★5 | 肩の力抜いて作ったようで、実にいい作品に仕上がった。ディカプリオまだまだ10代の役出来るんだ。すごい。意外と上手いのかも。ハンクスも今回は外に出さないいい演技。うまいわ。終わって、映画館の外を出るとさわやかな風。気持ち良い。画面も小さいのは計算してるね。秀作。 [review] (セント) | [投票(10)] |
★5 | やはり、観客を飽きさせないという点では、スピルバーグに敵う者はいないようだ。無駄の無いスッキリした脚本は、非常にテンポが良く、スクリーンに観客をぐいぐい引き込んでゆく。キャストも良かったし、文句無しの娯楽映画だ。 [review] (Pino☆) | [投票(7)] |
★5 | 人は人の何を信じるのか。それは、その人の持つエネルギー。制服には、説得力はあるけど、誰が来ても馴染むものではない。彼が信じ続けてきたもの。それは、青春期に抱えた誰も知ることのない想い。作中、彼を責めることは一度もできなかった。 [review] (starchild) | [投票(4)] |
★5 | タイトル・バックのアニメからして60年代風でお洒落。ストーリーも分かりやすくて面白かったし、山あり谷あり、小気味いいところあり、人情あり…。テンコモリだけどうまくまとまっていて、エンターテイメント映画として5つ星! (ノックマン) | [投票(4)] |
★5 | 今回は騙さなかったスピルバーグに乾杯! [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | この作品で既に円熟味を増したスピルバーグの余裕たっぷりの演出。しかしトム・ハンクス&ディカプリオ、共に鋭い演技を見せる。'60年代への憧れも随所に。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★5 | 2002年、28歳の彼。当時まだアイドル的な人気のあったデカプリオを2015年の今見ると相当の演技巧者だということがわかる。その後のインセプションやシャッターアイランドにつながる才能が弾けだしていて非常に興味深い一作。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | テンポよくとても楽しんで見れる。疲れたなという時にはオススメ★ (ネココ) | [投票] |
★5 | だまされた被害者の側から見るとトンでもねぇ奴だが、日本のくだらん詐欺師と違う印象を残すのはナゼ? [review] (代参の男) | [投票] |
★5 | 快作でしょう間違いなく。後味もよろしい。音楽があまりにベタなのがまたよろしい。ただし、、、 [review] (ピタゴラペンギン) | [投票] |
★5 | すべてのテンポが良かったっす。爽快感。オープニングにアニメーションも最高にお洒落でした。 (P) | [投票] |
★5 | 詐欺師を美化してはいけないけれど、途中フランクを応援している自分がいた。 [review] (まきぽん) | [投票] |
★5 | オープニングのソウル・バスっぽい美術を見て絶対好みの映画だと確信した。(05・4・30) [review] (山本美容室) | [投票] |
★5 | イケメン詐欺師レオナルド・ディカプリオvs堅物FBI捜査官トム・ハンクス。面白い組み合わせだ。オスカー俳優のトム・ハンクスがサブに回って主役のレオナルド・ディカプリオをサポートしてるのも気に入った(逆なら見てない)。それにしてもレオナルド・ディカプリオは上手いなあ。何故ルックスがいいと詐欺師が似合うのだろう(笑)。 [review] (HILO) | [投票] |
★5 | 実話なのだから突っ込みどころがない。だってホントだもん、そうなんだもんと言われればそれまでだ。天才詐欺師に凡人の俺が突っ込みを入れられるはずがない。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票] |
★5 | 神々しい光が降り注ぐ清潔感ある画面と音楽、主演2人のマッチングだけでもお腹いっぱい。ラストの字幕にホッコリして後味も良い。96/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | だから小切手っていまだに使えない。
ラストは、ルパンと銭形、またはトムとジュリーのような輪廻転生風にしてほしかった。 [review] (MM) | [投票] |
★5 | 途中で飽きない!編集うまい!いや、ちょっと長いけど。キャスト、音楽、テンポよし。2大スター共演になったのは… [review] (LEE) | [投票] |
★4 | 60年代風軽快コメディテイストを装いつつ家族離散の苦悩をマジで描くという、どっちつかずのコンセプトをタイトルからしてのゴージャスさと陰影深いカミンスキー撮影で縁取り纏め上げたスピルバーグの力業とも言うべきカルト作。 (けにろん) | [投票(13)] |
★4 | いつもながらスピルバーグの「光」の使い方がとても目立って、つい目が行ってしまった。特にキッチンの窓から入る光が印象的。キッチンってその家族の象徴でもあるもんね。後半のディカプリオの「目」に映る「哀しさ」にすっかり参ってしまった。 (m) | [投票(8)] |
★4 | もっとOPのノリのコメディスタイルをなぞってくるのかと思ったら、思った以上に「父と息子」のドラマを描き込んでいた。コメディとしてはゆるくなっていると思うが、スピルバーグは今、父と息子の関係の理想像を描きたかったんだろうなあ、と好感。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | 自分が16歳の頃、何を思っていたか?そのような気持ちが駆け巡った。幸せと不幸の隙間に立ちすくんだ青年の心情が、コメディタッチの裏側で所狭しに描かれている点は好感。追われる方も追う方も皆必死。実に社会派なノンフィクション! [review] (ナッシュ13) | [投票(6)] |
★4 | スピルバーグのシリアスな作品やSF作品も好きだけど、このノスタルジックでハートウォームな作風も最高!。改めて彼の監督としてのセンスと才能を痛感。追いつ追われつのハンクス&ディカプリオも好演。 [review] (TOBBY) | [投票(4)] |
★4 | テンポ良く繰り出される、荒唐無稽な詐欺テクの数々が痛快。一方、ドラマ面の過分なウェットさや、2時間半という上映時間などにチグハグさも感じた。「小粋な作品」程度では済ませられないのが、“巨匠”となってしまったスピルパーグの業なのかも知れない。 (薪) | [投票(4)] |
★4 | 公僕と詐欺師、そのコントラストが画面を通して伝わってくる。 [review] (あき♪) | [投票(3)] |
★4 | 透き通った青空を見たときに似た哀しさを感じさせる映画。 [review] (solid63) | [投票(3)] |
★4 | 主演お二人のフットワークの軽やかさとジョン・ウィリアムズの音楽はとても良かった。エンド・クレジットは最後までご覧になった方がいいかも。出来ればドル表示を現在の貨幣価値に換算して円表示して欲しかったです。 [review] (kawa) | [投票(3)] |
★4 | ’60年代の雰囲気とフランスタッチ、ささやかに漏れ聞こえてくる音楽の不安と楽しさ。スピルバーグがこれまでの自作から脱却しようとしている。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 巨匠の作品だからちょっと斜に構えて見る。で、気が付くとコノ娯楽作品に夢中になってる自分がいる。彼は観客を喜ばす術を心得ている。批評家達ですら一介の観客に引き戻す技は、もう手放しで絶賛するしかないだろう。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | テンポが良くて、文句なしに楽しめる。60年代ファッション・音楽全てが洒落ていて、心地良いです。 (わわ) | [投票(2)] |
★4 | ブレンダがかわいそうだ。責任とれ、レオ。 (SUM) | [投票(2)] |
★4 | 面白かったです。デ・カプリオは本作が最もかっこいいです。ただ・・・1つ言いたいことがあります! [review] (ALOHA) | [投票(2)] |
★4 | 必死に生きてきた、その方法がたまたま詐欺師だった。ピカレスクなビルドゥンクス・ロマン。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 憧れのダディのあとを継ぎ「虚構」のなかに身を置いて破綻家族の「現実」を直視しないこと。それが尊敬する父を裏切らないボクでいることの証し。そんな甘ちゃんを甘やかさず「現実」として承認してくれる疑似父へのイブのコールを誰が甘ったれと攻められようか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 細かいところまで行き届いていて、満足感を味わせてくれる。映画の大事な部分がちゃんと濃くつまっていた気がした。レオナルド・ディカプリオが生き生きしていた。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | トイレのマークみたいなOPのアニメーションがとても好き!好きなOPベスト3に入ります! (never been better) | [投票(1)] |
★4 | テンポよく物語が進行して追いつ追われつ、危機を乗り越えハラハラドキドキ。
十二分に楽しめました。一級のエンターテイメンント。 (しゅんたろー) | [投票(1)] |
★4 | 親父がクリストファー・ウォーケン、これ以上何を望めと言うのか? (LUNA) | [投票(1)] |
★4 | 「昨日の敵は今日の友」。後腐れのない、爽やかな結末がいかにもアメリカ的な娯楽性で良い。軽妙でハイセンスなセリフ回しもgood!「二匹のネズミ」とかね。 (FreeSize) | [投票(1)] |
★4 | もっとふざけてると思った。もっと笑えるんだと思った。もっと記憶に残らないと思ってた。私は騙された。 (YUKA) | [投票(1)] |
★4 | 一見普通のコメディ映画に見えて、実はいろいろ考えさせられる設定を盛り込んであるところにスピルバーグ監督の演出の上手さが感じられる。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★4 | 長い割にむだなシーンがないのには感心したものの、どうものめり込めませんでした。ところで、「あの方」の演技ですが… [review] (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | 大胆な話のワリにやけに完璧なプロットだなぁと思っていたら実話だったんですね〜おもしろい! [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | 見事な脚本にあれだけの装置にあの照明。これで燃えない役者はいない訳はなく、どの役者もお見事。そして基本的にオチの読める話をダレさせることなく時に洒落っ気たっぷりと、時には下品にいろんな映画へのオマージュを込めて撮るスピルバーグ。 [review] (ごう) | [投票(1)] |
★4 | つかまえられるもんならつかまえてみな! が [review] (peacefullife) | [投票(1)] |
★4 | テンポがいいし、60年代の雰囲気がとても楽しかった。ディカプリオくん、小汚い役はもうやめなさいね、と思いました。 (もがみがわ) | [投票(1)] |
★4 | この映画で初めてディカプリオに違和感を感じなかった。彼の雰囲気にぴったり合った映画だ。あの顔でシリアス路線はどうも違和感あってダメなのよね、私。 (ノビ) | [投票(1)] |
★4 | オープニングが好きだ (うさ) | [投票(1)] |
★4 | 凄いテンポのいい映画だ!!
レオナルド・ディカプリオの演技力をはじめて感じた。 [review] (映画っていいね) | [投票(1)] |
★4 | 子どもが子どもを演じていたディカプリオの受難時代は過ぎ、ギャング・オブ・NYに引き続き演じた彼の「大人が演じる子ども」には、紙一重の危うさを秘めながらも、それすらも持ち味にしてしまうほどのコクがあった。(2003/04) [review] (秦野さくら) | [投票(1)] |