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[コメント] シッピング・ニュース(2001/米)
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★4小さな島で記者に扮したカイザーソゼとコバヤシ弁護士。そこにFBI捜査官クロフォードとクラリスが現れた! (NOB)[投票(12)]
★4素晴らしい作品になりそうなのに今一歩の所で残念賞。何といってもあの家の… [review] (プロデューサーX)[投票(8)]
★4文学的な象徴を映画的なイメージに変えることに失敗している印象。あまり関心の持てない内容を映画的な技量でなんとかまとめ上げた作品。 [review] (ぱーこ)[投票(8)]
★2ケビン・スペイシーを筆頭に地味な豪華キャストは見物。だが、内容自体は説得力に欠ける。 [review] (Keita)[投票(8)]
★4突拍子もない事実の羅列。これはまさに… [review] (スパルタのキツネ)[投票(7)]
★5これほど食べ物がまずそうに見える映画も珍しい。いや、映画そのものには大満足なんですけど。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★3人をかの地に縛り付ける見えないロープ。それは人の心に去来する「想いの風景」 [review] (あき♪)[投票(6)]
★4バニー(ゲイナー3姉妹)を得られたことが、クオイル(ケヴィン・スペイシー)の一番の幸せだと思う。 [review] (kazby)[投票(5)]
★3光浦靖子評「心温まる作品のはずだけど、オカルト的な部分が多くて・・・」と、そのとおりでした。《アカデミー賞最有力!!》の文字が寒々と目に入る。ケイト・ブランシェットの怪演がお見事。演技派ぞろいだっただけに、残念。 [review] (プロキオン14)[投票(5)]
★2これをバスター・キートンが撮ってたら…… [review] (STF)[投票(4)]
★3人物描写に、嘘臭く感じる部分がある為、魅力ある映像も心に残らない。 ケイト・ブランシェットのみ記憶に残る。 [review] (トシ)[投票(4)]
★4人間の業の深さを淡々と、でもどこか優しい視線を残しながら見つめた佳作。 [review] (緑雨)[投票(3)]
★5結構“ジン”と来た [review] (パッチ)[投票(3)]
★2佳作の雰囲気は漂わせているが絶妙にずれている。 [review] (あさのしんじ)[投票(3)]
★2こりゃひどい。この監督が好きなだけに辛口にもなるさ。 [review] (Kavalier)[投票(3)]
★4ラッセ・ハルストレムの映画全体の空気感はとってもよかったです。厳しい自然環境のシーンは美しく心に残ります。残念なのは、エピソードを伝えるシーンの部分部分を無理矢理切り貼りしたような、バランスの悪い印象を受け、何か不完全燃焼な気がしました。 [review] (みくり)[投票(3)]
★3判るよ。伝えたい事が詰まってる。だけどそれが画面一杯散りすぎて目がいききらない。謎が残る。もう一度観るべきか?ハルストレム流の愛しさがなく淋しい (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(3)]
★5見出し:シッピング・ニュース!! 誰にでも心の痛む事件がある… [review] (映画っていいね)[投票(3)]
★5爽やかに泣かせる正調ハルストレム作品。脇役まで完璧な布陣。この映画における死は、次の生への期待を含むさらりとした軽みをもつ。一人の生き死になど何事もなく受け止めて動じない自然の描写がじつに素晴らしいからだ。 (ジェリー)[投票(2)]
★4小学生の時、家庭新聞を書いてた事を思い出したよ。「ボウリングで初の140台に到達!」とかが一面だった。映画以上にローカルな話題だ… [review] (torinoshield)[投票(2)]
★5ハルストレム調とは? [review] (アルシュ)[投票(2)]
★4この監督の作品は期待度が高くなってしまうので、自然と見る目も厳しくなってしまう。盛り上がりを期待したら、終始淡々とした流れのなかで、終わってしまい、中途半端な感が残った。相変わらず映像は出色の出来。登場人物たちが、少しずつ傷を癒していく再生の過程はじっくりと描かれている。物語の終わりが、彼らの人生の再開であり、厳しい寒さの中にも暖かい余韻が胸に広がる。 (ことは)[投票(2)]
★5じめっとしたシチュエーションを、不安になるほどカラっと描いてしまっているところが気に入りました……と、個人的には思える程度に、思っていたほど救いのない話でなくてよかったと思います。 [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
★3「壊れた心はいつの日か・・どうやって癒えるのだろうか?」 皆それぞれ誰にも言えない過去があり、傷を持っていた。わたし達の多くがそうであるように。 [review] (m)[投票(2)]
★4少ない出番ながらも自己破滅型の女性をケイト・ブランシェットが、そしてうだつのあがらない男をケビン・スペイシーが好演。従来の感動押し売り型のハルストレムよりも、登場人物の現在・過去・未来を暖かな眼差しで抱くこの作風が好き。テーマ曲が最近の作品では出色の出来。 (tkcrows)[投票(2)]
★3ラッセ・ハルストレムによるセルフ・パロディ。自分自身の監督としての「商品価値」に意識的になったということなんだろうけど、吐き気がするほどの馴れ合いを感じる。「良い映画」を撮らせたらナンバー・ワン。もちろん、皮肉です。 ()[投票(2)]
★2飛び道具の分際で名優気取りのスペイシーが色気出しやがって吐き気がする。こういう話はもっとひっそり作るべき。音楽も雄大というよりは大袈裟で全然好みじゃない。 (町田)[投票(2)]
★3さり気なく心の暗黒を描いているが、さりげなさ過ぎる観も。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★2いつもどおりの 、この監督特有の優等生映画。しかしこれはちょっと違う匂い。まず、主人公をスペイシーがやってて合ってるか?ケイト・ブランシェットがわざわざあの役やる必要性があるのか? ジュリアン・ムーアも、大物を入れてみましたってだけで、彼女で合っているのだろうか。 (Madoka)[投票(1)]
★3次々と起こる大なり小なりのニュースの中で、「変わってゆく」主人公の描写が圧倒的に少ないので、「別人かよ」と思う程に序盤と後半のキャラクターが、結びつきにくくなっている。豪華出演陣も未整理で、本文よりもこぼれ話が見出しに踊っているようだ。 (chilidog)[投票(1)]
★3えっ、これがケイト・ブランシェット?意外性があってよかった。対するケビン・スペイシー演じるちょっとどんくさいクォイルは説得力があってよかった。ジュディ・デンチの頑固ばあさん(失礼)もリアリティーがあってよかった。ストーリーより役者を見る映画、ってことかな? (terracotta)[投票(1)]
★4ケビン・スペイシーはカッコ悪さを表現させたら最高です。それだけに伝わってくるものも大きい。心の豊かさ、幸せとは何かを考えさせられる作品でした。 (なかちょ)[投票(1)]
★3先週観て、なんとなくいいな〜と思ったような気がする。でも、どんな話だったか、もう忘れてる。2003/03 (thai)[投票(1)]
★4映画自体のメッセージとは違うかもしれないけど、私がここで感じたのは、人を理解することがなんて困難なことか、ってこと。 [review] (イライザー7)[投票(1)]
★4ケイト・ブランシェットの変貌ぶりに脱帽! (紅麗)[投票(1)]
★3この監督作品の映画が好きで、期待していたものの、イマイチだった。伝えようとしてるのはわかるんだけど、うまくまとまってない。俳優人の演技が印象的で評価できる。ストリー自体には、興味を持ったので本を読んで見たいと思う。 (ターザン)[投票(1)]
★3心に残らない。なのに感動風な雰囲気。だってショッピングニュースだと思ってたくらいよ。 (YUKA)[投票(1)]
★4ラッセ・ハルストレム監督の優しさ。この映画に揺られて眠りにつく。そして家族を思う。家族という幻想。それは見えないもの。幻想だ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★4物語が進むにつれ、厳しい大自然に囲まれた島が徐々優しく見えてくるのと対象的に、優しさしか持ち合わせていなかったクォイルが徐々に強い精神力を身につけていく。爽やかな感動を呼ぶ映画ではなかったが、主人公の内面と対照的な風景の変化に、心を奪われた。 [review] (Pino☆)[投票(1)]
★4さえない男を演らせたら天下一品のケビン・スペイシーと、さえない男を非常にうまく描くラッセ・ハルストレム。 (kazya-f)[投票(1)]
★3誰もが誰もを必要とする小さなコミュニティに参入することで、ようやく自分の居場所を見つけた(しょぼい)男の物語、ってだけの話でしょ。 [review] (G31)[投票(1)]
★2淡々と静かな作品だけれど、ちょっとしたエピソードの中に、ぞっとするような家族の触れられたくない過去が。。どうもケビン・スペイシーはこの作品には合わないかんじがした。 (しゅんたろー)[投票(1)]
★4いい映画だけど、不消化。ラッセらしくない。原作通りなのかな。J.デンチさえ浮き気味。子供にとって、親からの言葉は重要だ。「退屈」の一言がここまで苦しめている。甘いがプラス1点。 (セント)[投票(1)]
★3カウチンセーターを着たエイプマンがいた。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★3原作は知らないのですが、余分なエピソードを詰めすぎたことによって、散漫になっている。新聞記者になって仕事に価値を見出していく所なんか良かったんだけどな。 (てべす)[投票(1)]
★3ハルストレム監督独特の「いやらしさ」が鼻につく映画。 [review] (Andy)[投票(1)]
★4これまでのハルストレム作品には無い全編に渡っての感情の抑圧が、島の天候、演技派の役者達の巧さと相まってしっかりと伝わってくる。しかし、ラストで“癒し”はあるものの全体が重々しいので、見終わった後の感動に欠けてしまった。 (タモリ)[投票(1)]
★4この監督の映画の1番のいいところだと思う温かさが物足りなくて残念。この深いテーマをラッセの世界観にもっていきづらかった感あり。でも島の人たちは温くてちょっと癒された。 (kirua)[投票(1)]
★3彼が「癒される」糸口をつかめたのは、ベクトルを外にむけたことと、ひとの悲しみを考えられるようになったから。 (ばうむ)[投票(1)]
★3見出し「嵐に襲われたねこすけ」 2002年3月19日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]