★3 | 放蕩妻と先祖の各々奇矯な話は主人公の再生の物語と有機的に繋がってないので事象を羅列しただけの印象にしかなっていない。いずれにしてもこんな他力本願親爺では自己再生なんて程遠く、「癒し」という流行言葉の舐めたクソ本質が露呈される結果となった。 (けにろん) | [投票] |
★4 | ジュディ・デンチに女を感じた・・・。 (KEI) | [投票] |
★3 | カイザー・ソゼとコバヤシが港の事件を記事にしたいんなら... [review] (verbal) | [投票] |
★4 | これらを陰で操るのは、英国女王先代エリザベスと、その命を受けた英国諜報部の大物Mだった!(NOBさん、ごめんなさい!NOBさんのコメントの続きのつもりです) (カレルレン) | [投票] |
★3 | 飽きないし見入った。次から次と上手い具合に小話が散りばめらてると思う。でも、重みが感じられない。何よりも舞台の島に魅力を感じなかった。 (らーふる当番) | [投票] |
★2 | いつもどおりの
、この監督特有の優等生映画。しかしこれはちょっと違う匂い。まず、主人公をスペイシーがやってて合ってるか?ケイト・ブランシェットがわざわざあの役やる必要性があるのか?
ジュリアン・ムーアも、大物を入れてみましたってだけで、彼女で合っているのだろうか。 (Madoka) | [投票(1)] |
★3 | 次々と起こる大なり小なりのニュースの中で、「変わってゆく」主人公の描写が圧倒的に少ないので、「別人かよ」と思う程に序盤と後半のキャラクターが、結びつきにくくなっている。豪華出演陣も未整理で、本文よりもこぼれ話が見出しに踊っているようだ。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 人間の業の深さを淡々と、でもどこか優しい視線を残しながら見つめた佳作。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | えっ、これがケイト・ブランシェット?意外性があってよかった。対するケビン・スペイシー演じるちょっとどんくさいクォイルは説得力があってよかった。ジュディ・デンチの頑固ばあさん(失礼)もリアリティーがあってよかった。ストーリーより役者を見る映画、ってことかな? (terracotta) | [投票(1)] |
★4 | 相変わらずの慎ましい演出が素晴らしい。人が見たいと思う惨劇やカタルシスを見せない、見るひとが想像できる「衝撃」は描かない、という厳しい矜持と寛容さの映画だとおもった。それが島で暮らす人々の生き方だし。それにしても、やはりジュディ・デンチ!彼女の重力ぐらいまぶしいものはないぜ。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | 主人公のイノセントぶりっこが鼻について辟易。だがまあ、ソレは物語を盛り上げるためだと目をつぶって見て(!?)いれば、なんとか我慢も出来ようというモノだ。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★5 | 爽やかに泣かせる正調ハルストレム作品。脇役まで完璧な布陣。この映画における死は、次の生への期待を含むさらりとした軽みをもつ。一人の生き死になど何事もなく受け止めて動じない自然の描写がじつに素晴らしいからだ。
(ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 2点をつけるほどではないのですが「なんかバラバラやん〜」とつぶやいてしまいました・・ (ヤッチ) | [投票] |
★4 | ケビン・スペイシーはカッコ悪さを表現させたら最高です。それだけに伝わってくるものも大きい。心の豊かさ、幸せとは何かを考えさせられる作品でした。 (なかちょ) | [投票(1)] |
★4 | 結構笑える部分も多くて楽しめた。派手なやりとりや事件はないけど独特な島の生活感が徐々に伝わってきておもしろい。不思議な感覚に満ちているなと。 (megkero) | [投票] |
★3 | 寒々とした島の描写と、ジュディ・デンチの存在感に魅せられて観たのだが…登場人物の描き込みが浅く、また過去の出来事の掘り下げも足りないと感じた。もっと人物やエピソードを絞ったうえで、それをじっくりと描いて欲しかった。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★3 | 先週観て、なんとなくいいな〜と思ったような気がする。でも、どんな話だったか、もう忘れてる。2003/03 (thai) | [投票(1)] |
★2 | はじめ寝ました。友達も寝てました。そんな映画。
まあいいたいことはわかるけどぉー
ちょっとね。てかんじで。 (satrid) | [投票] |
★4 | 映画自体のメッセージとは違うかもしれないけど、私がここで感じたのは、人を理解することがなんて困難なことか、ってこと。 [review] (イライザー7) | [投票(1)] |
★4 | 小学生の時、家庭新聞を書いてた事を思い出したよ。「ボウリングで初の140台に到達!」とかが一面だった。映画以上にローカルな話題だ… [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★4 | ケイト・ブランシェットの変貌ぶりに脱帽! (紅麗) | [投票(1)] |
★3 | この監督作品の映画が好きで、期待していたものの、イマイチだった。伝えようとしてるのはわかるんだけど、うまくまとまってない。俳優人の演技が印象的で評価できる。ストリー自体には、興味を持ったので本を読んで見たいと思う。 (ターザン) | [投票(1)] |
★3 | 心に残らない。なのに感動風な雰囲気。だってショッピングニュースだと思ってたくらいよ。 (YUKA) | [投票(1)] |
★5 | ハルストレム調とは? [review] (アルシュ) | [投票(2)] |
★4 | この監督の作品は期待度が高くなってしまうので、自然と見る目も厳しくなってしまう。盛り上がりを期待したら、終始淡々とした流れのなかで、終わってしまい、中途半端な感が残った。相変わらず映像は出色の出来。登場人物たちが、少しずつ傷を癒していく再生の過程はじっくりと描かれている。物語の終わりが、彼らの人生の再開であり、厳しい寒さの中にも暖かい余韻が胸に広がる。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | ラッセ・ハルストレム監督の優しさ。この映画に揺られて眠りにつく。そして家族を思う。家族という幻想。それは見えないもの。幻想だ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★2 | う〜ん、不完全燃焼って感じ。原作読んでみようかな。だいぶ省略されてそうだよ、この映画。 (makoto7774) | [投票] |
★5 | 結構“ジン”と来た [review] (パッチ) | [投票(3)] |
★2 | これをバスター・キートンが撮ってたら…… [review] (STF) | [投票(4)] |
★4 | 物語が進むにつれ、厳しい大自然に囲まれた島が徐々優しく見えてくるのと対象的に、優しさしか持ち合わせていなかったクォイルが徐々に強い精神力を身につけていく。爽やかな感動を呼ぶ映画ではなかったが、主人公の内面と対照的な風景の変化に、心を奪われた。 [review] (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | さえない男を演らせたら天下一品のケビン・スペイシーと、さえない男を非常にうまく描くラッセ・ハルストレム。
(kazya-f) | [投票(1)] |
★3 | 誰もが誰もを必要とする小さなコミュニティに参入することで、ようやく自分の居場所を見つけた(しょぼい)男の物語、ってだけの話でしょ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 良く言えば押さえ気味に淡々と作っているのだが、結果としては各エピソードの印象が薄い感じ。できる社員にはやっぱりIBM? (マルチェロ) | [投票] |
★3 | 人物描写に、嘘臭く感じる部分がある為、魅力ある映像も心に残らない。
ケイト・ブランシェットのみ記憶に残る。 [review] (トシ) | [投票(4)] |
★5 | じめっとしたシチュエーションを、不安になるほどカラっと描いてしまっているところが気に入りました……と、個人的には思える程度に、思っていたほど救いのない話でなくてよかったと思います。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★3 | 寒くじめじめして寂れた島の風景そのものの作品。少しブヨブヨした感じのケビン・スペイシーが似合ってはいる。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 淡々と静かな作品だけれど、ちょっとしたエピソードの中に、ぞっとするような家族の触れられたくない過去が。。どうもケビン・スペイシーはこの作品には合わないかんじがした。 (しゅんたろー) | [投票(1)] |
★4 | イカゲソバーガーは本当にあるらしい。 (MM) | [投票] |
★3 | Headline; −ハリウッド、ついにハルストレムの魔法を奪う!− (立秋) | [投票] |
★4 | いい映画だけど、不消化。ラッセらしくない。原作通りなのかな。J.デンチさえ浮き気味。子供にとって、親からの言葉は重要だ。「退屈」の一言がここまで苦しめている。甘いがプラス1点。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | とても感動した・・はずなんだけど、どこに感動したのかが思い出せない。今後の佳作の元ネタになるようなエピソードがいっぱい羅列されたダイジェスト版だったのかも。 (sawa:38) | [投票] |
★2 | 佳作の雰囲気は漂わせているが絶妙にずれている。 [review] (あさのしんじ) | [投票(3)] |
★2 | QUOYLE。結局何が言いたかったんだろうか。ラッセ・ハルストレムの作品にしては最低。余りに非日常的で感情移入できず、また癒されることもない。 (ハミルトン) | [投票] |
★3 | カウチンセーターを着たエイプマンがいた。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★3 | 原作は知らないのですが、余分なエピソードを詰めすぎたことによって、散漫になっている。新聞記者になって仕事に価値を見出していく所なんか良かったんだけどな。 (てべす) | [投票(1)] |
★3 | あんな寒そうな場所に家を建てなくても・・・。 (ノビ) | [投票] |
★3 | 「壊れた心はいつの日か・・どうやって癒えるのだろうか?」 皆それぞれ誰にも言えない過去があり、傷を持っていた。わたし達の多くがそうであるように。 [review] (m) | [投票(2)] |
★3 | ハルストレム監督独特の「いやらしさ」が鼻につく映画。 [review] (Andy) | [投票(1)] |
★3 | 飽きの来ないストーリ-なのだけれど,各人のエピソードを繋ぎ合わせただけなので,何も印象残らなかった。そのエピソードも映画のなかでは食傷気味のエピソードばかりだし。 (kt) | [投票] |
★4 | 少ない出番ながらも自己破滅型の女性をケイト・ブランシェットが、そしてうだつのあがらない男をケビン・スペイシーが好演。従来の感動押し売り型のハルストレムよりも、登場人物の現在・過去・未来を暖かな眼差しで抱くこの作風が好き。テーマ曲が最近の作品では出色の出来。 (tkcrows) | [投票(2)] |