★5 | 階級差を軽々と越境していく展開が調子よすぎて衒いなく爽やかで気持ちいい。チョーサーの造形を初め混濁する虚実は大観衆のクイーン熱唱に至って周回してピタリ収まる。脇の脇に至るまで書き込まれた役が全て味があるし転戦していく各競技場の美術は見物だ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 自分の名前に誇りを持ちたくなる映画。アダマーの槍の先っちょがぐーなのがウケる。ちなみに個人的にはジョスリンよりもその侍女の方が好み。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 「ロック ユー!」という訳のわからない邦題で鑑賞するのを敬遠していたが―、なかなかどうして良質の娯楽作品でした。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | あるあるだね、あるある。好み的には、お嬢の美しさだけがあるあるではなかった。 (YUKA) | [投票] |
★4 | 『七人の侍』の菊千代を彷彿とさせる偽騎士ウィリアム・サッチャー、中世最大の娯楽、槍試合を手に汗握るスポーツエンターテイメントとして現代の観客に提供したのは、本作が初めてではなかろうか?かつて『ベン・ハー』がローマの興奮を現代に甦らせたように。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★2 | 平民育ちのサクセスストーリー。主人公が惚れる女性に魅力を感じないのと、何よりも問題なのは、槍試合で敵味方の見分けがつかない。 (NAO) | [投票] |
★3 | まさに軽快なロックミュージックですね。ただ処刑について何のアプローチもされず、ただ飾りとして配置されてたのは気になった。絞首刑死体が背景にあったり、ギロチンの上で観戦してたり。それだけ。 (たかひこ) | [投票] |
★3 | 公開当時、自分が好きだった子の「一番好きだ。」と言っていた映画がこれ。 [review] (きわ) | [投票] |
★3 | この映画は屋根葺きという職業を徹頭徹尾尊敬していない。お前ら全員、雨に打たれてなさい。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 音楽センスも含めて軽いノリのテイストが新味あり。当時の一般民衆が槍試合に熱狂した雰囲気をそのまま現代に翻訳したら、こんな感じになるんじゃないだろか。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 「私と勝利とどっちが大事!?」「どっちも(即答)」さういふものにわたしはなりたい。それ以前にそんな世迷い事を言う女性に用は無いです。従いまして「私と勝利とどっちが・・・」「今この瞬間から勝利。バリ勝利(即答)」さういふものにわたしはなりたい。 [review] (ごう) | [投票(3)] |
★4 | 魔裟斗「俺は総合に転身して王者になる!」クルー「魔裟斗さん!K-1で王者じゃないっスか!」魔裟斗「総合で王者になってこそ真のファイターだ!」クルー「分かりましたよ、一生ついていくっス!!」(私が脳内変換するとこうなる) [review] (づん) | [投票(2)] |
★4 | 熱い。定石どおりの展開。(冒頭のように)もっと思いっきりロックしても良かったと思う。鍛冶屋の女の子に萌え。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 中世騎士もの好きです〜。単純恋愛ものだけどイカシテます。まぁ、このタイトルでよかったんでしょう。ストレートが勝った例かな。 (megkero) | [投票] |
★4 | 暇つぶしに見るに丁度良い感じ。どこまでが史実に基づいており、どこまでが想像なのか全く分からないが。ところで、なんで私の大好きなオリビア・ウィリアムズのシーンが全面カットなのよ。DVD のおまけ映像でしか見られないのは残念。 (ノビ) | [投票] |
★2 | ロック映画の観点から見れば4点、格闘スポーツ映画の観点から見れば0点。間を取って2点。恋人に振られまいと退いても夢が掴めてしまうような甘っちょろい話。 [review] (kiona) | [投票(2)] |
★5 | 多くの人が指摘しているように、鍛冶屋の娘のほうが上。制作エピソードが面白いのでDVD鑑賞をお薦めします。 (さいもん) | [投票(1)] |
★5 | 溢れ出す爽快感!いい映画といい音楽が絡んで相乗効果を与えてる。 (エイジ) | [投票] |
★4 | 呆れた、でも許せてしまう、細かいこと抜きのまさに「一直線」な作品。しかしQUEENのサウンドは許せない。あの耳慣れた音質はレコードをそのまま使ってはないだろうか?選曲はいいんだけど、少しは映画用にアレンジしてくれよ。そこに「ムカー!」(笑) [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | 実に正しい少年漫画がここにある。これは海賊王を目指す『ワンピース』そのものではないか。 [review] (るぱぱ) | [投票(3)] |
★5 | 「俺は騎士だ」と胸をはって貫く姿勢がなによりもかっこよいのだ。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | ストーリーの単純さなんか忘れちまえ! 甲冑来た男前が馬上でガツンですよ! しかも全編ロック三昧! これで興奮しないほうがおかしいって! ラッパで奏でる"We will Rock YOU"とか無茶苦茶でグッ! (桂木京介) | [投票(2)] |
★3 | 言ってる割にはロックが足んないと思うんすけど……。 [review] (noodles) | [投票] |
★4 | ハリウッド王道の、アリガチだが細部まで丁寧な作り。ちなみに俺ランキングでは、侍女>鍛冶屋>ヒロイン。 [review] (眠) | [投票] |
★5 | 感情移入できなかったけどすごく楽しめた。競技もルールが訳わかんないし。でも主人公を取り囲む周りの連中がいい奴らでさ。主人公のあまりの自身たっぷり堂々ぶりに、そこまでの女か?との疑問も気にならなくなった。 (nob) | [投票] |
★3 | 私と仕事のどっちが大事なの!?みたいな台詞って俗にドラマで男性が苦悶する煽り台詞のように言われるが [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★4 | 本当なら3点だが、クイーンのアレと鍛冶屋のねーちゃんに+1。 (ディレクター) | [投票] |
★4 | この主人公とヒロインを見てると「男と女って、違うようで結局は大差ねぇじゃん?」なんて思ってしまう(笑)。ツッコミ所満載な二人だが、脇の仲間達が大変魅力的(特にあの鍛冶屋ねーちゃんが最高)なので、まあ良し。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★3 | "We will rock you!"と言うより、"How to be big?"(by 矢沢永吉)
★3.5 (たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★5 | 美女を見て、ばかみたいに口をぱっかり開ける美青年の映画。うはは。 (月魚) | [投票] |
★4 | 商業主義ロックにNIKEのロゴ? お前ら頭悪いだろ?(親愛をこめて) (Soul Driver) | [投票] |
★2 | 最後はハッピーエンドになることが分かってるんだから、決闘のシーンなんかが見せ場になんだろうけど、馬上槍試合“ジュースティング”自体がつまんない。槍で「ドーン!」て突き合ってはい終わり。緊迫感もなければ迫力にも欠ける。(2002,8,11) (wander Cat) | [投票] |
★4 | 誰もが予想できる展開で、観ていて快活だったけど、予告編でかかりまくっていた
「ROCK YOU!」がほとんど流れず肩透かしを喰らった。 (タモリ) | [投票] |
★5 | まったく、女って奴は!っていいつつ惚れていくのが男ってもんさ。趣味の悪さは御愛嬌。 [review] (まちゃ) | [投票(3)] |
★3 | ケイト(鍛冶屋の女主人)の方が、ジョスリンよりずっと魅力的だよ。それと、エンドロールに出てくる「We are the champions」も本編に使って欲しかった。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★5 | 「あ〜楽しかった」って思えることって映画の基本でしょ、やっぱり。ただ、チョーサーとエドワード黒太子のが主役より数倍イカしてますな、むむむ。 (prick) | [投票(2)] |
★4 | 致命的なのは、主人公があれだけ惚れるヒロインに魅力がないコト。
鍛治屋のおねーさまにメロメロになった私には、ひたすらうざいよ、あのヒロイン。 (あまでうす) | [投票(2)] |
★5 | 従者は裁縫上手。 (YUKI_K) | [投票] |
★4 | (>▽<)ツーカイムヒ!! [review] (ebi) | [投票(1)] |
★3 | 「俺様一番」的な主人公。夢に向かってまっしぐらな我がまま(?)に、忠実についていくお人好しな友人達。ついつい「言いなりになってていいんかいっ!?」と思う。一見爽やかなラスト、しかし「友人達は結局いい目は見れたの?」と気になりっぱなし。 [review] (takamari) | [投票(4)] |
★3 | とりあえず退屈はしないものの、なにか「どっかでみたぞ、これ」感を否めない作品。底辺からののし上がりにしては主人公が強すぎてドキドキできない。 (kazya-f) | [投票] |
★4 | まさに「馬鹿が駿馬でやって来る」。名誉と恋のために命も惜しまぬ馬鹿のなかの馬鹿。しかし、虚仮の一念岩をも通す。予定調和などと言うべからず。馬鹿に栄光あれ!そして、フレディ・マーキュリー万歳!! (水那岐) | [投票(7)] |
★3 | 底辺から勝ち上がっていく話なのに、この主人公、なぜか初めからずっと強くて、ほとんど負け知らず、挫折知らず。これじゃあいざ栄光を勝ち取っても、観ている側にはカタルシスは生まれません。 (薪) | [投票(3)] |
★4 | 最初のQueenからテンション上がりっぱなし!血沸き肉踊るとは正にこの映画の為にあるような言葉だ。とにかく熱くて燃える!!ヒースLOVE!!
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(4)] |
★3 | 俺はRockなので3点。それと曲名は「WE WILL ROCK YOU」だ!「ロック・ユー」では無い!念のため。 [review] (鋼) | [投票(1)] |
★3 | 何だか一生懸命なので憎めない映画。DVDのメイキングに監督が登場するのだけれど、前歯の抜けた監督を観るとこの映画に賭けた意気込みが伺える。 (guriguri) | [投票] |
★5 | 素敵な感情劇に感動!他人を犠牲にして得たものも、受け継ぐ者、共に喜べる者がいなければ何の価値も無い。人の温かさに共鳴され、自生活でも跡を引く後味の良い作品。見せる衣装に聞かせる楽曲、これは映画界の新手の反則技!時代は只流れている訳ではない。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | こんなの待ってたのさ!努力も根性も、熱い友情だってサラリとこなすイカしたヤツラ!。でもねー、女を見る目がないのよ。表面だけの美しさにすぐ惑わされてるし、「君の為に勝つ」とか言っときゃ喜ぶとか思ってるんだもの。あーホントに、男ってバカ。
[review] (WaitDestiny) | [投票(18)] |
★4 | ストーリーもいいけど、とにかくBGMが最高!! (ihishoujyo) | [投票] |
★2 | 王道的ストーリーにも微妙にはまりきれていない感じで、無理がある。そして、退屈。 (ピストン) | [投票] |