★3 | CIAの雇われ暗殺者たちを、クールに描く世界観が良い。 そんな暗殺者の中でもひと際、存在感を放つのがクライヴ・オーウェン。これがハリウッド映画の初出演作らしい。寡黙なスナイパー役ながら、隠しきれぬ濃い存在感だ。(誉め言葉です。) (AONI) | [投票(1)] |
★3 | ポンヌフ橋ってこんな大きな橋とは・・・「ポンヌフの恋人(91)」が懐かしい。さて、本作のネタは今迄に有ったものばかりを使っており、どうしてこれがヒットしたのかがよく分からない。サクサクと進み、話の破綻がなかったからと推測する。次作は新機軸を期待。 (KEI) | [投票] |
★4 | なるほど。骨のアイデンティティじゃなくて、ジェイソン・ボーンは何者なのかと言う意味か。良く出来てる。(2022/08/12/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★4 | 日本人のスパイ観というとやたら派手な『007』とかだったりするのだが、この映画は引き締まった画面で記憶を失った人間の喪失感を上手く表現している。マット・デイモンは情感を表現するのは下手だが、記憶を失った所在なさげな顔には自然に向いている。 (t3b) | [投票(2)] |
★4 | 人知を超えるのではなく、その限りを尽くして闘い、自分探しまでこなすヒーロー像。マット・デイモンと肉弾アクションという意外性も。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 純粋な瞳で、戦う時はキリッとした顔でというギャップが良い。映像も良かったけど、実はそれが一番の見所。結局はマット・デイモンのアクション方面転換に驚かされたに尽きるが。84/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーは単純だけど、けれん味の少ないスパイものというのがけっこう新鮮。終盤までダレずに引っ張る手法は、技術論的に語るべき映画なのかも。『ラン・ローラ・ラン』のフランカ・ポテンテだが、本作で見ると風貌が尾野真千子に似ている。 (ロープブレーク) | [投票] |
★3 | この映画もマット・デイモンが強過ぎて、アクションがスリルにイマイチ機能しないのが一番の難点だと思う。でも、ルックスから、そんなに強そうに見えない、顔も童顔で可愛い、というミスマッチが、ちゃんと映画の魅力になっている。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | いまさら記憶喪失。主人公とヒロインがブサイク。女性が同行する動機が浅い。という意外はそこそこ見れた。 (エイト) | [投票] |
★4 | パーツ一つ一つはありがちなものばかりなんだけど、それが合わさった時、新しいスタンダードが誕生した。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | こんな形の巻き込まれ型サスペンスに新味あり。リアルなアクションと節度ある火薬量にも好感。ただしやっぱり女は要らん。 (もーちゃん) | [投票] |
★4 | 疾駆するミニのカーチェイスが楽しい。色調も少々ヨーロピアンなのがよろしい。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | CIAがショッカーで、マット・デイモンが本郷猛。だが襲い来る怪人はあまりにも無個性。色恋は無用。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 硬派な続編とは違い妙に甘ったるい。その辺りが気に入らず。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | これが大コケなら2作目以降が無かったと仮定すると、良い仕事をしたのかもしれない。 (Zfan) | [投票] |
★4 | 草食系スパイ映画の誕生。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(2)] |
★3 | マットデイモンが大学生のアルバイトにしか見えなかったのは私だけでしょうか? (まきぽん) | [投票] |
★3 | ラングの『マン・ハント』とヒッチコックの『北北西に進路をとれ』を本歌取りし、両巨匠ならば決して選択しなかったであろう主演男女の奇抜なキャスティングでスパイ映画史に新たな1ページを刻み得た作品。フランスをリアルに美しく撮ったアメリカ映画は実は珍しい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 驚くべきことに、私の中でただの凡庸だったにーちゃんマットデイモンが、物語の進行に伴って輝きを増していく……!(2009/02) (秦野さくら) | [投票] |
★3 | 記憶喪失を取り戻すと言うギミックと、アクション・スリルのバランスがいい。結末に関するモヤモヤ感は、まだ続編があると言う事で。 (NAO) | [投票] |
★4 | マット・デイモンを初めて良いと思った!作品自体もシンプルな作りで好感を持てた。 (あちこ) | [投票] |
★4 | なんか見たことあると思ったらローラ姐さんですね (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | マット・デイモン主演なのにスパイものらしい緊迫感があった。『TAXI』シリーズとか『RONIN』もそうだったが、フランスはカーチェイスが映える場所なんだなあ。 (ハム) | [投票(1)] |
★4 | GPSも携帯も出てこないような冷戦時代の原作どおりやっても、スパイ物に郷愁を感じる層にしか受けないだろうし、原作者自らも関わっての現代劇にし、筋ではなく画にディテールを求めた話の薄め方が上手かった。 [review] (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | 自分が何者か分からない主人公の追体験を観る側にさせてもらいたかった。でも身一つ、体術と機転をもって危機を乗り越えるシークェンスはかなり気持ちいい。良質のアクション。 (TM) | [投票] |
★4 | 内容にに難があるように思うが、マットデイモンが創り出す雰囲気と脚本のイメージと映像の世界観がマッチしていて、総合的には納得の映画です。 [review] (たーー) | [投票] |
★4 | ストーリーは謎めいていて面白かったんですが、 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | デイモンの「普通のお兄さんっぷり」がアクションとサスペンスに意外性を持たせて、かえっていい効果を出している。ただヒロインはあまり役に立たないわりに騒々しいばかりで正直うっとうしい(巻き添えだから気の毒ではあるが……)。ラストも説明不足。 (薪) | [投票] |
★3 | 何回観てもラストがズバ抜けて良い!ってゆーか好き。『ボーン・スプレマシー』 を観てからは以前にも増して。巻き戻して繰り返し観たくなる程、映像と音楽が素敵。 [review] (リア) | [投票(1)] |
★3 | マット・デイモン がかっこいいです。 (しゅんたろー) | [投票] |
★4 | 現代風に見えて、実にオーソドックスに、スパイのマル秘テクニックをわかりやすく見せてくれる。お約束の美女とのラブロマンスもあるし。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | クールな展開と素晴らしいアクション(多少見辛い処も)に満足。猿顔で優等生でもマット=デイモンはぼくの予想を大きく超えた名演を見せた。フランカ=ポテンテ辺りをキャスティングするセンスは非常に好きです。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 正直、出来は悪くないが、情報が最初から明かされているので、観客には見る楽しみがあまりない映画となってしまった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 良作。良く出来てる。でも真面目すぎてバカが足りない。ので3点。ごめんなさい。 (某社映画部) | [投票] |
★3 | ジャンプカット多用のアクションシーンは、少し物足りないがマット・デイモン主演でこれだけ見せるのは演出が良かった、という事だろう。全体的にストイックなトーンでまとめられているのも好印象。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | いまいち。 (sugar mom) | [投票] |
★3 | アクションが小気味よくて気持ちいいし、突き抜けた強さがまたいい。後半ちょっとおざなりだったけど楽しめました。 (kaki) | [投票] |
★4 | 高度に訓練された人々の所作を観ているのは、それだけで心地いい。やりすぎず、かつハラハラさせるギリギリの線でのアクションが新鮮。 (ホッチkiss) | [投票] |
★4 | シンプルでわかりやすいストーリー、内容も飽きることなく楽しめた。マット・デイモンは頭の良い役ばかりだったので、この映画で新境地を開いたのでは?
今後の彼の演技に注目したい。 (two) | [投票] |
★2 | 薄くて軽くて安易でベタ。 (ドド) | [投票] |
★4 | 主人公の苦悩をクローズアップする事なく、今起きている危機をクールに展開する。風景が心地よく町並みで雪が降っているシーンは奇麗だった。スパイ映画にしては女性との絡みも自然で普通に入っていける。音楽はイマイチだったが、全体的にクールで好印象。 (ギスジ) | [投票(2)] |
★3 | 新しい007みたいで好きになれそうだったけど、どうもマット・デイモン はいまいちなんだよなぁ〜〜〜〜。 (stimpy) | [投票(1)] |
★3 | アクションは楽しめたが、ノッペリと無表情でなんか日本人チックな マット・デイモンにはイマイチ魅力をを感じられなかった。凄腕というのは見ていて分かるのだが、なんか普通のヒトみたいで・・・ (evergreen) | [投票] |
★4 | すっきりまとまり、良い感じです。 (Lacan,J) | [投票] |
★3 | 原作を先に知っているだけにどーよという気はするけど、この時間に押し込めて現代的にしたんだから、こんなもんだよね。映画を見てから原作を見ると更にぐー。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★5 | そうだ!スパイは地味なんだ!! [review] (きわ) | [投票(6)] |
★4 | CIAのオフィスがしょぼすぎないか? (白羽の矢) | [投票] |
★4 | クールな展開。品行方正風なマット・デイモンだからこそスピーディなアクションが新鮮。優等生が苦手な私は彼を敬遠気味だったのだが、ちょっと見方を改めてもいいかも。クリス・クーパーは相変わらずの巧さ。Borneと引っ掛けたタイトルも良し。唯一、終盤の畳みかけが雑なのが悔やまれる。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★2 | ケツ顎ヒロインの正体は元ラン・ローラ・ランだぁぁああ(04.8.18)→以下関係のないボヤキ [review] (ババロアミルク) | [投票] |
★3 | 美しくも寒々しいチューリッヒの、そしてパリの冬景色が主人公の孤独感とシンクロしてなかなか良い雰囲気。なんだけど、話が尻すぼみなのが残念。 [review] (緑雨) | [投票] |