ビリーの「世界は美しく、人は善良であると信じたい。そう思えるならバカと言われてもいい、汚れた現実を受け入れるよりも……」この言葉を聞いた時、涙が出そうになった。自分は余程汚れているんだろうな……(笑)。また、それを言うスコット・スピードマンの瞳がまたキレイで魅力的なんだな〜〜〜!!思わず胸を打たれてしまった。

そしてやっぱり歌唱シーンは最高。特にレジーとトッドのデュエットが気持ち良い!最後に聞けなくて残念だった(そして、そんな観客の心を見透かしたようにエンディングで流れる“トライ・ア・リトル・テンダネス”心憎い!)。でも、フリーバードはすごく良かった。もう、できる事ならあの場に居合わせたかったくらい!!皆いい!皆最高!歌ってる時は誰もがスターだ★

何だろうな…カラオケは日本から行った筈なのに、どうしてこんなにアメリカの方が素敵に見えるんだろう?国民性だろうか…?でも、カラオケを通して色んな人に出会える喜びは日本ののど自慢でもあるんだろうな。上手かろうと、下手だろうと、やっぱり歌は最高!自分も自由に歌える喜びを感じながら、歌いたいもの…初心に返るかな……