★4 | 面白かった。話が複雑でついていくのがしんどかったが。20年前の作品とは思えない。(2022/03/11/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★3 | 活劇を志向するスピルバーグはやっぱり素敵。これはあくまでも、巻き込まれ型の犯罪映画を作ろうとしたんだと思う。ただ、同じ原作者を持つノワール志向SFとして、『ブレード・ランナー』という巨大な先達がおり、あの映画の豊かさ(訳の分からなさも含めての魅力というか)にはかなわないけれど。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | SF推理ものとして評価できる。トリック、謎解きが見事。映像で成り立ったこの未来社会のシステムを上手く生かしたクライムストーリーだ。どうしてもトムに目が行くが、主人公はアガサだろう。M.V.シドーが当時73歳。往年のファンとしてまだ々頑張って欲しい。 (KEI) | [投票] |
★4 | 冷静に考えると結構理屈っぽい話なのだが、勢いを削ぐことなく、かといってご都合主義があからさまにならない程度に仕上げているあたり、巧さを感じる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | たとえばジョージ・オーウェルの『1984年』を映画化するにあたり、間違えて『1941』の監督が腕をふるった感じ [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | スマホの次はあれだな。 (大魔人) | [投票] |
★3 | 劇場公開以来久々に観直したが、こんなに変なシーンだらけの映画だったとは・・・スピルバーグの歪んだ部分が最も前面に出ている作品と思う。落とした目玉を追いかけるトム・クルーズが一番笑える、というかふざけてる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 何に驚いたかって、ゲロの派手な飛び具合に驚いた。もらいゲロ耐性の低い私は、この時代の警察にはなれなさそうです。 (パグのしっぽ) | [投票] |
★2 | もっと新しいタイプの作品かと思ってた…。近未来感が出ているのは小道具だけで、音楽や展開や手法、すべてにおいて古典的というか古臭い。 (埴猪口) | [投票(1)] |
★2 | 感動のドラマ!あれ、マイノリティーって? [review] (PaperDoll) | [投票] |
★3 | 深く考えると、パラドックスで混乱する。 (NAO) | [投票] |
★3 | 筋金入りの映画馬鹿スピルバーグは単なる一技法に過ぎないはずの「フラッシュ・フォワード」を主題にまで押し上げ、身の毛もよだつほどの視覚至上主義を展開する。視覚に対する絶対服従宣言が全篇を貫いているという意味において、これは感動的に「映画」である。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | SFとサスペンスが程よく融合されている良作。 [review] (Zfan) | [投票] |
★3 | ガジェットはSFなんだけど、ストーリー的には結局普通のサスペンス。 [review] (眠) | [投票] |
★3 | スピルバーグ&SFの組み合わせだと、どうしても評価が厳しくなってしまう。それだけ期待してしまうってことなんだけど、ある時期を境になかなかそれに答えてくれないなぁ、、と少し切ない。他の監督作品だと思って見れば満足できるんだけど、。 (鋼) | [投票] |
★2 | 何故犯罪者認定されてるのに主人公が自分の目玉でセキュリティ・ゲートを通過できるのかよくわからなかった。普通はすぐに失格じゃないの?あと蜘蛛みたいな探知ロボットの動きが古くさい感じがした。スピルバーグがベテランなのはわかるけど、惰性で作っている感じがする。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | 皆様のコメントを見て「原作を読まねば」と思いました。シネスケは原作本の売上拡大にも貢献しています。映画はサイテー。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | あたしにとって、スピルバーグ作品の中でNo2!!最後までひきこまれました。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 「犯罪予防局」というと、あらかじめ被疑者(予備軍)への内面操作によって予防の目的を達成する、『時計じかけのオレンジ』における政府のようなマッドテイストに彩られた組織を想像する。だが、本作の犯罪予防局の設定では、具体的ケースが生じるたびに出動して被疑者を肉体的に確保する。生真面目というか、それじゃ警察と変わらず、本質的な意味での「犯罪予防」ではないと思った。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | スピルバーグって先入観は良い意味で裏切られた。生理的に軽い嫌悪感を起こさせる画面作りは面白い。しかし、やはり上品はかくせないかな。そしてプロットは(原作は知らないが)楽しめるけれど理系でうすくちな印象。 (TM) | [投票] |
★3 | アメリカ人の、アメリカ人による、「日本人」のための映画。マイノリティーリポート=(逃亡者+ガダカ+フェイスオフ)÷3。未来という運命は、決して決められたものではなく、自ら切り開くもの。 (AZ) | [投票] |
★2 | もっとコンパクトにまとめよう。アクションシーンは滅茶苦茶だし。 (これで最後) | [投票] |
★2 | (蜂蜜入りハーブティ飲みながら)「これだけ科学が発達しても風邪を治す薬はできないのかね」…いや、それよりもむしろ→ [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | 「ロケット刑事」「目ん玉ころりん」「みどり牛乳」などの小ネタが随所に散りばめられており、その点はアホっぽくて好きかも。 (佐保家) | [投票] |
★3 | このネタなら現代を舞台にしても通用する。近未来が舞台だという以上「犯罪予防システム」と、逮捕する側から一転したジョンの狭間に生じる問題をもっと掘り下げるべきだった。娯楽を堪能できる映画ではあるが見逃せない点が多すぎる。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | ここで描かれる近未来の様子を言葉で説明しようとすると、すっごく陳腐なおもちゃみたいな設定なのに・・・すごい♪ 楽しかったぁ。ドキドキしました。 (みか) | [投票] |
★5 | うーん!唸らされてしまいました。やっぱり映画とはこうこなくっちゃ。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★3 | なんで予想結果をわざわざ玉にプリントして転がすのか意味不明。 (白羽の矢) | [投票(3)] |
★4 | 登場する様々な道具にプラス1点。道具フェチの私は思わず手を伸ばし、ぐるぐるしてみる。が、勿論PCの画面は動かない(当たり前だ)。 (terracotta) | [投票] |
★3 | なかなかすごい未来観、犯罪観。青く冷たい映像もかっこいい〜。設定はお話としてすごいけどオチがあまり好きでない。 (megkero) | [投票] |
★3 | 30年前からヨボヨボ。マックス・フォン・シドーの不思議な怖さ。 (tora) | [投票] |
★2 | 制作費が豪華な火曜サスペンス劇場 [review] (早秀) | [投票(1)] |
★3 | アンチスピルバーグとしては、師と仰ぐディックの作品をどう映像化するのか、ぜひこの目で確かめねばならなかった。これは最高評価と思っていただきたい。 (みかつう) | [投票] |
★4 | 映像がカッチョイイスネ (ユメばくだん) | [投票] |
★5 | 羊水に浸かる子供(エントリープラグ内のチルドレン)、3つの頭脳による多数決制(コンピュータ・マギ)、これってエヴァンゲリオンの設定に似すぎてない? [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 殺人事件がない時代。そんな時代がやってきてほしいね。それにしても、トム・クルーズが逃げる?えーと、これは確か・・・・ [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票] |
★3 | 予告編を観て胸躍らせ、クルーズ主演で、スピルバーグが描く近未来映画なんて絶対面白いに違いない!。と、思って期待を胸に観たものの…。映像はスタイリッシュでクールなんだけどなぁ。 [review] (TOBBY) | [投票] |
★4 | これは面白かった。50年後が少し楽しみ [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | んなわけねーだろ。と思いつつも観出すと観ちゃうよね。いやあ、トム、なかなかよかったよ。 (YUKA) | [投票] |
★4 | 銀残しの映像がイイ。コロコロが無ければもっと良かった。スピだからそこは仕方ないか。 (K) | [投票] |
★3 | 難解? それとも スピルバーグ節? わかりやすすぎるくらいに わかりやすいの・・??
[review] (fufu) | [投票] |
★4 | あの未来的なシステムなのに流れてくるのは木のボール。
そこがちょっとオシャレ。 (ノビ) | [投票] |
★5 | 未来系管理社会への警鐘?わっはっは。監督がそんな難しいコト考えてるワケないでしょ!『ブレードランナー』ではピンとこないが、こっちならオッケーなワタシって、監督並に単純。 (ゼロゼロUFO) | [投票] |
★4 | 刑法は起こった事件に対して適用されると言う常識をひっくり返したときに起こることは何か、が、かなりリアルに描かれたと思う。抑えた色調表現で
ドキュメント風の味が出ている。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 今の時代、映像がトラウマにならなきゃもう「SF映画」とは呼べない。『華氏451』を見てみろよ。出動する時は、ああでなくちゃね。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 『A.I.』とちがって、フィルムのルックは統一されていた。F.K.ディックのコンセプトを追うような身の程知らずはせずに無理なくアクション映画に徹していた。これ見よがしのSFXは慎ましく控えていた。だから、まあいいか楽しめたし。と思いつつ、でもどうしてもイライラするのは、映像に説明的に振り付けられた音楽と、説明だけすればいいッて感じで短く切り詰められた演技やシーン。なんだかなあ・・・。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | なんか大袈裟で立派なシステムっぽいが、このシステムで一番重要なのが人間3人ってところがアナログ。このギャップが個人的にはマイナス。 (フランチェスコ) | [投票] |
★3 | あちら側に連れて行ってくれそうで行けない現実。物語の暗さと独特の画質が我々の同調を拒否するかのよう。相変わらずのスピルバーグ印は壮大ではあるが気の迷いがかしこに見えて煮え切らない。セックスシーンはないけど殺人シーンは大量にあるって結局どうなんだろう。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | サマンサ・モートン が印象的。あの『ギター弾きの恋』のハッティと同じ役者とは思えん。芸達者な人だ。 (さいもん) | [投票] |
★4 | 後日談→ [review] (アルシュ) | [投票] |