★3 | 高倉健が英語上手いのが意外。全体的に微妙な話だがロバート・ミッチャムと高倉健の友情にグッと来るものがある。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | 監督の彫物への目線が熱い。なんていっても欧米人の彫物好きは、明治初頭、英国の二人の王子が彫物を入れるだけに来日し、ゲイシャハウスにもヨシワラにも寄らないで帰ったほどですから。しかし、監督の日本理解(やくざ限定)は深く素晴らしいものがある。なんていったって... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 高倉をドラえもん化するオミッションも、高倉という暴力の制御問題と考えれば、エンタメとして不都合はなかったはず。ところが、ポラックのロマンティシズムは、ありもしない当事者意識の在処をめぐって猟奇的に内向する。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★2 | 一種の文化紹介映画なので科白が小理屈だらけになって活劇要素が縮んでしまうのは止むを得ないが、ムービー、スチル問わず写真というものの価値の根源に触れる何かがある。それは、発見への契機。居心地の悪さこそこの映画の意義である。高倉健はよいが岸恵子が中途半端になった。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 義理とは何か(という愚問)。〔3.5〕 [review] (鷂) | [投票(2)] |
★4 | トンデモ映画かと思いきや俊藤浩滋が締めた。東映色を超えた脚本は「義理」を必死にハリウッドへ伝えようと懸命だ。ここまで真摯な日米合作は滅多にないぞ!まったく色褪せてない、まったく・・・・ (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | ポール・シュレイダーの脚本家デビュー作であり、次作が『タクシードライバー』だと思うと、迫力十分の討ち入りシーンに二作を重ねたくもなる。健さんの『ブラック・レイン』の布石でもあろう [review] (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★3 | 日本を舞台にした米人ギャングと日本人ヤクザの映画。アヴァン・タイトルが待田京介の「仁義」の口上でこれは嬉しい出だしだ。また東京のシーンが良く撮られていて特に夜の街を歩くロバート・ミッチャムを繋げた叙情的なシーンがいい。こゝから続く岸恵子の店へ訪ね再会するシーンも実に丁寧な演出だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | “義理”で揺さぶって大迷惑。このふたりの関係は日米関係そのもの。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 健さんの本格的国際舞台第一号。ロバート・ミッチャムとの共演とか、今考えると意外な組み合わせ。 (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 監督は東映任侠映画の見すぎ!出てくるアメリカ人がみんなカッコ悪い。健さんの胸の筋肉がいつもよりムキムキしている、鍛えたな。 (worianne) | [投票(1)] |