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[コメント] ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)
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★3バラゴン戦を筆頭に「チャンピオン祭」へのオマージュを踏んだ景観の中の怪獣のパノラミカルな臨場感で、待ってましたの見たかった絵が続出。しかし、怨霊とか聖獣といったアニメチックで無粋な解釈が怪獣を貶める。竜童軍人や陳腐なヒロインも減点要因。 (けにろん)[投票(2)]
★3確かに金子修介は上手く、106分でこれだけの内容をぶち込んでおれば、見応えは十分だ。ただ引っかかったシーンがいくつかあった。それを気にしながら観ていくと、この映画は単なる怪獣ものとは違った印象を与える。 [review] (KEI)[投票(1)]
★5金子監督なので心配はしていませんでしたが、期待通りでした。たくさん怪獣を出すと陳腐になりがちなのに無理がなかったし、あくまでもリアリティを求める姿勢には大拍手です。ほとんどファン層がかぶらない『ハム太郎』と併映にした東宝は大いに反省すべし。 [review] (りゅうじん)[投票(1)]
★5観た当初は中学生でしたが、トラウマになりましたよ。怖かったです。この映画が与えた影響は大きいでしょう。牧歌的なハム太郎の映画の後に全てを破壊するかのような殺伐としたゴジラ映画。この経験を一生忘れません。映画は経験なんだなとわかりました。 [review] (がちお)[投票(1)]
★3初代以来の凶悪ゴジラを作り上げたことに関しては称賛を惜しまないが、どうしても登場人物から生活臭が感じられない。新山千春宇崎竜童からエキストラに至るまで全員が単なる使い捨てで終わってしまっている。初代の逃げ惑う群衆の顔には、本当の恐怖が張り付いていた。断腸の思いで3点。 (赤い戦車)[投票]
★4日本が世界に誇る特撮大怪獣は、畏れの対象でなくてはならない。決して、人類に媚びてはならない。と、思いを新たにしました。 (代参の男)[投票]
★3原点回帰 [review] (Bunge)[投票]
★3美しき怪獣たちと大根役者どもの競演。親子のドラマとか、新山千春の自己実現の物語とか、余計な雑味が黙示録的な崇高さを減じている。わたしは怪獣映画ファンではないので、ちりばめられたオマージュのほとんどが理解できてないのが残念。 (イリューダ)[投票]
★4当初の設定では大和護国三聖獣はバラン、バラゴン、アンギラスだったという。 時の東宝のお偉いさんの方針で、その設定は覆され、魏怒羅をアレに無理矢理変化させたり、最珠羅を湖から登場させたりなどというトンデモ設定を盛り込む羽目になり、つくづく金子監督らスタッフらの悔しさを痛感する。2001 劇場 [review] (チー)[投票(1)]
★3普段怪獣映画を見ない私がこの作品を鑑賞したのは、周囲の怪獣オタクからの評判が妙に高かったためだが… [review] (パグのしっぽ)[投票(1)]
★1人気俳優から大御所まで出演するのは『ゴジラ』の人脈が成せる技か。だかしかしそれを台無しにしてるのが新山千春宇崎竜童のW主演の棒読み。新山千春は可愛いから許せるとして宇崎竜童の棒読みは有り得ない。どうせなら脇役の渡辺裕之を主役にした方が美男美女カップルでビジュアル的にもいいだろう(例え棒読みの学芸会でも許せる)。豪華な脇役陣も主役二人の棒読みをフォローする事は出来なかった。 (HILO)[投票]
★2「なぜゴジラは暴れるのか?」−この問いに持って回ったような理屈づけをすることがいかに醜悪な作業であるか、そのことを体現した映画。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★4中年半ばにして聖獣たちを応援。 [review] (tkcrows)[投票(3)]
★5それまでの平和な怪獣モノが王道、人々の死が充満する本作は外道。その外道が王道を蹂躙した瞬間、身震いのする大傑作が生まれた。初作に並ぶ緊張感、これこそが「怪獣王ゴジラ」だ。 (ゼロゼロUFO)[投票(2)]
★5やっと平成ガメラシリーズのクオリティに本家が追いついた!!。初代以降の中では革命的な出来。しかし、まだまだがんばれるはず!! 5点はもっとすごいモノを見せてくれる時にまでとっておきます。「NYで出現した生物を日本の科学者はゴジラと認めていません」というセリフに座布団一枚。…は当時の評価。今は… [review] (すやすや)[投票(10)]
★4これぞヒールの鏡!ちゃらちゃらと出てくるカメオを踏んづけて、ベビーフェイスの我らがヤマトの守護神共を火の咆哮でなぶりつくす。え、足下の滑舌の悪いキャスター?東京湾の大きさが謎?そんなのひとまとめにドカ〜ンだ! (chilidog)[投票]
★3ガメラ』の監督が撮りました!ってもっと宣伝してくれたら、みんな見ただろうに。 (ぱちーの)[投票]
★3ゴジラとは何か?/金子監督は幽霊の夢を見るか? [review] (空イグアナ)[投票(5)]
★4これは『ガメラ』だ! [review] (ヒエロ)[投票]
★3○衛隊(劇中では防衛軍)が、本作では、けっして「一方的・やられキャラ」でなく、ちゃんとストーリーに関与している。 [review] (山崎はるか)[投票(1)]
★3なんともアナーキーにキャラ変質。ゴジラは白目ゾンビ化し、キングギドラは正統派ストロングスタイルも身に付ける。だから、このシリーズはやめられない。 (ジェリー)[投票]
★3登場する怪獣が多い分だけ、一体あたりのインパクトが弱い。まだまだ1作目には及ばず。 (ロープブレーク)[投票]
★5皆さんがコメントされた通りです。参りました。 [review] (chokobo)[投票(5)]
★5電柱の電線の向こうに怪獣の姿が見える等、昼間の特撮シーンが素晴らしかったので... [review] (kawa)[投票(2)]
★3ゴジラが真の怪獣として復活したことを祝すが、キングギドラがなぜ・・。 [review] (Osuone.B.Gloss)[投票(1)]
★3死神博士がイカス! (FreeSize)[投票]
★4ミレニアム、メガギラスの散々な出来の作品がが続いたがゴジラシリーズ久しぶりに傑作が生まれたと思う。冒頭のアメリカ版ゴジラに対する皮肉も笑える(2002.11.18) [review] (ババロアミルク)[投票]
★4凶暴さを取り戻したヤツに「お帰り」といって歓迎している作り。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★5本作が作られたことを嬉しいと思う反面、トンでもないことをしてくれたという気にもなる、実に複雑な映画。 [review] (荒馬大介)[投票(27)]
★3ゴジラ再び来襲! 新山千春はヘタなりに頑張っているが,彼女のシーンが一番リアル感がなかったのが本当に残念だ(新山本人も制作側も)。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2容赦なく人が死んでいくのは今までにない見せ方でプラス。でも怪獣映画には絶対不可欠なワクワク感が個人的にはほとんど感じられず、かなりのマイナス。唯一「おおっ!」と思ったのはキングギドラへの進化(?)シーン、でもそれだけじゃ寂しい。 (takamari)[投票]
★5すべての人類は恐怖する。すべての人類は後悔する。真の破壊神『ゴジラ』の襲来を。 [review] (washout)[投票(8)]
★41作目が持っていた「恐怖」という視点を徹底的に掘り返したからこそ、47年経って初めて続編と呼べるに値する作品となれた。っが、もっと演技の出来る役者達を並べて欲しかった。 (タモリ)[投票]
★4ゴジラ、でけぇー! 強えぇー! 怖えぇーーー!! 腹の底から言える、この快感。これこそずっと望んでいたもの。……しかし、宇崎竜童の演技は……。 ()[投票]
★5アニマトロニクスで恐竜を再現するのとはわけが違うんだから、ゴジラがゴジラに見えるとすれば、それは凄いことなんです。 [review] (kiona)[投票(7)]
★5ゴ、ゴジラが昔の破壊神に戻っている(涙)!!! [review] (茅ヶ崎まゆ子)[投票(9)]
★3滅びゆく怪獣映画ファンの1人として、この映画は愛せない。残念だった。 [review] (ペンクロフ)[投票(21)]
★4これはオトナの映画なのだろうか? [review] (アルシュ)[投票(15)]
★4「来た、来た〜!!」それは日常と異世界の境界線を行ったり来たりする快感。 [review] (torinoshield)[投票(11)]
★3白目むいた顔はあまり良くない。怪獣映画は顔が命。 [review] (トシ)[投票]
★4怪獣映画で観たかったシーンのオンパレード!鑑賞ではなく、「目撃」に値する映画だ。(01.12.29) [review] (らいてふ)[投票(5)]
★2あんまり評判いいんで息子と観に行きました。息子の身長では立ち見は不可能。涙をのんで帰りました…くやしぃぃぃ〜っ!!(追記/ビデオで観ました。がっかりしました。大量の小技を積み上げても作品の質はあがらないっていう見本のよう) (るぱぱ)[投票(2)]
★5怪獣映画を毛嫌いする奴、これを見て刮目せよ! (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★5ワタシはゴジラや怪獣映画に特段の思い入れがあるワケではありません。ありませんが、こいつぁスゲぇ!スゴければそれでよし!踏みつぶされるあの街この街。あぁ〜、もっと蹂躙してぇ〜♪ [review] (ホッチkiss)[投票(5)]
★5劇場の子供達が怖がっていた。子供が理解出来るような話でも、魂がこもっていない映画は子供達の心には残らない(この作品と同時上映された映画がいい例)。たとえ子供には難解に思える話でも熱い魂がこもっていれば、それは子供達の心に強く残るものだと思う。 [review] (Ryu-Zen)[投票(14)]
★3“日本”怪獣映画。怪獣バトル・ロワイアルの美学(スノビズム)。だがそこにはロジックが無い。痛みが無い。大人がいない。この映画で世界が恐怖することはない。 ()[投票(3)]
★3次作は赤目のゴジラ(ゴジラのあれをイタチが食ってしまったために起こった変異体)。で、その次が「赤目ゴジラ対白目ゴジラ」かな?監督は出崎さん。って、こだわり過ぎか?シェーもやる。空も飛ぶ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★5久々におもしろいゴジラだった。日本人としても色々考えさせられた。でもアメリカ版ゴジラを公然と否定していたのに爆笑。 [review] (FOX)[投票(1)]
★4東宝サイドの介入によって、大スター怪獣が次々使い潰されるゼイタクにも程がある作品になってしまった。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★3ウソクセー [review] (悪趣味大魔王)[投票(12)]