[コメント] シモーヌ(2002/米) - 投票数順 (1/1) -
シミュレーション1「君たちが喜んでいる例えば『マトリックス』なんてのはこの程度のもんなんだよ」と言ってみるテスト [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] | |
アル・パチーノという俳優は本当は存在しないのかもしれない。 [review] (tkcrows) | [投票(6)] | |
設定の矛盾点や疑問点は多々あれど、それらも含めて荒唐無稽な味のうちとして楽しめる。完璧美人のはずのシモーヌよりも、脇を固める女優陣の方が実は魅力的というのも何だか皮肉。エバン・レイチェル・ウッドがイイ。ただ……→ [review] (薪) | [投票(6)] | |
ハリウッドの現状やメディアに対する批判が見せ掛けに終わってしまったのは如何にも残念であるけれど、真にSF的と言える着想・展開は見事としかいいようがない。カーター・バーウェル&サミュエル・バーバーのBGMも印象的な佳作です。 [review] (町田) | [投票(6)] | |
シーモヌに嫉妬と焦燥感を次第に募らせる主人公の様子がよく描けている。 [review] (わっこ) | [投票(4)] | |
こんなSF的要素満点の作品で、褒めることが出来るのが結局キャラクターだけってのも、ねえ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] | |
理想の女優像を入力する監督が楽しそう。映画ファンの夢でもある。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] | |
コンピューター関係やら、映画制作現場等の突っ込みだらけのトンデモ設定の中で先が読めず暴走するストーリー、笑えない脱力ギャグ。 [review] (Kavalier) | [投票(4)] | |
実際には存在しないCG女優を使ってのコメディという発想は面白かったですけど、どうも監督の視点が定まっていない気がしました。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] | |
「ガタカ」の感動を台無しにして脱力モードに突入させる迷作。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] | |
便利な道具を手に入れたはずが、その道具に振り回されてしまってるさまは、現在の映画界への大いなる警鐘。 [review] (わさび) | [投票(2)] | |
短篇SFの設定としては上々。コメディとしては佳作。メッセージ性はあまり伝わってこなかった。一人で悪巧みするパチーノは見ていて楽しかった。 [review] (FreeSize) | [投票(1)] | |
嘘と現実の境は?2005.7.8 [review] (鵜 白 舞) | [投票(1)] | |
物語とかどうとかそんなことはどうでも良くて、私は単にこの監督が作り出す画が好きだったのかもしれない。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(1)] | |
結局シモーヌが魅力的かどーか。あの役を10年前のウィノナ・ライダーがやっていたら! [review] (イライザー7) | [投票(1)] | |
SFではなく、脱ホームドラマ+αとして佳品。父親の最高の理解者であるエヴァン・レイチェル・ウッドの並外れた才覚と豊かな表情が小気味良い。ウィノナ・ライダーをここまで落とした彼女自身の役者根性もまだまだ棄て難い。レイチェル・ロバーツ?あんな能面女優は問題外ッスよ。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
パチーノ初っ端から怪鳥音で喚く! パチーノ萎れる! パチーノ企む!しかも活き活きしてる、ウキウキしてる! パチーノ落ち込む! パチーノ失敗する! パーチノ懲りずにまた企む!しかも活き活きしてる! 3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
話の設定は面白かったのだが、最後に持って行く場所があまりに卑怯だ。『トゥル−マン・ショー』同様、観客は知りたかった結論に導かれぬまま、ドラマは終わってしまった。 [review] (Pino☆) | [投票(1)] | |
アル・パチーノをけなすわけじゃないですが、この題材ならもっとフットワークの軽いコメディ俳優の方が適任だったのではないでしょうか。例えばスティーブ・マーティンとか。かなりカラーの違った映画になりそうな気もしますが。 [review] (takamari) | [投票(1)] | |
脚本の辻褄合わせを、すべて元妻の支離滅裂な行動で片付けています。(2003/09) (秦野さくら) | [投票(1)] | |
うーん、こんな映画手法もあるんだね。ヴァーチャルを映画素材にするとどうなるかというコメディです。見ている時は面白いけど、でもそれだけだね。こっちにはあまり関係のない話です。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
脚本は『トゥルーマン・ショー』、演出は『ガタカ』。(エンドロール後におまけ有り) (鏡) | [投票(1)] | |
パチーノを食う存在感の女優2人。只者ではない。72/100 (たろ) | [投票] | |
現実のハリウッド俳優たちのワガママぶりを風刺したような映画。 [review] (kazooJTR) | [投票] | |
もうひとヒネリあればもっと不思議な感覚を味わえただろうけど、この真面目な作りも悪くない。それにしてもタランスキー監督の映画がゲロつまんなさそうで笑える。 (ドド) | [投票] | |
CGで出来た完璧な女優を思い通りにコントロールできるのに、下ネタに走らないとは・・・。そのくせ、アンドリュー・ニコルとレイチェル・ロバーツ、結婚しやがってやんの。チッ(舌打ち)。 (Lostie) | [投票] | |
アイディア映画としての捉え方の幅の広さ。だから評点がバラけている。こういうの、好きです。 [review] (t3b) | [投票] | |
「もし自分で好きな女優が作れたら・・・」想像の枠を越えていない内容でした。もっとシモーヌとタランスキーの関係を掘り下げて欲しかった。 (ユウジ) | [投票] | |
このテーマは皮肉を込めて静かに語られるべき。ハリウッド的なバカ騒ぎ演出で作品の魅力半減なのが残念。シモーヌの無機質っぽい演技は効果的でした。単にヘタなだけ? (ゼロゼロUFO) | [投票] | |
タージ・マハールをスクリーンにシモーヌを映すなんて、超ダイナミック!!!!こういうお話はダイスキな分野です☆ (はっぴぃ・まにあ) | [投票] | |
アル・パチーノなんでこんな映画に出たの・・・ (なかちょ) | [投票] | |
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』と同じ印象を受けた。面白いんだけど切ない感じ、”色”の使い方がとても綺麗なトコロ等、類似。『ガタカ』の監督だから、と安心して観れた。この監督の映画はどれも色使いが幻想的。(『ガタカ』『トゥルーマン・ショー』『ターミナル』)ストーリーも単に娯楽作ではなく、奥深い。(03.10@錦糸町シネマ8楽天地)(04.10.21 記述) (リア) | [投票] | |
キャサリン・キーナーってもっと目が小さかったよね!絶対整形してる!綺麗にはなったけど、裏切り者!って感じる(なんじゃそりゃ)。 [review] (G31) | [投票] | |
ガタカほどのカタルシスはない。 [review] (kazya-f) | [投票] | |
アル・パチーノの演技だけ観ていても結構楽しめた。女優さんで魅力ある人が出てこなかったのが一番の欠点。SFというよりむしろ、おとぎ話。 [review] (トシ) | [投票] | |
かなり期待してたんだけど至って普通の作品でしたね。 (tomomi) | [投票] | |
シモーヌかわいくない。 (あさのしんじ) | [投票] | |
いかにもありそうな話で・・・最後に違う展開を期待したんだけどね・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
もっと皮肉っていれば5点。 (kt) | [投票] | |
まあ、60年代のクルマは大好きなので+1点! ディテールの詰めの甘さも上等な「あの頃の未来」なお話。音楽で言うならドナルド・フェイゲンの「IGY」みたいな空気感に惹かれます。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
アル・パチーノ、約1年ぶりの新作。 コメディ・タッチで大丈夫かな?と思ったけど、うまい具合でした。 CGなんだけど、実際は本物の女優が演じてるわけで、もし本当だったら見破られんじゃないのかなぁ・・・とかって途中で思いましたが、まぁまぁそんなには気にならず。 「ブタ」が笑えました♪ (ぱちーの) | [投票] | |
風刺がきいてておもしろいんだけど、収束の仕方が平凡。 [review] (よだか) | [投票] | |
元妻の行動が見ていてイライラする。終り方にも、不満が… [review] (わわ) | [投票] | |
パチーノじゃないと・・・ [review] (ミルテ) | [投票] | |
アル・パチーノに向かって「あいつに演技は解からん!」って、あ〜た… [review] (billy-ze-kick) | [投票] |