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[コメント] 第七天国(1927/米)
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★4天国への、長い長い階段。 [review] (くたー)[投票(3)]
★5神様を試しているのだと言いながら上から目線男は運(神)に導かれ地下から地上へ、そして眺めだけがとりえのアパートが“天国”へ代わる。運は“いつも上を見ている者”に開かれるのだ。そんな男の心の行方を祈るような目で見守る少女の慎ましくいじらしいこと。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5これほど貧相なヒロインを、これほどまでにいとおしいと思ったことはない。 (黒魔羅)[投票(2)]
★5「僕は出来のいいヤツだからね」というちょっといきがったセリフが最後になって効いてくるのなんのって。(02.05.03 フィルムセンターにて再度観た結果4点から5点へ変更) [review] (なつめ)[投票(2)]
★5至福の映画! ジャネット・ゲイナーの初々しい嫁さんぶりを見てください! (ジェリー)[投票(2)]
★4純粋で力強い愛の物語。名作。 [review] (ドド)[投票(2)]
★5すべての恋愛映画はここから始まった。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4国が戦争をすれば,どんな平和的な人間にも戦争はやってくる。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4うちの夫婦もラブラブなんですけど...私も主人もオーバーウェイト、これじゃ暑いカップルですね。 [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★3ささやかな けれども限りない幸せ たとえ遠く離れても 尽きることない強い想い ひたむきにひたむきに 愛がすべてなふたり...いいおはなしです。 (KADAGIO)[投票(1)]
★5キーワードは‘向上心’。一番下(の更に下。‘下水掃除人’なんてホントにいるの)から2人共が這い上がって来たということ。愛は人を強くする。逆境を跳ね返す彼女のそのシーンには思わず拍手した。ラストは完璧。やはり名作だ。 (KEI)[投票]
★3これこそ清貧の思想…と思わせて、実は結構アメリカン・ドリームが潜んでたりする。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4サイレントで、台詞が少ないだけに、その台詞が強く印象に残る。いや、残すような演出が素晴らしい。 (NAO)[投票]
★41927年作っていうのが信じられないぐらい(ベタな)恋愛映画のあらゆる要素が詰まっている。 (TOMIMORI)[投票]
★3暴力に拠る解決、神への現世的利益の要求と、価値観の幼稚なところは如何にもアメリカ的だが、「第七天国」に纏わる殆どのシーンに映画的興奮が満ち溢れている。即ち螺旋階段、セット内に吹かせた風、目の眩む高所に立つ少女、玄関の覗き窓である。 (町田)[投票]
★4ホントこっぱずかしくなっちゃうほどストレートなんだけど、それでも幸せな気分になれるんだから、もうこれは白旗。上へ上へ天国へ、駆け上がる勢い。彼のパワーをもらってディアンヌの表情がどんどん変わっていくのが良い。 (緑雨)[投票]
★4夫婦ものでは最高じゃないかと思う。幸福な気分で観れるし、心に残る。貧乏でいいじゃん、貧乏はいつも上を見てばかりだけど、上を向いてりゃ星がたくさん見える。あ、もう11時だ。 (きいす)[投票]
★3 主演の2人がとても魅力的。 頭弱いけど、身上のハート&ソウルで勝負し、底辺から上に登ろうとする、彼のハングリー精神に、希望と勇気を貰いました。 なんとなしに彼と結ばれる、彼女の貞淑な所が素敵です。 理想のカップル。  [review] (よちゃく)[投票]
★5言葉はいらない…あまりに純粋、あまりに素直、そして、あまりに美しい涙が流せます。 (タモリ)[投票]
★5音楽・美術・配色・俳優などが程好くかなりお薦めの映画です。very remarkable cinema! ()[投票]
★5音楽もじーんときて良い! 奥さんも良い! だんなさんも良い(おもろい)! 古いのですが,なんかあちこちで「はっ」とする言葉もあるのがグー(死語)。淀長さんオススメ作品としてビデオ販売されていました。 (まりえもん)[投票]