★4 | サチ子の現実の前に、ぬるい日常の延長線上にいる自分が何かを言うことがはばかられる気がして口を開けぬまま帰途についた(一人で観に行ったから当然だけど)。 (みそしる) | [投票] |
★4 | 根源的受動性を、自ら引き受けるということ。それは予め振るわれた暴力を自らの手で引きうけ、自らの暴力にすることで暴力を振るわれた自分を、世界に改めて位置付けるということ。自分と世界を暴力によって反転させることが、根源的受動性を受け入れるということに繋がるのか?? [review] (蒼井ゆう21) | [投票(2)] |
★4 | なんでこんなに切ないんだろう。 (ぽんた) | [投票] |
★3 | マゾッ気をくすぐる後半からラストまでの展開は面白いんだけど、前半は退屈ッス。ちなみに寺島進は [review] (もしもし) | [投票(3)] |
★5 | 兎に角宮崎あおいのふくらはぎの為に。 [review] (ヤマカン) | [投票(12)] |
★3 | 映画の内容はおいといて・・・(たいしたネタバレではございません)。 [review] (サー) | [投票] |
★5 | ほんの少しだけ愛情を求める表情をする少女の迷路に引き込まれ、感情の糸を解き、そして離ればなれになった。この切なすぎる喪失感は耐え難いが、娯楽性とメッセージ性の両立を見事に果たしている。 (tacsas) | [投票(3)] |
★4 | ‘美少女’と言うむきだしの業苦。 [review] (uyo) | [投票(16)] |
★3 | 「よかねえよ。」(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(7)] |
★3 | なっちゃん、頑張れ。オレは君の味方だ。努力が実らなくてもアンラッキーなことばかりでも、いつかきっと晴れる日が来るさ。と思っていたら…うおおおおお〜!? [ユーロスペース2] [review] (Yasu) | [投票(5)] |
★2 | 物語ることを放棄した映画。 [review] (鏡) | [投票(10)] |
★4 | サチ子の悲惨さ、孤独に同情。演じる宮崎あおいの表情が良い。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | 絵空事の夢や希望を拒絶するかのごとく足元を見据えた確かな視点。りょうが凄い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★4 | 「かわいそう」って言葉を本人の目の前で言うのって本当に残酷。同情や共感って身勝手な要素を持つ感情だと思う。一方的というか上から見下ろしてるというか。もちろん、その感情自体が悪いわけではない(し、むしろ必要なものな)のだけれど。 [review] (ネギミソ) | [投票(12)] |