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[コメント] 昭和残侠伝(1965/日)
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★42017年現在、なんと52年も前の作品なんですね、任侠映画初体験。健さんと池部良にしびれさせられました!「死んでもらいます」→「はい、キュン死」。 [review] (jollyjoker)[投票]
★2任侠・ヤクザ映画としても下のほうだが、そもそもテキ屋はヤクザではなく、この点誤認があるのではないか。当時全共闘が支持したのは本作の、土地所有権とは何かという疑問の提示であったはずで、ここをもっと斬り込んでほしかった。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4人物をさばき切れてない印象もあるがそこは役者の熱演でカバー。殴り込みも中々ダイナミック。 (赤い戦車)[投票]
★3シリーズ1作目だからというわけではないだろうが、複雑な人間関係の交通整理に忙しく盛り上げ切れなかった。松方弘樹や梅宮辰夫のやんちゃぶりは良いね。 (ハム)[投票]
★5内容云々以前に、このタイトルのカッコ良さがまず第一に挙げられる。声に出して読みたい日本語とは、こういうことを言うのだ。 2007年2月13日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4侠気血走る三白眼。ぐいと睨んだ視線の先で、すべて承知と応える目。先を信じて散り行く男。明日の望みを亡くした男。その目と、その目の交錯に、浮かび上がるは憤怒の闇よ。そんな闇などこのドスで、斬ってみせましょ、斬り続けましょう。共に明日が見えるまで。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★3人間関係が複雑で楽しめなかった。(06・5・30) (山本美容室)[投票]
★5この記念すべき第1作目は珍しくも敗戦直後の闇市を舞台にしている。だから見えてくるものがある。衝撃だった・・・任侠映画っていったい何なんだ? [review] (sawa:38)[投票(2)]
★4梅宮松方室田八名と若手のイキが良いのが東京撮影所の特徴。人物が多く詰め込み過ぎの感のある企画脚本を佐伯清は巧く切り回している。独自の美学も持ち併せる彼は小沢のような凡庸な演出家ではけしてない。 (町田)[投票]
★3積もりに積もった怒りが一気に噴出してしまうまでが、むしろ楽しい。クライマックスにいたるまでの悶えの美というか、 切れてるとも抑えているとも見える表情の高倉健のストイックさが往年のファンにはたまらないのだろう。 (ジェリー)[投票(1)]
★4復員兵姿よりやっぱり着流しの方が様になる高倉健。「死んで貰います」のセリフも様になる。敵方の極悪非道ぶりも良い感じ。はまりだすとクセになりそうなシリーズ。 (マッツァ)[投票]