…結局、想像してたほどたいした理由じゃなかったけど(^^;)。 でも、電波系（常に勘違いのまま、誰かに迷惑をかける人のこと）の怖さがひしひしと伝わって怖いお話ですね。

１つのお話を少しずつ見せていくスタイルは、作る側のセンスが要求される。観客が先を期待して目が離せなくなっちゃうか、冗長で飽きられるか。 私の場合、この映画は前者でした。 なんでみんなインタビューされてるの？次はどうなるの？と、すっごく期待しながら見てました。 ポメラニアンのかわいさにも目が釘付けでした……。

とりあえず、高校生３人がかわいそうでかわいそうで（特にジェームス）。 なぜにリディアだけ捕まってないのか気になるけど、銃を準備したので共犯にならないんだろうか。直接家に行った２人より罪が軽いんでしょうね、きっと。

どうでもいいけど、ラストのクレジットで延々とスケートしている人がすごいなぁ。