★3 | なかなかたどり着けないカンダハール。いろんな見方、解釈が出来ると思うが、こんなのはどうか。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | アフガニスタンの荒廃した姿を見て『北斗の拳』を思い出してしまいました。果たして、アフガンに真の救世主は現れるのだろうか・・・・ (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 不自由が常態化した社会の中の日常として、繰り返し描かれる過剰さ。その過剰は、我々にとって、ときに滑稽にうつるかもしれない。しかし、その感情の露呈が何に起因しているかに思が至ったとき、そこに込められた個々の意志の持つ悲しみの深さに慄然とする。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | アフガンの見果てぬ荒野に野ざらしにされる、ざらついた生命力、権力、宗教とアイデンティティ。突然の幕引きは、我々をもその場所に置き去りにするようだ。とはいえ我々には立ち戻る柔らかい現実が、手の届く範囲のところに。
(chilidog) | [投票] |
★3 | 大勢が義足で走る。見たことも見ることもないであろう光景。物が不足しても地雷は一向に減らない国アフガン。足を奪うこと以外使い道のない地雷。普通に歩け、足があることのありがたさ。 (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | 囚われるのが良い事なのか悪い事なのか。考えさせられる。 [review] (TAKAどぅ〜) | [投票] |
★4 | 間違いなくイラン映画である。社会派かどうかは関係ない。人々の生きっぷりがほほえましくそしてかなしい。 (SUM) | [投票] |
★2 | 太陽がブルカを被る日 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 若干教材っぽいというか、説明くさいのは致し方ないところか…。でも映像はとても美しいし、人間の弱さや、したたかさをよく描いている。そして人々の顔がいい。 [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★3 | 義足の人たちの群れ。その中にあってもしたたかな人たち。砂漠。照り返しのきつい太陽。それでも生活はあるし、明日のない毎日を人間は生きてゆく。 (セント) | [投票] |
★3 | アフガンの現実の断面をブブカを着て垣間見たようだ。この先は?・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | まったくもってリアルじゃない。ご都合主義。で、妹はどうなったの? (ハミルトン) | [投票] |
★3 | ブッシュ大統領はこの映画の英語字幕付きビデオを、わざわざフランス経由で(欧州で公開された年に)取り寄せたとのこと。その後、かの地の民に大きな変化はあっただろうか。彼のコメントこそを切に読みたし。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★5 | 義足を求めて人々が走る。それは「生きる希望」を求めるようだ。彼の国では何でも空から降ってくるという。義足の後に食料品と爆弾が降って来るのは彼等は未だ知らなかった。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | テレビで見る中東に関するドキュメンタリーよりも、悲しみや怒りがわかなかった。 (niko) | [投票(1)] |
★2 | 伝えたいテーマが映画として昇華されていない (ガラマサどん) | [投票] |
★5 | まじないのように、しつこく何度も繰り返される”カンダハール”というサウンド。これは、聖地でも何でもなく、私には想像さえつかない中東の一都市の名前。
観終った後、その余韻の凄さに監督の力を感じるのだった。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | 誰も何も信じられない世界。ただ、「実際の出来事」のせいで、「ドラマ」より「ドキュメンタリー」の要素が前に出てきてしまう。だから、「プツ」と切れたシッポの行方が気になって仕方ありませんでした。 (カフカのすあま) | [投票] |
★5 | 2000年に、この映画を作れたというだけでスタンディングオーべーション!
現地人のえげつなさがリアルで○。
[review] (レモン汁) | [投票(1)] |
★5 | 最後まで捨ててはいけないものはユーモアのセンスだ。地雷に足を吹き飛ばされそうとも。 [review] (ツナ缶) | [投票] |
★4 | 少々緊張して見たものの、いつものマフマルバフで少し安心。でも彼の映画には全然安心できない。 [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | なんで僕らは餓えてるの?なんで僕らは足がないの?なんで僕らは殴られなければいけないの? これら全てを冒頭の少女達は「目」で語る。その目に俺は衝撃を覚えて・・・ 2002年4月12日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★4 | おそらく実際のアフガニスタンとは違うところも多々あると思われ、また、少々滑稽なシーンも多々ありで評価が難しい。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★2 | この映画に低い点をつけることには勇気が要った。テーマは凄くいいのに、映画として僕に合うものではなかった。残念だ。 (ロボトミー) | [投票] |
★3 | イランの映画監督達がイランから出て何をするつもりなのか、この映画を観ただけではわかりませんでした。正直マフマルバフ映画としてはいまいち。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | これは、「ただの」とてもオモシロオカシイ映画だ。と、二度目の鑑賞で、映画館で囲まれた大勢のネイティブであろう人たちの大爆笑に確信する。 [review] (ALPACA) | [投票(4)] |
★2 | ある程度、見る側に知識を要する、要は客がわかってくれてないと成立しない作品。これを見たところで、日本人にとっては興味本位でしか見れないし、個人では何もできやしない。だから逆に見なけりゃよかったと後悔したかな、と。
(k5001) | [投票] |
★2 | タイトルが全く活かされてない内容で、期待を大きく裏切られた。一つ一つの場面はアフガンの実情を表しているのかもしれないが、それぞれがぶつ切り状態なので、主人公が自殺しようとする妹を助けにカンダハールへ行くという設定が全く意味をなしていない。単にかわいそうとか惨めさを訴えるのではない、アフガンの姿を伝えることに貢献したいなら、もっと内容と表現方法を推敲しないといけないと思う。 (penpen) | [投票(2)] |
★3 | 出口の無い砂漠の迷路。太陽だけが沈んでいく。(不謹慎→) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] |
★4 | 反軍事政権映画というだけでなく単純にロードムービーとしても評価できる。 [review] (つゆしらず) | [投票] |
★4 | そもそも彼女に…?(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(9)] |
★5 | 私たちがまるで無関心であった「ある日常」はこんなにも目を覆いたくなるものなのか。「金や物」の支援ではなく「人や技術」が必要なんだと痛いぐらいに。この映画で観た地はもっと今ひどい状況なのねと、まだ他人事のコメント。罪悪感。 (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 報道とは違った面から、アフガンの状況を見ることが出来る。この映画を見ることは非常に良い勉強だ。 [review] (Keita) | [投票(1)] |
★5 | 空から降ってくる義足。顔のない女たち。わたしたちにとってのシュール(超現実)がアフガニスタンにおいては日々の現実。(02.02.13@パラダイスシネマ) (movableinferno) | [投票(1)] |
★4 | 盲信と貧窮。戦争に喘ぐ砂漠のフラミンゴたち。そして世界を覆うのは無関心という名の皆既日食。 言うならば、Apocalypse ”Just” Now! (町田) | [投票(4)] |
★4 | イラン映画チックなロードムービー的構成を取りつつも、実はしっかりした社会派作品。[新宿武蔵野館1] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★2 | 映画が超えられないもの [review] (芋虫) | [投票(2)] |
★3 | 9月11日以前であっても、彼の地には、この映画を観るだろう観客は一人もいないという事実の重み。 (天河屋) | [投票(3)] |