★5 | ハリウッドの迷い道、女優のけもの道。シ・レンシオー、シ・レンシオー。この世は夢。ただ、狂え。ただ、愛せ。全てはまやかし。 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | リンチのFilmは神経に効いてくる。リンチのアノ感じが好きな人、久しぶりにキますよ。 (tamic) | [投票] |
★4 | 「映画」ではなく「現象」であろう [review] (Manchester United) | [投票(1)] |
★4 | デビッド・リンチが耳元で「考えるな、受け入れろ」と囁き続ける2時間半。 (マルチェロ) | [投票(2)] |
★3 | 面白いけど、世界観がなんかダメ。ごめんなさい。寝てしまいました。 (prick) | [投票] |
★4 | うーん。こういう映画作り。「メメント」と似てる。でもこっちの方はアンフェアー。最初からの2時間の悪夢。__それはないよな。今までの映画の文法を壊してる。出来たら映像、美術にも力入れて下さい。 (セント) | [投票] |
★5 | さらさらの透明な粘液のような時間が、行ったり来たり。その流動性にいつまでも身を任せてしまいたい、と思うほど、それは麻薬的に気持ちいい。とりあず、しばらく考えるのをやめて、リンチの粘液のなかをたゆたっていたいです。語るより観るほうが楽しいなんて、ほんとに至福な映画だと思う。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★5 | だぁーーーっ!!大好きだわ、これ。デビッド・リンチらしさがギッシリ詰まっているの。やはりわたしは監督に一生ついて行く事を心に決めました。いやホント彼がインタビューで応えたりしているのを見るとドキドキします、エエ。 [review] (m) | [投票(3)] |
★4 | この作品におけるおそらく結局は意味のない意匠が、反芻の誘因となるとすれば、一生懸命オチを思考しているシャマランがチョットかわいそうになった。 (てべす) | [投票(3)] |
★5 | 壁にかかる一枚の絵 [review] (Linus) | [投票(12)] |
★4 | 一生懸命この映画を理解しようと考えるたび、物語の鍵を握る青い箱のせいで訳がわからなくなってしまいます。「よし、考えるのではなく感じ取ろう」って感じで観たらすごく官能的だった。ストーリーは・・・やっぱり良く解かりません。 (ヨロヨロ元帥) | [投票] |
★3 | 雰囲気にぐいぐい引き込まれましたが、後半の展開はお気楽映画ファンには難解すぎて、あと何回か観ないと理解不能。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | 「またデビッド・リンチがマルホランド・ドライブに入っていったぞ」とか。
[review] (G31) | [投票(8)] |
★2 | ……はあ……? 構成のユニークさは認めるが、それだけ。私にはまったくついていけない世界。こういう支離滅裂なの、なにもわざわざ映画館で観なくたって、しょっちゅう見てますよ……夢の中で。 (薪) | [投票(5)] |
★3 | 『マルホランド・ドライブ』を観た夜.あれから3日連続でリンチ・ワールドに紛れ込んだような変な夢を見続けた.眠るたびにずっしり疲労.深層意識「だけ」に働きかけてきた映画の力,ちょっとゾゾ〜ッ. (ミウ) | [投票(1)] |
★3 | すいません。僕の頭が悪いのが原因なのか、内容がサッパリ分かりませんでした。ただ映像の怖さに楽しませてもらえましたけど・・・ (ぼり) | [投票] |
★4 | この結末はズルいでしょう。思わずDVD購入したくなる。後半の展開はわけわからず、映画を堪能するよりも試行錯誤を繰り返し集中できず、これって映画としては落第点のはず。それでも惹き付けられる部分は数知れず、尚且つ観直したいシーンのオンパレード。既に私は敵の手中。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | 鍵ならここにもっている。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 私の頭がどうかしそうだ
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(5)] |
★4 | 嬉し懐かしい、これぞリンチなカラーに彩られながら、意外にもきっちり閉じられたループ。リンチ的な、と表現されるもの全てに対して彼が与えた答えなのか、そうじゃないのか。どちらでもないのか。はたまたどちらでも良いのか。 [review] (mal) | [投票(5)] |
★5 | 見終わって、これほど語り合いたくなった映画はなかった・・・ (ぱちーの) | [投票(1)] |
★5 | 少女が自分の中に棲んでいる「女」の存在に気付き、それに対する自己嫌悪を抱くに留まらず、それに恐怖し、おののき、それを飼い馴らそうとし、あるいは殺そうとする。つまり人間(=少女)が自分の中の生物(=女)におののく。 (0110110) | [投票(1)] |
★5 | やった!リンチの世界だ!!あまりのうれしさに小躍りしそうになるけれど、果たしてこれを”オモシロイよー!”と友達に勧められるだろうか?いや、オモシロイと思える人と友達になりたいものだ。 (キノ) | [投票(3)] |
★5 | 一言じゃ言い切れない。けど、長々と意見するのもウソくさい。この映画には陳腐な誉めコトバが似合う。「何だかとっても凄かった。」 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] |
★5 | どこのシーンでポーズをかけてスキャナーしたとしてもパソコンの壁紙候補。色がエロい。音楽も一体となって攻めてくるイメージの洪水。 [review] (torinoshield) | [投票(8)] |
★4 | うわぁ・・・、こりゃすげぇ。 懐かしい、ツインピークスを思い出すなぁ。 (黒犬) | [投票] |
★4 | リンチはすべてを言い切っていない。これを遺作にしないで欲しいと強く願う。というのも [review] (ぱーこ) | [投票(11)] |
★4 | あのエンターテイナーが一言、「火よ、我と共に歩め」と言って欲しいと思ったのは、私だけではない。と…思うんだけどなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | 冒頭の、ダンスシーンで、ぼわぼわ出てくる白いエクトプラズム(!)と、老夫婦の気色悪い笑い。わー、デビッド・リンチの映画みたい。 [review] (kazby) | [投票(3)] |
★4 | 何にも似ていないが、敢えて言えば何に似ているか? [review] (オノエル) | [投票(2)] |
★4 | いやあ、2回観たけどわかんねえよ。なんて言っていいか全然わかんねえ。でもとにかくエロい!なにもかも全部エロいよ!(02.03.25@梅田ガーデンシネマ/02.04.25@シネフェスタ) (movableinferno) | [投票(6)] |
★5 | ああこの愛の世界に私を連れていくんですか。
[review] (WaitDestiny) | [投票(9)] |
★5 | 爺さん婆さん夫婦とか、悪夢を見る人とか、謎の社長とか、真夜中のカウボーイの人とか、なんかみんな気持ち悪いです。 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(1)] |
★4 | 木曜日の深夜。メンズデーのレイトショー。広い館内は、男だけ10人。 [review] (ふかひれ) | [投票(10)] |
★4 | 「シレンシオ」(カタカナですみません)がしばらく頭から離れなかった。 (あっしー) | [投票] |
★5 | 細部に至るまできわめて明瞭なリンチの夢日記。闇はあってもぼやけたところが一つもない。 (しなもん) | [投票] |
★4 | なんなんだ!意味がわからない!愛なのか?現実って何だ?俺て誰だ?面白くないのに、なんでこんな面白いんだ?あああ!誰かー! 2002年4月13日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★4 | 一体どういうつもりだろう? [review] (ビビビ) | [投票(2)] |
★5 | ガラガラの映画館で観たらさぞ怖い思いをしただろう。夢でうなされそう。最初から最後まで一貫して流れる不安な空気。嫌な予感。暗い夜道を歩くような不安と期待。ナオミ・ワッツには主演女優賞をあげたい。 (みそしる) | [投票(1)] |
★4 | 先に観た友人が「解らなかったので、観たら説明をして欲しい」と依頼されたが、解ろうとすること自体が無理なのだ…。でも引き込まれてしまうアノ魅力はなんなのだろう。 (わわ) | [投票(2)] |
★5 | Vivaリンチ!赤いカーテンの舞台が出てくるだけでその存在感を思い知らされます。 (asatrid) | [投票] |
★3 | 恐怖感や緊迫感を煽る音楽や演出、主演のナオミ・ワッツの様々なキャラの演じわけは新鮮で素晴らしかった。 [review] (わっこ) | [投票(4)] |
★4 | 悪夢に耽る〜快楽の装置としての映画。 [review] (くたー) | [投票(10)] |
★5 | 謎解きをしたくなる。きっと何回も観たくなる。
心の弱い場所を突かれるような映画だった。 (june) | [投票(1)] |
★5 | 理解しようとした瞬間にそっとはぐらかされる、類いまれなき心地よさ。酩酊ぎみなねっとりした闇と、そこに浮きあがる赤い唇。飛び散ったピンクのペンキ。オレンジ色の歌声。白い台所。コールタールのような肌。焦げ茶色の液体のシミ。そして金と黒と青の髪。 [review] (tredair) | [投票(23)] |
★5 | このようなことばがあるとして、リンチは悪夢を見る天才であり、それを観客に追体験させる天才。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(9)] |
★5 | 濃密になった『ロスト・ハイウェイ』風。隙がない。だけど暑苦しくないのは全編に渡ってリンチの世界が完璧に貫かれている証拠。 (ドド) | [投票(3)] |
★4 | 「オーケストラや楽団の存在しない録音された演奏=ハリウッド=世界」。それがリンチなりの世界観であり、決して難解ではなく恐ろしく官能的だ! (教祖) | [投票(3)] |
★5 | ここ数年で一番の爽快感!パラレルワールドが繋がってしまったのか。はたまた死の瞬間の幻想なのか。一瞬も気が抜けない映画。そして最高のタイミングでエンド・ロールが流れ始める! (dude0101) | [投票(3)] |
★5 | 映画の謎解きでここまで興奮したのは初めてかも。この構想を思いついたのが他の凡百の監督ではなくデビッド・リンチだったのは正解でしたよ。 [review] (tikitiki) | [投票(1)] |