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[コメント] UFO少年アブドラジャン(1991/ウズベキスタン)
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★3クワは農民の象徴だろう。そして、巨大な収穫物は社会の豊かさだ。だから農民の意志を反映した「自由に移動するクワ」をモスクワは嫌う。管理下に置かれ制約された豊かさからの解放願望。中央の統治下に置かれた地方共和国のそんな思いが不器用ながら精一杯滲む。 (ぽんしゅう)[投票]
★2居眠りしては戻して再生、また居眠りしては戻して再生を繰り返すこと数十回。退屈この上なし。狙っての稚拙さ、素朴さではなく、本気で作っての稚拙さにしか見えない。素朴なのは認めるが。『不思議惑星キン・ザ・ザ』のレベルを期待してたのに。 (ノビ)[投票]
★5今の時代だからこそ、5点を入れたいねん、な!2003/11/25 [review] (中世・日根野荘園)[投票(1)]
★3出演者が楽しそうで何より。裸で横たわる少年がえろちっくで、ちょっとドキドキしたりもする。2003.5.8 (鵜 白 舞)[投票]
★3戦車やらUFOやらがでてるけどこれは昔ながらの民話だ。いや、民話が昔のSFだったのか? (かるめら)[投票]
★4肩の力をぬいて観られる脱力系。手作り感あふれる特撮はその素朴であるがゆえの滑稽さに惹かれるのだが、登場人物個々の持ち味をきわだたせる笑いは世界レベルのおもしろさで、何度となく頬がゆるんだ。 (よだか)[投票]
★3なんかさ〜、これとか『キン・ザ・ザ』とか見てるとソ連が米国に負けたのが分かる気がする・・・。 (noodles)[投票]
★3素朴な人が作っているから可笑しいのでも、素朴な人を描いているから癒されるのでもない。どこか初期手塚マンガも連想させる王道ファンタジー。 (ニュー人生ゲーム)[投票]
★3でっかいスイカ、美味しそう。 (ブドワール)[投票]
★4旧ソ連にもカンフーにあこがれるボンクラがいたのを知ってちょっと安心(?)。でっかいお金には死ぬほど笑いました。実際に宇宙人が来ても、この人たちはああいう対応をするんだろうなぁ。 (ジョー・チップ)[投票]
★4形はナベみたいですが本物です、と言い切った直後にピアノ線が丸見えだったりして・・・この映画侮れません。 [review] (バーンズ)[投票(1)]
★3アメリカには『E.T.』にハマって773回も観たという女性がいるそうだが、旧ソ連にこの映画をそれだけ観た人がいるかどうかは疑問だ。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu)[投票(1)]
★3ほんで、あの話し手の人はどのおっちゃん?(02.03.29@テアトル梅田) (movableinferno)[投票]
★4戦車やヘリや,本物の宇宙センターまで繰り出す割に,肝心のUFOはチンコロチンコロ情けない音を出して飛んでおり,しかも上から吊しているのがバレバレ.その徹底した美学に脱帽・脱力. [review] (じぇる)[投票(4)]
★4スピルバーグは果たしてこの映画を観たんでしょうか? この映画といい『不思議惑星キン・ザ・ザ』といい、旧ソ連独特の脱力感が何とも言えません。日本の電器会社は「パナソニック」と「ゲイシャ」? でもこの作者タルコフスキーもちゃんと研究してますね。 (熱田海之)[投票]
★4こっちの勝ち。 (ナベロック)[投票]
★4意外にも直球ファンタジー。やはり手紙はスピルバーグへの挑戦状ってことなのか?初期の吉田戦車作品を彷彿とさせる地味な笑い。 (ネギミソ)[投票]
★4クライマックスの脱力感、スティーブンには無理やね。ちょっといい気分。 (SurfTheDeadCity)[投票]