[コメント] アザーズ(2001/米=仏=スペイン) - 更新順 (1/4) -
パンニングを始めカメラオペレーションに意味を持たせ得たロジックは感じたし屋敷の外景を含めたロケーションも堪能したが、それでもやはり世界反転の卓袱台返しの記憶冷めやらぬ時期の同工異曲には頷ぜ得ないものを感じる。そういう意味で不運な出自の作品。 (けにろん) | [投票] | |
しっかり伏線が張られていますが、分かった!あのシーンで分かった!なんて言うのは止めましょう。気が付かないふりをして大いに驚く、のがホラーの正しい観方です。それより本作では、強い愛がこのような奇跡を生んだことに感動すべきでしょう。 (KEI) | [投票] | |
怖くもなければびっくりもしないけど、中盤以降のニコール・キッドマンの… [review] (月魚) | [投票] | |
音でビビらせるという古臭い手法でなんとか間を持たせて、特に何事も起こらず、ただオチに向かって進むだけ… [review] (埴猪口) | [投票] | |
ラストを教えてもらわなければ。。 [review] (ネココ) | [投票] | |
ニコールキッドマンは好きだけど.....。 [review] (ガンジー) | [投票] | |
キッドマンの眉間に皺がよるかよらないかという程度しか注目するところが無い演技力を見るにつけなぜクルーズと結婚したのか良く判った。 [review] (t3b) | [投票] | |
これはもうニコール・キッドマンを堪能するためだけの映画。キッドマンファンにとっては至高の一本だろう。映画自体は「何じゃそりゃ」って感じ。 (赤い戦車) | [投票] | |
「・・・あぁ、ニコール・キッドマンのことね。」・・・私が溜め息をついたことを、友人は知らない。 [review] (カルヤ) | [投票] | |
表も、 [review] (NAO) | [投票] | |
恐怖、支配、静寂と混乱、そして救い。唸るドアノブとニコール・キッドマンのヒスっぷりは、なるほど「ゴシック」の名に恥じないインパクト。が、アメナーバル(もしくはトム・クルーズ)の厚顔、キッドマンの化粧も恐るるに足らん。 [review] (chilidog) | [投票(1)] | |
死人か! (ゼーズ) | [投票] | |
結局ラストまで.. [review] (Zfan) | [投票] | |
「格付けしあう映画たち」 [review] (カレルレン) | [投票(1)] | |
ドアの映画。あるいは窓の映画。いや、光、霧、布地(カーテンやレース)、写真、階段、鏡、鍵の映画でもある。こういった映画ならではの道具立てを使った演出の見本市のよう。いずれの道具立ても綺麗に綺麗に消費されていく。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
最後に急展開!!ビックリです。 (こえこえ) | [投票] | |
[ネタバレ?(Y1:N1)] アレハンドロ・アメナーバル万歳。この監督の作品はオープンユアアイズを見たけど、作り方はほとんど同じと言ってもいいかもしれません。 [review] (たーー) | [投票] | |
背筋が冷たくなるような実力派ホラー・・・なだけに、あんな俗っぽいオチをつけられるとかえって脱力してしまう。 (緑雨) | [投票(1)] | |
Aか?Bか? あ、Cだったのね。という映画。 (X68turbo) | [投票] | |
この映画の幽霊は、 [review] (ボイス母) | [投票] | |
これぞサスペンス。イライラするくらいに最後の最後まで引っ張りつづける(もったいつけられる)謎。ニコール・キッドマンを初めて美しいと感じた。 (IN4MATION) | [投票] | |
さすがアメナバール。才能あるわこの人。 [review] (takasi) | [投票] | |
あの・・誰か教えて下さい。。 [review] (きわ) | [投票(1)] | |
目新しさはないかもしれないけど、それを補って余りある緊迫感と見せ方。これは楽しまないと損! (隼人) | [投票] | |
あざーっす (TOMIMORI) | [投票] | |
心打たれました。観てから2年、今でも思い出すと胸が苦しくなる。 [review] (某社映画部) | [投票] | |
ニコール・キッドマン の「あたしンち」。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
似たような映画があるので「ふ〜ん」って感じ (さと) | [投票] | |
この作品に決定的に欠けているもの、肌理細やかな仕上げ。 [review] (鏡) | [投票(2)] | |
ニコール・キッドマンは怖い顔した美人だから、美しさが怖さを増やした気がした。でも、1番彼女にあってて、1番キレイな映画だと思う。 (あちこ) | [投票] | |
アレハンドロ・アメナバール監督が、トム・クルーズと組んだ「オープン・ユア・アイズ」に続く第2作目!と宣伝してくれたら見なかったのに… [review] (billy-ze-kick) | [投票] | |
登場人物の最終的な感情に理解を示すことは出来ないけれど、ここまで見せきってしまう監督の力量には脱帽。 [review] (SUM) | [投票(1)] | |
着眼点が良かと。 (K) | [投票] | |
怖いというより、笑わされた。あっちとこっちはお互い様なのね。 (かと〜) | [投票] | |
ゴシックメタルにゴシックホラー、ゴシックと名のつくものは肌があわん。そもそも「ゴシック」って何さ? (ゼロゼロUFO) | [投票] | |
二コール・キッドマンがハマリ役といえばハマリ役。 [review] (ぴよっちょ) | [投票(1)] | |
井筒監督に「虎の門」でネタばらしされたので、見る気が失せました。 (stimpy) | [投票] | |
別段先入観も前情報も入っちゃいなかったのだが、上映30分で「よーし、見切ったあ!」の雄たけびが空しく響く午後のひと時・・・ [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] | |
『ビートルジュース』もこういう風に作れば怖くなったんだろうね。 (白羽の矢) | [投票] | |
こんなに怖い映画とは思わなかった。 とにかくキッドマンが美しく、そして怖い!! あそこまで子供を支配(守るのではなく、支配だと思う)しようとする母親の心情が凄まじく哀れ。ラストは想像ついていたが、それでも非常に余韻が残る終わり方だった。 (worianne) | [投票(1)] | |
「ゴシック」ホラーって何です? [review] (新旧名駄) | [投票(1)] | |
霧と暗闇に包まれた屋敷…舞台設定が秀逸。勘が良ければ、途中でからくりは容易に見抜ける。だが、本作品の特筆すべき点は…判っていても怖く、そしてその恐怖が極限でそのまま哀しみへと昇華するところだろう。ラストの切なさに落涙したことを告白しておく。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
ニコール・キッドマンの劇中でのファッションばかりに注目していました。タイトな衣装が多く彼女のスタイルの良さが際立っていたと思います。 (makoto7774) | [投票(1)] | |
よくできたケーキのようなゴシック・ホラー。ニコール・キッドマンの典雅なマスクが、メランコリアとソローとホラーの上品なブレンドによって出来上がったこの作品の生地をなんとも美しく甘くデコレートする。(英語多いか。しかし、この感じ日本語に出来なくて) (ジェリー) | [投票(1)] | |
あ、なるほど、そーゆータイトルね、とちょっと納得。でもまぁ所詮二番煎じかなぁ、ってカンジは否めない。 (poNchi) | [投票] | |
この映画、中盤から「奇妙な態度」を見せ始めるのが面白い。なぜそんな態度に出たのか?すべては.....のために...かぁ。なかなか新鮮な見せ方で驚いた。雰囲気作りの絶品さ、確かな才能を感じられる監督だ。でも未来永劫「許せない事」が一つある。叫んでやりたい! [review] (Ryu-Zen) | [投票(2)] | |
ああ、そういうことだったのね.ご主人のやつれ具合がいい味出してると思いました. (KOS) | [投票] | |
あっちの家族側からすると... [review] (verbal) | [投票] | |
クラシカルなセリフの言い回しや映像・音楽、そして演出。そこにオカルトで神秘的な雰囲気が重なり「恐怖」や「謎」「真実」が生まれる。魅了されるとはこのこと。何か余計なことを書き込んでしまう前にレビューに移動しましょうか・・ [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
とにかくお見事! 鮮やかな反転になすすべなし。個人的にニコール・キッドマンはとっつきにくい女優だと感じていたが、どうしてどうして。『ムーラン・ルージュ』といいこの作品といい、壮絶な美貌と迫真の演技に、ただただ脱帽。館という固定された場、限られた登場人物で、これほどの緊張感を持続させるというのはすばらしい。『オープン・ユア・アイズ』といい本作といい、この監督からは目が離せない! (ことは) | [投票(5)] |