[コメント] リリイ・シュシュのすべて(2001/日)
あまりの閉塞感に生理的嫌悪も覚えるが、それでも感じた事。この岩井俊二と言う男はマイノリティの抱える「痛み」を自らの実体験として知っているに違いない。私が感じたのは「14歳の」では無く「リアルな痛み」。渾身の力作であろう。
(あさのしんじ)
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