★5 | "意味のない戦争"を真摯に描いた、非常に"意味のある"作品。 [review] (Keita) | [投票(17)] |
★5 | Why? [review] (アルシュ) | [投票(8)] |
★5 | 初めての“泣き”方
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(7)] |
★5 | 色々考える人もいるでしょうが、私はあの延々と続く戦いをポップコーン食いながら鑑賞できただけで十分満足です。 (hamming) | [投票(4)] |
★5 | 教条主義を排す。 [review] (イリューダ) | [投票(2)] |
★5 | 『プライベート・ライアン』を越える戦争映画との噂だったがそんな感じ。 [review] (HILO) | [投票(2)] |
★5 | 生きる為、仲間を救う為だけの戦いになってしまった自業自得的な地獄の1日・市街戦の難しさ・ひたすら撃ち続ける本能全開度・何度かある「RPG!」・映像処理の巧さ・いつどこから着弾するかの恐怖・不安を煽る民族調音楽 体感温度の高い作品だった。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★5 | これは魅せる戦争映画だと思いました。ヘリコプターの撃墜シーンが凄まじいの!本物の火の粉を感じるような熱に、思わず顔を歪めてしまった。ジョシュ自信の若い主張が強いせいか、貫禄に欠ける分ハラハラドキドキが大きい。危なげな刺がまた良いのよっ! (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | 内戦のない国でノホホンと暮らしている我々には縁遠い話だけど、争いが作り出すものは憎しみや悲しみだけで、そこからはまた戦いしか生まれないっていう悪循環なんだってことがよーっくわかった。ほんと、戦争なんてこの世からなくなればいいのに。 [review] (ゆかわりょう) | [投票(2)] |
★5 | 見ていて頭に浮かんだ映像は「グラディエイター」。凄まじい映像よりも生きる意義、使命感、生きた証について考えさせられる作品だった。リドリー・スコットの凄さを再認識した。 [review] (kinop) | [投票(1)] |
★5 | あえてソマリア兵を虫けらのように描いた事によりヒューマニズムを排除した完璧とも言える戦争映画。敵兵なんか知った事か、自国の死傷者より敵兵のほうが多く死んでりゃ万時OK! (ガガガでらっくすSP) | [投票(1)] |
★5 | 正しく間違えたからこそ得られる答だったのではなかろうか、この経験を得るためには必要なCasualtiesだったのだろう [review] (leiqunni) | [投票] |
★5 | 軍事マニア、サバイバルゲーマー達にはバイブルの様な映画。デルタフォース、陸軍レンジジャー部隊、M16A2、M733、M14、M60等など銃器や装備品でも資料として使える為、私は台詞も覚える位観てしまった。 (Luna-Hiroaki) | [投票] |
★5 | 徹底した客観性の排除。生きることの選択であり、陰惨な殺し合いこそが観る者の醜さを炙り出す。 (cubase) | [投票] |
★5 | 最初は単純に戦争絵巻に目を奪われていたが、よくよく考えると今ソマリアはどうなっているんだろう? [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | 政治的なコトはよくわからんけど、とにかく市街戦がすげえぜ。 [review] (prick) | [投票] |
★5 | アカデミー受賞の音響効果と編集、そして地獄の戦場を描き切ったリドリー・スコット監督の凄まじい演出力は、単なるプロパガンダの域を越え、観る者に様々な問いを投げかけるだろう。『地獄の黙示録』を彷彿とさせるヘリの美しい飛行シーンが印象的だ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★5 | 『地獄の黙示録』と『フルメタル・ジャケット』を足してソマリアに配備した作品か? [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 無意味な戦いだからダメなのなら有意味な戦いなら良いのか??と聞いたらたぶん良い。と返ってきそうなぐらい意味にこだわっている気がして(それは意味のある戦いの無意味を悟っている裏返し?)そういう次元のところにまだいる映画だと思うのだけど、それでも面白かったし、少なくともぼくは反戦映画として見ることができたと思います。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★5 | プロデューサーのブラッカイマーとリドリー・スコットの初コンビ作にして傑作。同じブラッカイマーと弟トニー・スコットのコンビ作「トップガン」と見比べれば、方向性の違いが見えて面白いです。私は「トップガン」も傑作だと思ってますけどね。
[review] (takamari) | [投票] |
★5 | いやー、本当にリアルです。まず戦闘と鑑賞時間が一致。ずっこけ方。(よくこける) それと、なぜこんな事をやっているのかを全く考えない。(考えられないのだ) 映画の90%以上戦闘シーンというのも新鮮、目が釘付け。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 無秩序と混乱の地獄をリアルに描写。これをアクション映画として観るかドラマと観るかで評価が極端に分かれるだろう。96/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | 映画館の1番前で観たら観ずらかった (ミシェルYO) | [投票] |
★5 | 混乱の度合いがひどすぎると、悲惨を通り越し、何故か可笑し味が漂って来てしまう。
僕にとっては、この映画、ブラックコメディー。 [review] (あまでうす) | [投票] |
★5 | どうして人はあんなに憎め合えるんだろう。どうして人はこんなに敵を作ろうとするんだろう。撃たれて血を流すどんなシーンより恐怖を感じたのは・・・ [review] (ゆう) | [投票] |
★4 | 『スターシップ・トゥルーパーズ』地上篇。どうせならもっと惨酷描写満載&米軍コケにしまくりでもよかったんじゃない? [review] (ハム) | [投票(7)] |
★4 | つい最近まで戦争をやっていた国の国民と、それを対岸で見ていた国の国民では感じ方が違うのだなと思ったり。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(6)] |
★4 | これは面白い。とにかく映像に迫力があり、事実の再現に徹した展開は、余計な情緒の入り込む隙を与えない。戦争映画に尊厳と活力を取り戻した傑作!
[review] (G31) | [投票(4)] |
★4 | ただひたすら戦場を描く。しかもアメリカ軍側だけ。ソマリア人はほとんどゾンビあつかい。撃っても撃っても後から後から出てくる。変に主張が入っていないところに好感を持った。いろいろなことを考えるきっかけになる。 (fedelio) | [投票(4)] |
★4 | 24時間、上からも下からも常に数千人の敵に狙われる圧迫感、地獄のような戦場。緊張感に吐き気がした。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★4 | 力作です。リアル嗜好の戦争映画、有名どころはけっこう観てますが、見ている最中にこれだけあれこれ考えたのは初めての体験でした。 [review] (shaw) | [投票(4)] |
★4 | この撮影は凄い。有無を言わせぬ迫力とリアリティ。簡単に「アメリカだな〜」で片付けたくはない。 (ドド) | [投票(3)] |
★4 | 果たして平和ボケの我々が現代戦争を描いた映画を批評してもいいものか否か。今回のイラク戦然り、青春を謳歌したい年代が戦地で人を殺さねばならない哀しみ。この温度差はとてつもなく大きい。濃淡を強くした映像が印象的。観ながら口に砂がまじってしまったかのような苦々しさ。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 混乱を極めた市街地戦の再現としては秀逸の出来。政治的背景・アメリカ兵の生い立ち・ソマリア側の視点などを多角的に理解するには原作の助けがいる。 [review] (よだか) | [投票(2)] |
★4 | 長い戦闘シーンに厭きてしまう。つまりは…、人間はなにをやっても長時間すぎると慣れが来てしまう物である。たとえそれが人殺しでも…。MORE [review] (billy-ze-kick) | [投票(2)] |
★4 | 「今日日の戦争の意義」を問いかける作品。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★4 | 感情移入するようなストーリーも何もなし。ただひたすらスクリーンの映像に見入ってしまった。こんな映画も時にはありかなと思ってしまった。 (go42000) | [投票(2)] |
★4 | フィクションとノンフィクションの間、内戦とジェノサイドの間、そして人は何をより所にするか。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | ここまで観方が割れていることに驚いた。「他国の戦争に介入するすることの愚かさ」を描いたものだと捉えた。その意味で高い評価を与えます。 [review] (これで最後) | [投票(1)] |
★4 | まさに地獄絵図。 (K) | [投票(1)] |
★4 | 戦争には小汚いシナリオがあるけど、戦闘にはそんなものないんだ。爆撃音、銃声、焦燥、怒りで麻痺しかけた頭に響く「RPG!」の怒号…。最小限のストーリーは最大の緊迫を生んだ。 (ゼロゼロUFO) | [投票(1)] |
★4 | 人の命を奪うにしても、救うにしても命という代償を払わねばならない。一体いつになったら人類は『戦争』に飽きてくれるんだろうか。 [review] (washout) | [投票(1)] |
★4 | 「あ〜るぴぃーずぃーーーー!!!」
箱庭映画はやっぱり楽しい。
戦争映画の基本は市街戦にあることを再認識。 (raymon) | [投票(1)] |
★4 | 色々な解釈や意見が飛び交って当然のような映画。劇場にも老若男女、様々な人が来てたけど、みんなそれぞれ感じ方や解釈が違うんだろうなぁ...と言う事を改めて考えさせられた。映像がとにかく壮絶で圧倒される。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | そうか、戦場だと敵は見えないんだ、ってことを体感させられた。それが敵にたいする恐怖と憎しみと、仲間への根拠のない連帯を生みだすのは必然なんだなと感じ、むしろ戦争を俯瞰から観て、第三者の視点から反戦する映画の方が、危険だと思った。でも、最後は甘過ぎかな。それでも席はガラガラだったけど。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | 結局、ラストが「誰も悪くないんだ・・・」って感じだから消化不良。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★4 | 戦争ってものがどんなものであるか、初めておぼろげながらわかったような気がした。 (sachiriro) | [投票(1)] |
★4 | セリフより銃声が多い映画。 [review] (neo_logic) | [投票] |
★4 | アメリカの側から見た「世界」の像とはまさにこういうものなのだろう。群集の真っ只中に孤立する兵士達。『北京の55日』の時代にはあった余裕は失われ、恐怖と怒りだけが燻っている。 (淑) | [投票] |
★4 | 「俺のそばで銃をぶっ放すなよ!」「あっ!敵だ!危ないっ!」(機関銃炸裂!)「わーっ耳がきこえなくなったぁーッ!」 [review] (代参の男) | [投票] |