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[コメント] ターミネーター(1984/米)
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★4製作当時、シュワルツェネッガーにこの役を充てるというのはかなり斬新な発想であった…と思う。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(20)]
★5全てはここから始まった・・・ [review] (ダリア)[投票(17)]
★5つかみの「未来からの使者が全裸でやってくる」という設定が大成功の秘訣。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(11)]
★3機械に対する漠然とした恐怖感(=現実での悪夢)と、誰かに執拗に追われ続ける恐怖感(=寝ている時の悪夢)を、ミックスして一つのストーリーにしてしまった感じ。出来上がったのは当然悪夢のような映画。B級テイストが追い討ちをかけていて良い。 (Myurakz)[投票(11)]
★4ターミネーターは恐いけど、ちょっと哀しい。 [review] (NAMIhichi)[投票(10)]
★5それまでに恐怖を体現してきた怪物、怪人がどこかに弱点を持っていたとしたら、彼らにも死への恐怖だけはあったというその一点。しかし、ターミネーター…生命を持たぬ者が意志を持ってしまう恐怖。自身を喪失する事への恐怖を持たない者に死角はない。 (kiona)[投票(10)]
★4マイケルを出せ!マイケルに注目しろ!マイケルに幸あれ! [review] (WaitDestiny)[投票(10)]
★2子供作ってる暇があったら逃げようや。 (gegangen)[投票(9)]
★5機械であって、機械でない。欧米人が憧れてやまない、日本の神秘・「禅」の境地がここにある。 [review] (シーチキン)[投票(8)]
★5ロマンチックな純愛にあこがれる小娘(であった私・・オイオイ)には、これ以上ないほどの理想の男性像でした。あのマイケル・ビーン! [review] (イライザー7)[投票(8)]
★4やはりこの映画はサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)という女性の映画なのだ。レプリカント・ロイ(ルトガー・ハウアー)の映画やハリー・ライム(オーソン・ウェルズ)の映画とは全く別の映画なのだ。あのような心苦しい感銘は無いのである。逆にそこがストレートな活劇としての良さでもある。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
★3娯楽映画の王道を行く。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(7)]
★1… [review] (NORIKO)[投票(6)]
★4本性のさらけ出し [review] (山ちゃん)[投票(5)]
★5T-800が20年後に州知事になるってのは当時(1984年)の人には衝撃だろう [review] (torinoshield)[投票(5)]
★4ギャラクシークエストを見るまで私の中ではB級SF映画の筆頭はターミネーターですね。(レビューは童謡「桃太郎」悪シュワルツェネッガー詐欺事件Remix) [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★4シュワちゃんの「コメディ路線」はこれのおかげで余計面白い。 (らーふる当番)[投票(5)]
★5私が知る限り、この世で最もロマンチックな映画。 方や理不尽な殺戮の世界で、方や何もない平凡な人生で、自分自身を見つけられない男女が、互いの中にある”互いの幻想の姿”に自分を当てはめてみる事で、世界を、自分を、或いは運命を別の物に書き換える物語。と言えるのではないだろうか (pori)[投票(4)]
★4シュワの大根演技(誉め言葉)が稚拙な「人間ぽさ」を醸す時に、簡単に機械に模倣され還元されてしまう人間存在の危うさを呟いた押井のボサボサ髪が頭をよぎる。しかしそんな思念を容易くぶっ飛ばすビーンのどこまでも人間らしい汗臭さのコントラストが今なお熱い(ビーン万歳)。鋼鉄製のストーカーと漢とイモ姉ちゃんのSF三角関係。発想と単純化と突き詰めの執拗な反復と円環。そして「体液の作家」の真骨頂(か?) [review] (DSCH)[投票(4)]
★5ターミネーターのキャラクター造形、そして演出方法がとにかく“しつこい”!! そう、その“しつこさ”こそが、この映画の醍醐味だ。(2009.06.03.) [review] (Keita)[投票(4)]
★4本作の大ヒットで山ほど亜流作品が作られましたが、やはりこの二人の組み合わせなしでは、魅力は出せません。本作が唯一無二の作品でしょう。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★5小学生低学年の頃、TVで観て、怖くて怖くて心臓がドキドキなりっぱなし。2とコレを観て、僕は映画好きになりました。DVD特典の未公開シーンについてのネタバレもあり→ [review] (JKF)[投票(4)]
★4間違いなくB級の王道を行っている。<単純明快+ちょっと露出> このしつこさがたまらんのです (peacefullife)[投票(4)]
★4この物語ならカットしたっていい冒頭の戦争シーンを、安っぽさに臆することなく敢えて入れた監督に好感。これぞSF好きの心意気です! (おーい粗茶)[投票(4)]
★4ターミネーターのデザインがナイス!ダダスタダダダンッ!でも遥々会いに来た相手がリンダ・ハミルトン・・・ダダスタダダダンッ!! (レディ・スターダスト)[投票(4)]
★4ドラマチックラブアクションです。 [review] (まりな)[投票(3)]
★4無表情な怪物にただただ追いかけられるという恐怖!シンプル・イズ・ベストとはこのこと。余計なことにお金を使えなかった状況がかえって功を奏したか?何はともあれ当時は無名な役者達の涙ぐましいまでの熱演は私の心を激しく打ち破ったのだ。 (ナム太郎)[投票(3)]
★5今は亡き(B級SF映画界から他界)キャメロン監督によるB級映画の金字塔。 [review] (HW)[投票(3)]
★3安物映画だから良かった。シュワルツェネガーが化け物だから良かった。もう何回指摘されたか判らないことだが、これが重要だったのだろうと思う。子供のために戦うシュワなんて見たくない。 (水那岐)[投票(3)]
★5低予算映画の傑作。低予算、ということに注意して観ると、また面白い。 [review] (空イグアナ)[投票(3)]
★2タイムマシーンがあるならさ、もっとさあ、あんな事やこんな事出来るんじゃないのかなあって思わない? (sawa:38)[投票(3)]
★3小学生でも考えそうな未来図とタイムパラドックス。典型的B級のウソ寒さに冷えた画面が、しかし、ひとりの俳優のマッチョな肉体の破壊力に帯電し始める。警察署襲撃シークェンスはA級を凌駕し弩級。一世一代の当たり役に巡り会えた役者の幸福な輝きがある。 (けにろん)[投票(3)]
★5この悪役ぶり(?)メッチャカッコ良かった。シュワちゃん、絶対ロボットだと思った(笑) (fufu)[投票(3)]
★3その、生死を超えた単調な執拗さに於いて、「力強いゾンビ」とも言うべきターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)の不気味さ。現代の光景に「未来」を巧みに現出する、観客の想像力に訴える演出。それが遂に感動さえ生み出すこと。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3ヒロインが好みだったら、もっと萌えたのにな……。(2004/05) [review] (秦野さくら)[投票(2)]
★4優れたB級映画とは、なけなしの予算で使える資源(アイデア・人など)を適切に使い尽くすことだ。この作品はかなり使い尽くすことに成功していると思う。(特にシュワ) (高円寺までダッシュ)[投票(2)]
★4スカイ・ネットがターミネーターを寄越さなければ、サラ・コナーに秘められていた闘志、戦士としての資質は目覚める事は無かったのでは...と考えると皮肉な話。 (kawa)[投票(2)]
★5サラがかっこいい!と初めて見た時、感動しました。設定もおもしろいしSFって最高です!少しもの悲しい雰囲気も気に入ってます。 (megkero)[投票(2)]
★5シュワちゃんは無表情の方が良いかもしれない、下手に芝居するよりは。チラシ・ポスターの絵がお気に入り。 (m)[投票(2)]
★4最初予定されていたというランス・ヘンリクセン版ターミネーターを是非観たかった。あまりにもこのシュワは演技が稚拙過ぎる。巧みな発想に4点。 (tkcrows)[投票(2)]
★4あのしつこさには本当に最後まで、はらはらしっぱなし。ところでマイケル・ビーンは今どこに行ったの? けっこう好きだったのに…。 (ことは)[投票(2)]
★4ジェームズ・キャメロンのしつこいどんでん返しは今やバレバレですが,当時は内蔵が全部飛び出そうなぐらいショッキングでした. (じぇる)[投票(2)]
★5たとえ動機が弱くたって、この強さ執拗さをあそこまで見せきった監督の手腕に拍手。 (ホッチkiss)[投票(2)]
★4CG技術が確立していない(絵でごまかせない)のに、これだけ惹き付けるのは、やはり展開の素晴らしさにあるのだと思う。ストーリーはありがちな追っかけもの。作品中のシーンを上手に2の伏線にしている。 (ebi)[投票(2)]
★5見事な発想とストーリー。まだCGも確立されない時代の手作り感が最高。 [review] (りゅうじん)[投票(2)]
★5あのどこまでも追いかけていくしつこさが好き。この力強いシンプルさにやられた。 (ぱーこ)[投票(2)]
★4マイケル・ビーン!良かったよ、マイケル!実はこれ意外にジワリと涙が出たもんで友人にバカにされた思い出が、、、。 (kekota)[投票(2)]
★5警察署で、友人が殺されたことを聞いて「しんじらんなーい」とサラ・コナー、本当は何て言ったんだろう? (G31)[投票(2)]
★4次から次へと繰りだされる意志疎通不能の容赦なき破壊。有無を言わせぬ暴力の行使は「力ずくの恐怖」と「快楽」の狭間に観る者を宙吊りにする。それは、機械は機械であるという現実と、人は人でしかないという生理の境界を強引に見せられる体験でもある。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3近未来というのは、必ず何か二大勢力が戦っているか独裁者が思想統制を行っているみたいですが、これってアメリカの現在の敵のイメージそのまんまだと思います。 (カレルレン)[投票(1)]