コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 僕のスウィング(2002/仏=日)
- 投票数順 (1/1) -

★5五つ星ではとても足りない。ねぇミラルド、星を降らせるおまじないはないの? [review] (tredair)[投票(3)]
★4民族がふれあいつつ混じりきらない雑然さが心地よい。一方で、音楽では、見事に融合してしまっている。このセンスに万歳! (SUM)[投票(2)]
★4奏でる者の持つ悲しみが弦を震わせ、楽しげな音楽となって鼓膜に届く。ジプシーギターの旋律は楽譜を拾っただけでは弾けない、その人の人生が滲み出している。なんて崇高な音色なんだろう! (づん)[投票(2)]
★4チャボロ・シュミットらが本当に愉しそうに演奏しておりそれを見守る少年とスウィングもまた幸せそうでなんというか羨ましくてどーしようもなくなる。 [review] (町田)[投票(2)]
★4音楽だけでお腹いっぱいだが、基本は「黒い瞳」のお題話。パーツ美人福笑い映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4別に美談にもならないし、純粋無垢でもない。「生活に根差した音楽」は、キレイごとでは済まない様々なモノが混じり合った、「本当のもの」からしか出来ていない音楽。 [review] (くたー)[投票(1)]
★4チャボロ・シュミッド好きだからなー。その人本人が、ちょっとづつ口にする演奏へのコツは有難すぎてついDVDをポーズにしてギターと取り出してしまうじゃないか(笑)。日本もちょっと前には東京でも子供は草むらで転げ回ってイノコズチとか身体中にくっつけていたもんだけど、あれはスウィングだったのか・・・・・。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4彼女の目にじっと見られたら吸い込まれそう。やせっぽちだけど凛とした姿勢と行動、そして屈託のない笑顔にやられる。社会が彼女をそして彼をどういう大人にしていくのか。未来は明るいばかりではないけれど、自分のアイドルはどんなに時を経てもいつまでも忘れられないアイドルでい続けるもの。 (tkcrows)[投票(1)]
★3スウィングと走る。スウィングはどこにも行けない。スウィングは唾を吐く。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★3張られた弦が、行き来する右手指と交差する左指によって一瞬一瞬のコードを奏でる。しかし、弦と弦は一定の距離を保っていた。野原や河原という寄り道が、いいスウィングを醸し出している。 (chilidog)[投票]
★4魂の響きのままに身を委ねて、心の底に染み入る演奏を、表面を撫でるかのようにあっさりと見せてくれる。すべてを理解はできないが、音楽は深いものとの認識を与えてくれる。そして何よりも魂を揺さぶるものであることを。また、少女の黒い瞳に宿る奥深いものはこの作品のもうひとつの核として燦然と輝く。底知れない。そして華がある。少年の胸に忘れられない思い出が刻まれた。そしてこの作品を見る者にも。 (ことは)[投票]
★4ジャンゴ・ラインハルト没後50年経った今、こうした映画を通してロマの文化を知るのはとても有意義だし、 音楽は理屈抜きに楽しい。 [review] (あき♪)[投票]
★4少年が奏でるAmのコードから始まった音楽は、増幅されてこちらのハートに届く。そう、音楽は頭で考えるのではなく、心で感じるものなのだ。[シネマライズ渋谷B1/SRD] [review] (Yasu)[投票]
★4映画を見終わった後、サントラCDを買おうかやめようか、さんざん悩んで買わなかったのが、一生の後悔。 [review] (プロキオン14)[投票]
★4大画面でプロモ見ちゃった感じ。 [review] (ミッチェル)[投票]