[コメント] 才女気質(1959/日) - 更新順 (1/1) -
子供の頃遭遇した親戚同士の大喧嘩を思い出してしまった。いたたまれなさを遠点から喜劇のフレームで眺め直すという方法論自体に感銘を覚える。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
プログラムピクチャーの極点。中平康の最良の作の一つにして、限界か。 [review] (地平線のドーリア) | [投票(1)] | |
余りにも無理解な周囲に負けずに奮闘する主人公。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
久し振りに中平康作品見たけど、やっぱり面白いなぁ。本当、隅々まで轟夕起子の上手さが味わえる。大坂志郎、殿山泰司ら、情けない男も良いし、吉川満子は更に一枚上手。長門裕之、中原早苗、渡辺美佐子も新鮮だし、吉行和子の“新人”というテロップにも驚く。四条大橋やイノダコーヒや、昔の京都の街並が見れるのも楽しい。['08.4.20ラピュタ阿佐ヶ谷] (直人) | [投票] | |
こいつぁまさに才女気質!(04.01.14@シネ・ヌーヴォ)) [review] (movableinferno) | [投票(1)] | |
中平康の描く京都はどこかモダンだ。轟有起子の好演を得バランス良い作品に仕上がってます。 (町田) | [投票(1)] |