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[コメント] Wの悲劇(1984/日)
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★4薬師丸ひろ子の脱アイドル宣言。角川映画の聖処女として守られてきた彼女の冒頭いきなり処女喪失に驚愕!しかも、その重要な相手がコイツかよ!本格派へのステップを始めたばかりの薬師丸にとって、相手の三田佳子はデカすぎた。 [review] (AONI)[投票(11)]
★5プロダクションからの要請で動いたと思うが、原作を巧みに恋愛サスペンス物に脚色した構成力豊かな監督の働きは凄い。薬師丸ひろ子が光っている作品であり、脇が締まった一番まともな代表作。 [review] (ジャイアント白田)[投票(8)]
★4薬師丸ひろ子の主演作ではおそらくベストと思われる。 (水那岐)[投票(7)]
★5誰しも、その場その場で何かの役を演じているものだ。そんな自分が好きになれるか嫌いになるか、その迷いを乗り越え自分を受け入れることが大人になるということなのかも知れない。しかし、静香(薬師丸ひろこ)が幸福な選択をしたのかどうかは分らない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★3「顔はぶたないで!!!! …私、女優なんだから。」このセリフ何度も使わせていただきました。 (picolax)[投票(6)]
★5やっぱり面白かった。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★3構造的アイドル映画をそのまま「女優の成長物語」にシフトさせ、ピッタリはめ込んでしまったパッケージと演出、カリカチュアライズの大成功。そもそも「Wの悲劇」の映画化でもなんでもないという、土台から屋根まで徹底的に作り込んでいったことが面白さに。 [review] (かける)[投票(4)]
★3少女漫画だ・・ [review] (きわ)[投票(3)]
★2ま、記者会見こそが最高のスポットライトよねぇ (マツーラ)[投票(3)]
★1あー時の河をー渡る船にーオールはないー流されてくー (jun5kano)[投票(3)]
★4最初にあるのは科を作る猟奇じみた幼児体へのおののきである。泥酔の件から幼児体型は天然と結託しアイドル映画の畏怖をもたらす。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★5記者会見の映画的な巧さ、薬師丸ひろ子も巧かった。そして、ノリにのる三田佳子薬師丸ひろ子に偽装を持ちかける長回しのシーンや、共演者への大演説などは何度でも見たくなる。 (檸檬)[投票(2)]
★3原作のミステリーを舞台劇として紹介。現実と劇中劇がシンクロし、2つのドラマが楽しめる構成は面白い。問題はどちらのドラマもたいして面白くない事だ。 (cinecine団)[投票(2)]
★5ラストのワンカット、静香を捉えたフルショットに、東映の技術の粋が詰め込まれている。ここを観せるための108分。映画ってテレビドラマと違うんだと初めて知った作品。 (寒山拾得)[投票(1)]
★3テレビドラマ版を見た後での鑑賞だったのでサスペンスを期待してしまい、最初の50分ぐらい退屈で仕方なかったが、終わってみればまあまあな青春映画だった。 [review] (TOMIMORI)[投票(1)]
★3コラッ!三田村邦彦、コトが終わった後で「今日は大丈夫な日?」とか聞いてんじゃないよっ!初めからコンドーム付けなさいって! (ダリア)[投票(1)]
★3少々失望した。素敵なシーンはあるけれど出来損ないのシーンも沢山ある。別に完璧を求めている訳じゃないが澤井信一郎には大いになる期待があった。とは云え三田佳子の演技は心底凄いし、薬師丸もまあ頑張っている。この二人の見せ場をバッチリ決める演出も日本映画にあってはちょっと突出した図太さなのだが。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4むせ返る程の熱気。汗の湿度を感じますね。役柄だとは分かっていても「素」と感じさせるCAST陣、脚本。…色褪せるのは薬師丸の主題歌(いい曲だけれどね)。 (chilidog)[投票(1)]
★2薬師丸ひろ子は、このときは女優っぽかったんだけどなー。「ガラスの仮面」の真弓みたいな、高木美保がまんがチックで○。 (Shrewd Fellow)[投票(1)]
★4脚本が面白かった。高校演劇全国大会って感じだった。 (ぱーこ)[投票(1)]
★3一連の中では結構おもしろかった気がする。 (りゅうじん)[投票(1)]
★4薬師丸ひろ子を見に行って、三田佳子にハッとさせられる。世の中には女優という職業があるんだなと知らされた作品。 (G31)[投票]
★4原作はどんでん返しもあり推理小説らしい推理小説だが、女の悲劇という観点からしても分かり易い点からも、映画の方がよく出来ている。薬師丸はよく頑張りました。三田はカッチリした演技で代表作になるのでは?久石の音楽もツボを得ていて、良い。 (KEI)[投票]
★4今の邦画なら1年に10本あるかないかという細やかな撮影と照明。大事なシーンでは美術・カメラ位置・動線等全てを決めた上で、あとの仕上げは役者に任せ1ショットの長回し。最初から役者に頼るのと、演出した上で最後に役者を信じることの違いを教えてくれる。ラストの拍手と切返しはさすがにマキノのお弟子さん、恥ずかしながら泣きました。傑作といえる出来映え。 (赤い戦車)[投票]
★5薬師丸ひろ子の記者会見が神! 「カーテンコールも芝居のうちよ」と脇を締めた三田佳子も神! いやぁ、いいものを観た。2人の三田を見たw 2009.04.17観賞 [review] (IN4MATION)[投票]
★4息子のスキャンダル報道で、あの時初めて三田佳子の名前を知った。こんなに格好いい女優だったのね。薬師丸ひろ子の素晴らしい魅力満載の映画。 (あちこ)[投票]
★4全体的にすごく面白くて、主題歌もとてもいい。何度も何度も見てるんだけど、でもなぜか,なぜかあまり記憶に残らない。 (Madoka)[投票]
★4このミスキャストと思える配役の中薬師丸ひろ子は相当頑張っていると思う。 [review] (chokobo)[投票]
★3劇中舞台劇の観客エキストラやったんだ。一番前だったけど一瞬しか写ってなかった。でもなんだか楽しかったなぁ。他にもいっぱいいるよね、参加した人!手ぇあげてぇ! (nob)[投票]
★2せっかく蜷川さん出ているなら舞台のシーンくらいはちゃんと作って欲しかった。どんなに大舞台だってあんな大仰かつセンスのない効果はつけない。普段のシーンはよく出来ているのだが、それを帳消しにするような舞台場面に失笑の連続だった。 (tkcrows)[投票]
★4薬師丸ひろ子が披露した、指でハミガキ、という技は、何度か使わせて頂きました。 (シーチキン)[投票]
★4薬師丸ひろ子は相変わらず笑える。高木美保はおまけ。三田さんは女優って感じですね。世良正則が住んでる家(2人で住もうとしてた家?)が素敵で、あんなとこに住みたいなーと思ってた。 (つな)[投票]
★5見所は何と言っても三田佳子。またもや大女優の座から下ろされてしまった今こそ、これ位の怪演をして欲しい。 [review] (直人)[投票]
★2薬師丸ひろ子がひいきなら面白いのかなあ…。筋立ても評判ほどユニークだとは思わなかった。 (ラジスケ)[投票]
★4ラスト。天井にあるポスター目がけてジャンプする薬師丸→ラストの表情、 これだけで4点。 (k5001)[投票]
★1何度も言いたいが、この脚本はアーウイン・ショウの盗作だ。許せない。関係者が誰も知らなかったら、それももっと許せない! (ALPACA)[投票]
★2新派劇のような大時代な設定と台詞の数々にパロディを透過して周回し本物としてのエモーションを発動させるに澤井演出は生真面目過ぎ。チープで少女漫画的な女優という虚構が素で晒し出されてとてもじゃないがついて行けない。役者陣もさして買えない。 (けにろん)[投票]
★2ひろこチャンがいたから2点あげる。 (ふりてん)[投票]
★3数年前に、二回目に見た時には、恥ずかし過ぎて大笑いしたが、当時、見た時には、薬師丸ファンだったし、大感動して傑作だと思っていた。昔「4」、今「2」ということで、間をとって、「3」。 (ガンダルフ)[投票]
★3主題曲がすごく好きです。三田佳子の「でも私はやったわ・・・」のセリフは身内で流行りました。 (みった)[投票]
★3劇中劇の設定に感心。三田佳子は良かった。 (ゆーこ and One thing)[投票]
★3 なぜだかさほど心に残らなかった。この終わり方には疑問。 (桂木京介)[投票]
★2澤井さんは、もう映画はやめてください。 (Carol Anne)[投票]
★3三田佳子がよかった。 (ヒロ天山)[投票]
★5今観ると「きゃーこっぱずかしー!」部分は多々ありますがなんだか眩しくって。女優へと伸し上がっていく主人公が嬉しくもあり、悲しくもあり・・あのセリフ達も懐かしい。 (レディ・スターダスト)[投票]
★4徹底して作りこまれた娯楽映画。楽しめました。 (とんとん)[投票]
★5薬師丸ひろ子の演技が光る。劇中劇の設定もなかなか面白い。 (ひろひろ)[投票]
★3前半はまあまあだったが、最後は大変でしたね。詰め込む、詰め込むで。三田佳子嫌い。 (pinkblue)[投票]
★3薬師丸ひろ子の泣き笑い顔はいいね [review] (いたむからだ)[投票]