひろ子に惚れてしまって、父親にせがんで映画館につれて行ってもらったものの、予告編を超えない内容に、映画に振られた気がして、意気消沈して帰って来た思い出がある。ああ、でも、テーマソングはいまだに★5だなあ。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★3今となっては駄目な作品というのは分かるのですが、子供心に感動してしまった過去がありまして… [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3ウルトラスーパーゴージャスな土曜ワイド劇場。こういうのを毎週やってくれたら土曜の晩はまっすぐ帰宅するのに。 (黒魔羅)[投票(1)]
★2冷静に考えると当時の邦画史上最大のバカ映画だったのでは? [review] (solid63)[投票(1)]
★2あんな自衛隊に税金は払えないな…。 (熱田海之)[投票(1)]
★3薬師丸ひろ子は、これが一番。 (MUCUN)[投票(1)]
★3薬師丸きゅ〜とは今も言えない。いなかの娘のディテールがもの凄いが、ヤリスギですな。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3思わず原作を読んで見たくなるほどの荒れぶり。絵のつながりがおかしい編集も気になる。夏木刑事、あんた変だよ。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★3冒頭の訓練シーンはBGM(さらに松方弘樹のサングラスも)を含めてなんかアホっぽい。 (大魔人)[投票(1)]
★4松方弘樹かっけー! なのに高所恐怖症でおもらししてたなんて・・・ショック。 By アッコにおまかせより。 (かっきー)[投票(1)]
★3森村誠一氏、苦笑。森村ファン激怒。角川社長、有頂天! (sawa:38)[投票(1)]
★2途中退屈になって寝ようと思ったらマシンガンの音がうるさくて目が覚めたらなぜか自衛隊とバトルしてた笑 結局眠れなかったけどトンデモ展開な話。これがベストセラーって本当なの? (IN4MATION)[投票]
★3たかだか3人になぜあそこまで…。しかも大した秘密じゃない。トンデモ展開すぎて逆に楽しかった(笑)。 (パピヨン)[投票]
★4グロテスクなシーンにはビビりましたが、今の映画に無い重さがあって非常に良いです。終わり方も良い。役者も豪華です。 (takasi)[投票]
★2残念ながら、現代の映画に慣れきってしまったために感動できなかった。やっぱり映画って生き物なんだよねぇ。。 (あちこ)[投票]
★1なんじゃこりゃ。思想も脚本もラストも展開もなにもかもひどい・・・ ひどすぎる。高倉健の無駄づかい。 (ぱちーの)[投票]
★2英語を勉強し始めた中学生時代、「『ネバーギバー』ってなに?『ネバーギブアップ』じゃないの?」と素朴な疑問を感じさせ、それがどうでもいいとするのが、世の中=オトナ、なんだと、理解させた映画でした。 [review] (シーチキン)[投票]
★2高倉健を主役に持ってくることで、他の角川映画にはない引き締まった感じが多少は出ている。だが、おとなしめに作られた原作パートと、ハチャメチャなオリジナルパートの相性が悪すぎる。…原作のあのねちねちした感じと、最後のカルタシスが出ていない。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★4これを初めて見たのは小学校の頃でした。改めて見るとつらい部分がありますが、はじめてみたときは結構な衝撃でした。 (ヒロ天山)[投票]
★3こんな内容の映画に自衛隊が協力するってことは、今がよっぽど平和だってことなんだろうな。[Video] [review] (Yasu)[投票]
★1角川春樹……断末魔の叫び(?)が妙に楽しそうだなぁ。 (かける)[投票]
★3ものすごい真面目に作ってるのはわかるんだけど。 冷める。まったく入りこめない。最後なんて口ポカ〜ンとか開けて見届けてた。 ()[投票]
★3日本の兵隊って耐えて耐えて耐えまくってそのうち感覚がマヒして耐えることに美学を見出していくのだな。薬師丸は無言の演技が凄かったがしゃべらせると途端に魅力が薄れたのは残念。ハードな設定の割に芯が通っているように感じられず、私にとってラストは滑稽でした。 (tkcrows)[投票]
★4確かに薬師丸ひろ子の目と高倉健の存在感は凄いものがありました。でもそれ以上にズシーンと重い何かが伝わってくる映画だったので4点。 (stimpy)[投票]
★3無駄にお金かかってそーなとこがいかにもカドカワ。いやん、松方パパかっこいー。 (picolax)[投票]
★3人間の証明』と比べるとテンポも悪いし、今いち。高倉健薬師丸ひろ子中野良子夏木勲三國連太郎など、役者は良いが。 (直人)[投票]
★2森村誠一の原作が面白くないんだと思います。『人間の証明』もそうでした。高倉健さんの魅力が全然出ていません。佐藤純彌監督も『新幹線大爆破』がピークだったんでしょうか。 (トシ)[投票]
★4こういう男になれればなぁと子供の頃思った。っていうかその頼り甲斐に憧れた。 自分の中で非常に懐かしく思い出深い作品。 (クワドラAS)[投票]
★3薬師丸ひろ子の東北弁が上手でびっくりした。これは大変な新人が出たと思った。しかしこれ以降の出演作は凡庸でガッカリ。 (悪趣味大魔王)[投票]
★4日本映画にはめずらしいこれほどの荒唐無稽な話をそれなりに見せてくれたので結構好きです。特殊部隊の隊長の角刈り松方弘樹がカッコエエ。 (すやすや)[投票]
★2薬師丸ひろ子のオーバーオール姿がかわいかったなという印象しかない。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★3薬師丸ひろ子のデビューですよね。衝撃的なデビューではありました。原作は確かに面白かったけどねえ。 (chokobo)[投票]
★2原作のスケールを膨らませすぎてパンクしちゃった作品。三国連太郎と館ひろしが親子という設定にはビックリ(こんな個性の強い親子いないって)。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★3 薬師丸ひろ子の目に、惹かれた (ガンダルフ)[投票]
★3いかにもカドカワ映画でした。薬師丸ひろ子と健さん? (ぱーこ)[投票]
★2小説版のエンディングでは映画になりませんな。さりとて本作後半の展開はいかがなものか。よって本作は「(適当に)観てから(じっくり)読む」べし。 (もーちゃん)[投票]
★3DVD購入して見直したら、登場人物の行動 少々おかしくありません?といいつつ、今はそこがおもしろさになってるような気がします。 しっかし出演者が豪華だ!! (バファロー)[投票]