[コメント] アメリ(2001/仏) - 投票数順 (1/7) -
ジャン・ピエール・ジュネ、私の映画人生に大激震を与える。続報の果ては・・・たいした結論じゃない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(85)] | |
随所に「好きなもの」や共感する記憶を見いだしつつも、思いっきり八の字眉でちょっと涙ぐんで劇場を後にした。その幸福感にひたれる「女の子」になりたかったけど、どうしてもそうなることができず悲しくさえあった。 [review] (tredair) | [投票(39)] | |
わたしの好きなものは、恥ずかしそうに笑うあなたの顔を見ること。 [review] (ALPACA) | [投票(29)] | |
マーケティング映画。 [review] (crossage) | [投票(28)] | |
何が嫌いかと申しますと、演出家気取りで自分に酔っているアメリの全て。そして毒気を含んだ脚本。 [review] (さいた) | [投票(25)] | |
センス悪いよ、この映画。 [review] (隼) | [投票(23)] | |
今まで暗くてジメジメしてると思っていた部屋が、(マルク・キャロという)カーテンを引いて光を入れてみたら意外なほどキレイでオシャレな部屋だったことに驚く。でも密室。そんな感じ。 [review] (バーンズ) | [投票(23)] | |
賞味期限ギリギリ鑑賞評。これをオシャレと祭り上げた世間は、自分らがオタクの幼児願望に二時間付き合わされただけだってのを自覚しとるんだろうか? [review] (kiona) | [投票(22)] | |
ガラスはガラスでも板ガラスではなかろう。そりゃぁ直径5cmのガラス球をぶん投げられれば痛いよ。 [review] (peacefullife) | [投票(21)] | |
夢の中の触感の再現。ブリュレのカリカリ、梱包材のプチプチ、豆のツボツボ、光の水滴をパツンと弾く果物や野菜、水切りの石の滑らかさ、モンマルトルの陽射しの柔らかさ、そして、→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(21)] | |
嬉しすぎて涙が出てきた。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(20)] | |
水をはじく石。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(19)] | |
私的タイムスリップ作品。 [review] (WaitDestiny) | [投票(18)] | |
以下、ごちゃごちゃ書いてますが、この作品に関しては、ただ、「観てください」と言いましょう。はっきり言って説明不能(不要?)。素直に「衝撃を受けた」と認めます。 [review] (甘崎庵) | [投票(18)] | |
一見すべてがハッピーにかわいらしくまとまっているように見えて、いやいやそんなことない [review] (tamic) | [投票(18)] | |
よくできた世界だとは思う。でも中途半端に現実が入っていると、私はそこに共感を求めてしまう。私と彼女の距離は縮まらなかった。この世界には入りたくなかった。 [review] (にくじゃが) | [投票(16)] | |
この作品と、ルノワールの絵画は同じ方向を向いている→ [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(16)] | |
ファンタジーの誤用。この映画が描くべき事柄は箱庭の中にはないのに、この映画はとうとう現実への一歩を踏み出さなかった。危ぶむなかれ! 踏み出せばその一足が道となるのだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(15)] | |
全く予期しなかったが、それはかなわぬはずの願望だった。…かも知れない。 [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(14)] | |
良くも悪くもジャン・ピエール・ジュネの世界。 「おしゃれな映画」にも見えるし「悪意に満ちた映画」とも取れる。 [review] (トシ) | [投票(13)] | |
全てがかわいい。そしてちいさな幸せは世界共通だと感じた。2001.11 [review] (cecil) | [投票(13)] | |
アメリから気づかされたこと。…そしてフランス映画へ。 [review] (Linus) | [投票(12)] | |
決意表明?・・・のフリしてるだけ?? [review] (くたー) | [投票(12)] | |
あのナレーターはかなり縁の下の力持ちだと思う。 (kenichi) | [投票(12)] | |
見事に構築されたアメリ・ワールド。あれはパリではないし、あんな街は過去も現在もどこにもない。だからこそ、性別・年齢・国民性を問わず、笑い、喜び、感動できるファンタジー。 (ろびんますく) | [投票(12)] | |
人に幸せを与えるということは、アメリがやったことであると同時にジュネがやったことでもあり、そして、映画のやるべきことのひとつである。 [review] (鏡) | [投票(12)] | |
「情けは?」「人のためならず」 [review] (kazby) | [投票(11)] | |
エンドロールになった瞬間、満場の女性たちの携帯が輝き始める。あのなー、そんなにお手軽にコミュニケーションしたくて、されたくてじゃ、共感したってアメリにゃなれないぜ。 (しばやん) | [投票(11)] | |
時折りカメラに向かって目くばせするアメリ。その瞬間、僕は彼女とちっちゃなヒミツを分かち合った。 /追加:シネスケで投票されたら、ささやかどころかメッチャ嬉しいですぜ>マッツァさん [review] (木魚のおと) | [投票(11)] | |
こんなパリなら犬を飼って一人暮らししてみたい!しかも、 [review] (ボイス母) | [投票(10)] | |
他人の暴力が嫌なら、なぜ自分は人に優しくしようとしないのだろう。被害者ぶるのはやめて欲しい。残酷なことをロマンチックなように見せているから、余計に残酷だ。 (華崎) | [投票(10)] | |
もっと幸せになりたかった。 [review] (天河屋) | [投票(10)] | |
なぞ解きも、恋愛も、相手が必要。お外に出てゆくジュネ。 (カフカのすあま) | [投票(10)] | |
何回見てもあのポスターからは、ホラー映画の匂いがする。 (Ribot) | [投票(9)] | |
私怨?めいたものです。つながりあるのかな。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(9)] | |
あまりに評価が高すぎて、2点、1点はいないかと思って心配になったけど、「違うだろう」と思った人が少数でも確実にいて安心しました。 [review] (tomomi) | [投票(9)] | |
旅行に行く際、絶対に忘れてはいけないもの。本作はそれで溢れています。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(9)] | |
わたしが好きなことは戸棚のにおいを嗅ぐことと、古本屋に足を一歩踏み入れる時のドキドキ。←と以前コメントを書いたのですが、 [review] (は津美) | [投票(9)] | |
お姫さまより魔法使いにあこがれる女の子は、きっと皆が思っているよりたくさんいるんじゃないかな?(私もその一人ぢゃ!) [review] (はしぼそがらす) | [投票(9)] | |
洗濯物の中から500円玉が出てきた時。パスタがちょうど良い具合に茹で上がった時。シネスケでコメントに投票された時...そんなささやかな幸せが至福に感じられる映画でした。アメリよ今夜はありがとう。 [review] (マッツァ) | [投票(9)] | |
ちょっと小言を失礼いたします。 [review] (林田乃丞) | [投票(8)] | |
アメリものには福がある。 [review] (G31) | [投票(8)] | |
この娘のどこに愛らしさを感じるのかさっぱりわからんのです。幸せどころかムカッとくるのです。 [review] (サイキック!) | [投票(8)] | |
こんなものに衝撃をうけるほどわたしの人生は退屈ではない。アメリにもいらいらさせられるだけで、魅力のかけらも感じない。 (あさのしんじ) | [投票(8)] | |
技巧士、技巧に溺れるか? [review] (水那岐) | [投票(8)] | |
斜に構えず、分析せず、アラを探さずこの映画を観られたことの幸せ。何故か嬉しくて涙が出そうだった。見終わって振り返れば観客はみんな微笑んでいた。心がはずむ。自然と笑顔が出る。美味しい物が食べたくなる。わけもなく手を繋ぎたくなる。そういう映画。そういう人達のための映画。 (tkcrows) | [投票(8)] | |
久しぶりの嬉し泣き!心優しい純粋なアメリの愛情溢れる思いやる気持ちを見た人の心に水切りのように滑らかに与えるフランス映画の最高傑作!是非小学校の道徳の授業に採用を!わけのわからないテキストよりもアメリを!キレる子供にアメリを! (ジャイアント白田) | [投票(8)] | |
やっと見れた。 [review] (ぱーこ) | [投票(8)] | |
自分の世界を広げて周りを巻き込むトラブルメーカーに近い印象のアメリは苦手なタイプです。突飛な行動は幼稚で強引で時に陰険(用意周到な仕返しは笑えなかった)。オシャレで可愛くて楽しい雰囲気はよかったです。 (KADAGIO) | [投票(8)] | |
世界と結ぶあらゆる関係にエロスがあることについて、これほど雄弁な映画はないだろう。そして、エロチックであるために、肉体を介する必要がないこともこの映画は教えてくれるだろう。アメリ、あなたは、想像力という手練を持った最上に洗練された色事師である。 (ジェリー) | [投票(7)] |