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[コメント] 欲望の翼(1990/香港)
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★5扇風機がかき回す空気。列車の窓を流れる、熱帯雨林。なぜか肌に訴える映画。 (breadcrumb)[投票(5)]
★5「男」と「女」のラブゲーム [review] ()[投票(5)]
★5ウォン・カーウァイは女を綺麗に撮る。 [review] (きわ)[投票(2)]
★5時々笑い顔が赤ん坊のようになるレスリー。それは、その顔をやろうと思ってやるのか、うっかり笑ってしまうのか。この冷たい男にたいそう不似合いだった、そのかわいらしい笑い顔がいつまでも気になってしまう。 [review] (kazby)[投票(2)]
★5この頃のウォン・カーウァイはまだまだ洗練されておらず、クリストファー・ドイルの撮影も抜群の効果をあげているとは言い難いが…。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★5隔絶された虚空間で、或いは夜の静寂で決してクロスしない5人の男女の想い。登場人物たちの息詰まりそうな閉塞感を亜熱帯林に舞台を移して解放するかに見えた語り部の視座が突如、神の視座に飛躍するかのようなラスト。1回限りの手法にしても鮮やかすぎる。 (けにろん)[投票(2)]
★5香港の雨、熱帯、俳優たちの湿潤な肌…アジアの湿気が感じられてよい。ついでにレスリーのナルシスティックなダンス姿に感涙! (くろねずみ)[投票(2)]
★5あの緑とも青ともつかない熱帯の湿った空気。個人的にはアンディ・ラウとマギー・チャンがいい。鳴り響く電話の音など、印象的なシーンがいっぱい。映画館でもう一度見たいなあ。 (れいし)[投票(1)]
★5とにかくもどかしさを感じる。なぜか無意識に感情移入してしまうのはレスリー以外の人。でも、彼を理解したいと思うのは恋しいから。 (ree)[投票]
★5セクシーーーでございます。最高。本当の、フレッシュなセクシー。 (浅草12階の幽霊)[投票]
★5カーウァイの黄金時代。 [review] ()[投票]
★5このレスリー・チャンみたいな男に、女は弱いんです。やめとこうと思っても、どうしようもなく狂わせられるタイプ。私も狂い気味。 (mal)[投票]
★5ヨディを巡る女達の一途な想いも、彼女たちを遠くから見守る男たちの男気も、そして二人の母への想いに揺れ動くヨディの苦悩も、強く胸に響いた。 [review] (ぷり)[投票]
★5もう一回映画館でやって欲しいが、なにやら人気もあるようなので、そのうちウォン・カーウァイの新作が出た折にでもどっかの単館でやることだろう。それを楽しみに・・・ (kazya-f)[投票]
★5湿度の高い映像とザビア・クガートの音楽が絶妙にマッチ。 女を口説くための足の無い鳥の話も、甘すぎるぐらいで丁度いい。 (プープラ)[投票]
★5その場しのぎのアクションをうっとりするような映像で包み込んだ愛すべき映画。間違いなく傑作。 (goo-chan)[投票]
★5わたしも丹下左膳さんと同じ疑問をもち、気になったので、何度も何度もみなおしたけど、わからなかった。香港映画はジャッキー・チェンしか知らなかったので、この映像は衝撃的! (eye-drop)[投票]
★5青。いつまでも乾きそうにない人間たちの生温かさを、撫でていく音楽が優しくて優しくて。 (無塩猫)[投票]
★5何度でもスクリーンで見たいなあ… 流れゆく緑のオープニングから夢見心地…。自分の中ではカーウァイ作品のベスト。全映画の中でもベストに近い。 (立秋)[投票]
★5あの音楽と電車からの景色はいつでも思い出せる。 (harutin)[投票]
★5煙雨が目にしみる... (ゆの)[投票]
★4英題がカッコイイ!「Days of Being Wild」って荒ぶる日々とでも訳せば良いんだろうか?南国のムワッ!とした空気が伝わってきました。 (evergreen)[投票(3)]
★4豪華キャストで見せる新感覚の香港映画。最後のトニー・レオンのカットはどういう意味があるのだろうか? (丹下左膳)[投票(3)]
★4ただ流されるようにのみ生きている男は、しかし、(03.06.02@動物園前シネ・フェスタ) [review] (movableinferno)[投票(2)]
★4サヨナラだけが人生だ、とばかりに出会い、別れてゆく人間たち。それはまるで、私たちの人生そのもの。 [review] (ピカレスク)[投票(1)]
★4結末が幸福であろうが、不幸であろうが、男と女の関係には流れた「時」の重さが関与するものだ。頻繁に映し出される時計は、意味を失い日常の流れと切り離される。ヨディ(レスリー・チャン)の周りに流れる「時」はすでに死んでしまっているのだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4体温、脈拍、気温、湿度。寡黙さにシビレる。 (ズブロッカ)[投票(1)]
★4けだるい退廃的な熱帯夜のしじまに交錯するそれぞれの想い。汗と雨が脳裏に残る。そして音楽が。 (maya)[投票(1)]
★4かつて見たときは良く云えばスタイリッシュな(悪く云えばキザったらしい)凝った映像に目を奪われたのだが、今見るとそれ程でもない。しかし静かな語り口の中に不意に焦燥感を爆発させるヒリヒリした演出は今でもしびれるし、「湿度のフィルムへの定着」は圧倒的だ。レスリー・チャンの失われた笑顔とカリ―ナ・ラウの脚の描写に感動する。 (ゑぎ)[投票]
★4意外や意外。メロドラマのウォンカーウェイ。まとめてはいるが、ストーリーが入ってくるとラシクナイ。スピーディーな演出が魅力なのに、モタモタ。でもファンにはたまらない流麗さに映る。 (セント)[投票]
★4トニー・レオンのいままでの映画の中で一番印象深く、一番男前だと思ったのは私だけ? (マリー)[投票]
★4それぞれの生き様にやるせない思いが交差する。それにしても、なんて豪華キャストなんだろうか?この映画、女性はきっと感情移入して見る人多いだろうなぁ〜。 (かっきー)[投票]
★4意図的にではなく、パンフを2冊持っている。 ()[投票]
★42,3回観て、特にいいところが無かったのを憶えているぐらいだけど、今観たら、けっこう良かった。出演者が前よりは馴染みがあるからかもしれんけど、雰囲気良いし、映像良いし、けだるい感じの音楽も良い。2001.9.2 [review] (ハイズ)[投票]
★4こういう国境を越えたロマンスというか冒険というか逃避行というかイメージというか、そういう風に広がってゆく映画が、すごく気持ちよかった。とくにベランダに窓を開いた蒸し暑いホテルの部屋と、熱帯雨林のなかを走る列車の車内は、なぜか胸に刺さる。 (エピキュリアン)[投票]
★4青い亜熱帯。地に足つかぬ、危うい浮遊の感触。 ()[投票]
★4最初の5分でまず、グッときちゃいました。 (サー)[投票]
★4切ない、切なすぎる ()[投票]
★4続きはどうなったのー? (きりん)[投票]
★3制作から28年後の今観ると豪華キャストが楽しい。そして今観てもウォン・カーウァイは映画が下手。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3レスリー・チャンは好きなんだけど.... [review] (にゃんこ)[投票(1)]
★3ウォン・カーウァイの作品のなかで一番ストーリーに酔った。 (カノリ)[投票(1)]
★3後の作品を先に観てしまったため、どうにもぎこちない印象が残る。カーテンや鏡の使い方にカーウァイ的イメージの萌芽が感じられて嬉しい。 (赤い戦車)[投票]
★3こりゃちょっと反則気味の感想だけど、予告編が素晴らしくかっこよかったので少し本編が冗長に(!)思えてしまった。 [review] (MSRkb)[投票]
★3そういう気分の時に見るとそれなりに効くけれども、ふいに見せられて響く作品ではないと思う。しかしながら、これ以降の流れを作り出した作品と思うとその価値は高い。 ()[投票]
★3車窓、熱帯雨林、熱帯雨林。疾走感に身を任せて、シダ植物にダイブしたい。 (memeru)[投票]
★3東南アジアを旅すると思う,あの日本にない感覚。或る種自身が透明なような,汗ばんでいるのに乾いているような,異邦人感覚。これは向こうの普遍なのか,監督の感性なのか。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3二度見て、はじめて良さのわかった作品。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★3香港の俳優さんにそれほど興味なかったときに見て「何じゃコレ・・」でしたが、色々見て、王家衛作品にも慣れた今見直すと、どっぷりあの雰囲気に酔うことができた。 (wen)[投票]
★3レスリーチャンもう40過ぎ! (うやまりょうこ)[投票]