[コメント] 座頭市(2003/日) - 更新順 (1/3) -
現代劇においては大胆な省略として効果を生む独特のカッティングの間合いが、「行間」をあまり必要としない時代劇エンタメとなるとテンポの悪さ、野暮ったさとして感じられる。芸人ビートたけしと映像作家北野武の皮肉なすれ違い。 [review] (緑雨) | [投票] | |
静的・絵画的な「時間」をじっくり見つめるのではなく、圧倒的な動的瞬発力が発現する瞬間「カット」を次から次へと描き殴っては斬り捨てて目撃者の脳裏に刻む編集の技に、絵師キタノの「映画的」成熟をみる。その技の斬れ味はまさに「居合い」そのもの。いやはや、よく斬れること、よく斬れること! [review] (DSCH) | [投票(4)] | |
北野の他の映画、および勝新の座頭市があるという理由だけで低評価になっている気がする。 [review] (neo_logic) | [投票] | |
元の座頭市を知らなけりゃ、少し退屈でちょこっとおしゃれっぽいだけの作品だ。 (cubase) | [投票] | |
セリフがつまらない。ハンバーグをつくるのに最高級の肉を用意したが、肉にこだわるあまり「つなぎ」を用意するのを忘れ、あわてて最後に安いパン粉を買ってきて量も計らずにダバダバと混ぜ合わせてしまったような印象を受ける。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(2)] | |
全体的に悪くないんだが、あの設定に触れるのは反則だな。 [review] (elliott) | [投票(1)] | |
普通に面白いんだが最後の方はやりすぎ。わけがわからなくなる。 (赤い戦車) | [投票] | |
たくさん血飛沫がヴァーって飛び散ってたけど、市だけはもし切られたとしても血が出ないんじゃ…?と思えました。 [review] (づん) | [投票(1)] | |
やはり、勝新太郎と北野武を全く受け付けない私が観る映画ではありませんでした。他にも宮崎駿もダメなので、楽しめる邦画の対象が少なくて困ります。黒澤明や三船敏郎は死ぬほど好きなので、自分のセンスが時代に合っていないみたいです。 (カレルレン) | [投票] | |
勝新の『座頭市』にかないっこないのは最初からわかっていた。でも... [review] (サイモン64) | [投票(5)] | |
人殺しが趣味のおっさんが、ネタ(なんか感じの悪いイヤな奴)を探してたたっ切っていく時代劇風ジェノサイド映画。なんでもいいから皆殺し。殺すだけ。 [review] (Ryu-Zen) | [投票(3)] | |
一番格好良い殺陣シーンが [review] (ハシヤ) | [投票(1)] | |
美しい映像と躍動するリズム! (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
なんということだ、ビートたけしの殺陣の間合いは、彼の笑いの間合いと全くおんなじであるということに気がついてさらにこの映画に愛着が増した。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
本物のすごさを見せてやるって言ってたけど… [review] (billy-ze-kick) | [投票] | |
とても評判が良い作品なので、期待し過ぎてしまった・・・失敗!その為、観た後、「映画館を出るとイチになる現象」を体験出来なかった・・・orz (考古黒Gr) | [投票] | |
個人的に北野作品の中で唯一言いたいことがハッキリと分る作品だったと思う。余計な踊りは要らない。 (Take4) | [投票] | |
撃剣の迫力。 (Soul Driver) | [投票] | |
なんとなくお茶目な座頭市 [review] (hideaki) | [投票] | |
リズムというかキザミ方が最高に心地よい。勝新さん版のリメイクなのかな…良い意味で崩されていて、時代劇という舞台にもすんなりととめ込めた。何と言うか温故知新という言葉がぴったりとあてはまる。今度これを超える座頭市を撮る監督は現れるのだろうか? (Yukke) | [投票] | |
北野作品で唯一好き。 (sugar mom) | [投票] | |
勝新の座頭市がよすぎるからなあ。 (りゅうじん) | [投票] | |
まぁ、普通じゃないの。 [review] (ヒエロ) | [投票(3)] | |
時代劇では時代考証が大事だ。だけどこれは時代劇じゃあない。スターウォーズのように「遙か昔、銀河のかなたで・・」地球の日本の江戸時代にとっても似た世界があったんだな。そう考えればなーんも腹はたたんのだ。思い切ってライトセーバーで戦えばはっきりしたんだよね。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(1)] | |
天才 [review] (starchild) | [投票] | |
無駄?なシーンが多いがゆえに,かえって独特のテンポが生まれている稀有な作品。ただし,タップのシーンは本当に無駄だと思う。 [review] (ワトニイ) | [投票] | |
殺陣はともかく、話の組み立てはそんなに上手いとも思えない。後で「頼まれ仕事だった」というのを聞いて、むべなるかなと思った。[Video] (Yasu) | [投票] | |
「もはや、敵なし」をうたい文句に好き勝手やったら敵だらけになってしまったたけしだが、今の日本映画界で彼以外の誰が『座頭市』を撮れるというのか。 [review] (ナム太郎) | [投票(6)] | |
延々たけしの我儘と自己満足を見せ付けられて不快。『M:I−2』のトム・クルーズと通じる。無駄なシーンも多過ぎる。 (これで最後) | [投票(1)] | |
すぐ。 (takasi) | [投票] | |
自らかっちょいいヒーローを演じたい!! たけしによる自己満足映画である。 [review] (氷野晴郎) | [投票] | |
理由なき殺戮の美学。 (uyo) | [投票] | |
サイの音が変わったら席を立てばいいじゃん。 (黒魔羅) | [投票(3)] | |
『殺し屋1』を彷彿とさせる血飛沫。(03.9.11@チネチッタ) (リア) | [投票] | |
まず飛び散る血しぶきの演出が素晴らしい。これは特筆に価する。この造型だけでも将来大いに評価されるだろう。また殺陣の演出とカット割りもよく考えられている。上手くないシーンもあるが勝新亡き後に座頭市を作れたことだけでも奇跡的だ。違和感だらけでも世界で勝負できるパッケージの志向性とはこういうものではないか。 (ゑぎ) | [投票(4)] | |
意外性がなかった、意外にも、いい意味で。 [review] (poNchi) | [投票(3)] | |
さぁ、それでは東軍の「タップ&座頭市」の得点はいかがっ、てな感じで、まるで新春スターかくし芸大会の出し物かと思いました。 [review] (ジョニー・でぶ) | [投票] | |
カンヌで『ダンサーインザダーク』を観て思いついたのか?ミュージカルシーンのみビョークの手法を勝手に真似たので許さん。★マイナス1点。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
必要最低限の殺伐さに華を見た初期作品に比べ、余計なことを増やしていくことで魅力が無くなっていく不思議な監督だ。(040926) [review] (しど) | [投票(2)] | |
友達の間での評判がとても良かったのが不思議でならない。 [review] (tomomi) | [投票] | |
お話としてはどうでも良いのに、なぜか見とれてしまう。やるなぁ、たけし! [review] (chokobo) | [投票] | |
タップダンス・・・楽しいが長いシーンであった (たろ) | [投票] | |
全体的にわかりやすく見ていて安心できるが、ときどき目が覚めるようにぞっとする部分があり、その両方を含めて魅力的。CGを使った戦闘場面は迫力があり、また、ダンスのシーンもよかった (蒼井ゆう21) | [投票(1)] | |
ガダルカナル・タカ面白い。めずらしくテンポよく進み普通に楽しめました (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] | |
「座頭市」映画じゃなくて「浅草お座敷芸大全」映画 [review] (ボイス母) | [投票(1)] | |
確かに北野武は頭がいい。でも、小手先だけではどうしようもないものもある。 [review] (鏡) | [投票(1)] | |
アクションに関しては『キル・ビル』はこの映画を見習ってほしかったところ。 [review] (わっこ) | [投票] | |
武にこういう演出はして欲しくなかった。 [review] (新人王赤星) | [投票(7)] | |
ギター侍に斬られてしまいます。 [review] (きわ) | [投票] | |
まぁいいんじゃない。北野作品にしては楽しめた。ただライバルは強そうに演出して欲しい。 [review] (某社映画部) | [投票(1)] |