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[コメント] ワンス・アンド・フォーエバー(2002/米)
- 投票数順 (1/1) -

★3国策映画でも、反戦映画でもない。ベトナム戦争映画でさえない。 [review] (kiona)[投票(8)]
★4最近見た戦争映画の中では、一番よかったと思う。パンフレットの表紙をめくった裏に、ケネディー、ジョンソンの二人の大統領の言葉の下に、原作者&主人公であるハル・ムーア自身の言葉が悲痛だ。 [review] (プロキオン14)[投票(5)]
★31876'6'25 カスター将軍率いる合衆国第7騎兵隊はリトル・ビックホーンの戦いでシッティング・ブル率いるスー族とシャイアン族連合軍に全滅。カスター将軍自身もここで戦死した。劇中ムーアが第7航空騎兵隊という名前に変に反応したのはこのためである。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★2どうも釈然としない…。コレがもし、太平洋戦争の日本人として描いたら、みんなは評価するのだろうか? 太平洋戦争に出兵した日本兵だって、この映画で描かれる兵士に負けるとも劣らない、誇り高く勇敢な兵士がいたと思うのだが…。 [review] (すやすや)[投票(3)]
★5ベトナム戦争の映画は何本見たか分からない。ベトナム戦争にいたるまでと、戦後の兵士の生活まで含めたら30本は下らないと思う。でも初めてベトナム戦争映画でアメリカとベトナムの両方を見ることの出来た最初の映画です。 [review] (ミルテ)[投票(3)]
★1この映画に一点を捧ぐ・・・・。いや、宣伝に1点。映画には2点というトコ。 2002年6月22日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★3両方の視点から描いても、それでは戦争映画にならない。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
★4みんなのコメントが真面目だからこんな事書くのは忍びない・・・。でもタクシーの運ちゃん怒られちゃってかわいそう・・・いや、怒る気持ちもわかるけどさ。でも一言くらい「ごめんね」って言えば好感度アップ♪ (しぇりぃ)[投票(2)]
★3戦闘シーンのリアルさと、メル・ギブソンのあまりに映画的なヒロイズムが反比例。・・・それにしてもこの邦題、センスが・・・。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★2男は戦場へ行き女は家庭を守る。わかりやすいんだけどどうもマッチョな感じがダメだ。あとかわいそうな自分たちという感傷やノスタルジーに浸っているだけでなんら発展性がない。そういうのはもう飽きた。 (蒼井ゆう21)[投票(1)]
★4平素は表立って描かれることのない、指揮官の苦悩や葛藤を描いた作品である。情に掉さしているのに流されない、意志の強い映画。 [review] (G31)[投票(1)]
★4原題の”We were Soldiers"は、ただ事実を忠実に描こうとした姿勢の現れだろうか・・・?この作品のメッセージはやはり反戦だろう。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4ローラ・ブッシュ米国大統領夫人は自分で手紙を配達出来るのか? [review] (sawa:38)[投票(1)]
★4リアルに描きつつも個々を際立たせるランダル・ウォレスの手腕は確か。ラストでは黙祷を捧げたくなった。 (ドド)[投票(1)]
★4戦争の空虚と戦争当事者の逃げ場のない空気が創ってしまう現実を、画面一杯のスキッド、スモールサイズの星条旗、何気ないイエローキャブ等の美しいカットが受け止め、積み重なる。ドキュメンタリー的。 (NFdog)[投票]
★3自宅なのに呼び鈴押すのかよ。 (黒魔羅)[投票]
★3NIKONのサイトに原作者のインタビューがありますね。 [review] (Soul Driver)[投票]
★2「祖国のために…」と言って戦死した兵士に同情する。 (けけけ亭)[投票]
★4まずは面白かったことを前提として…ベトナム側にも目配せするなら、もっと大フィーチャーして欲しかった。で、アメリカ側との駆け引きを前面に出し、勇壮な音楽にのせて昔ながらの戦争映画に仕上げる。そう、「眼下の敵」のように。現代じゃ不謹慎なのかな。 (takamari)[投票]
★2確か売り方としては「家族側からも見た戦争」だったと思う。つまりテーマは愛だ。しかし、結局は「加害者側の家族」という視点でしかなかったという時点でその言葉は形骸化する。 [review] (tkcrows)[投票]
★3戦場が最も似合う男、バリーペッパー。 (マス)[投票]
★3ドラッグもストーンズも未だ無いベトナム。完膚無き負け戦にまみえた50年代アメリカ理想主義は友愛精神も高らかに未だ穢れを知らない。斜に構えぬ平明な描写は悲惨な戦闘状況を的確に描写するがイラク戦争下でこれが製作された意図は際どく図りかねる。 (けにろん)[投票]
★5今、アメリカ人がこの映画を観てどう思うのだろう?(2003・7・23) (かずま)[投票]
★4誰かが死ぬと誰かが悲しい思いをする。戦争が人々に与えるのは、まさに悲しみだけ。百害あって一利なし。戦闘シーンがなかなか壮絶な迫力で描かれてて、この監督にしては結構やるじゃんと思った。でも巧いとは思わないなぁ。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★3何の恨みもない見も知らぬ他人をボクは殺したくないし、殺されたくない。自由のため祖国のためとかいいながらアジアに金儲けの拠点を作りたかっただけじゃん。あ〜アメリカ人って本当バカ! (NOB)[投票]
★5とても良い映画だった!戦争にはヒーローなどいない、あるのは悲劇とその悲劇による被害者だけだ・・・ (ジョジョ)[投票]
★3予告編の方が別ストーリーのように良くできていたと思う。 (さむさむらい)[投票]
★3過激に悲惨な戦闘シーン、指揮官の苦悩、家族の不安・悲しみなど反戦映画に必要不可欠な要素が満載ではあるが…。 [review] (トシ)[投票]
★5こんなの、まるで死ぬために行ったみたいだよ・・・。あまりの衝撃で瞬きも忘れそうだった。 (CandyHeat)[投票]
★4映画の魅力は最初の10分で決まる。アイキャッチとしての10分は最高のものだった。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★4ジーンとくる場面が多かった。命を落とせば嘆き悲しむ妻がいる。戦場でのあっけない死の数々が何を意味するのか。そこを家庭的な営みの喪失と捉えるからこそ、この映画はこうも感傷的なのだろう。 (よだか)[投票]
★5近年の戦争ドラマでは最良の出来か。ベトナム戦争という悲劇を様々な側面から描いており、徐々に反戦への姿勢を強めている。最前線のリアルな描写と、敵国の状況。そして、戦友への思いや家族、一人のカメラマン。全ての要素が訴えかける。 (ナッシュ13)[投票]
★5メル〜!銃弾が行き交ってる戦場で立ちながら話すと危ないぞ!! [review] (たろ)[投票]
★3敵兵に感情移入させられても困る。こっちは『アメリカ』映画を見るつもりで来てるんだから余計なものはいらない。 (ガガガでらっくすSP)[投票]
★4今まで観たベトナム戦争モノの中では、1番内容が解り易かった。でも感情移入もし易いのは、戦争映画としてはダメなのかも、とも思う。 (わわ)[投票]
★4序盤のどうでもいいドラマのせいで大いに盛り下がるが中盤からはなかなか盛り上がる。よくできた戦争アクションである。 [review] (ハム)[投票]
★480点。戦闘シーンばかりの映画でした(^^; (ナッチモニ。)[投票]
★3確かに内容はある…だが、見終わった後のこの気持ちは何…??? [review] (映画っていいね)[投票]