★4 | ロンメルと言えば、あの北アフリカ戦線の猛将―その後の彼がどうなったかは、誰もが知りたい所だろう。本作はフィクションではなく、ノンフィクションの映画化―更に興味をそそる。90分台にまとめたのが良かった。さすがに120分なら、だらけたかも。 (KEI) | [投票] |
★3 | 壮大な戦闘映画を想像していたら、なんと「国家の暴走」と「個人の意志」の狭間の懊悩と葛藤を描いたヒューマンドラマ。頻繁に挟み込まれる実写の戦闘シーンが、作りものには無いある種の「艶かしさ」を醸し出し、切り返しが続く会話劇の単調さをまぎらわす。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | アバンタイトル部でのアクションによるサスペンスフルなストーリーへの引き込み、原作者の登場から主役の初登場にいたる流れの手際、水際立った簡潔さに煌く会話、将軍や政治家たちのキャスティング、どこをとっても引き締まり、知性と緊張感に満ちた作品。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | ロンメル将軍の人物像に迫る映画。もっと戦闘シーンがあればよかったんだけど、まあこれはこれでよしです。 (ハム) | [投票] |
★4 | 僕の知る限り、実在のロンメルを良く描いていると思う。人格者的に描きすぎという感が無きにしもあらずではあるが。彼はヒトラーのお気に入りだったんだし。 (backaroo) | [投票] |
★4 | 冒頭の特殊部隊の突入シーンはカッコいい。大筋に関係ないがね。 良妻賢母のジェシカ・タンディが泣かせやす。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | このタイトルなもので北アフリカ戦線で大活躍!という内容を期待してしもたが、実際は『将軍たちの夜』でした。カバンのシーン、アゲイン。 (黒魔羅) | [投票] |