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[コメント] 壬生義士伝(2002/日)
- 投票数順 (1/2) -

★2お〜い、蛇足が三十六本生えてるぞ〜! [review] (水那岐)[投票(8)]
★3ここで終われば★4付けてもいいかなと思うラストシーンもどきが随所にある。きっと原作読んだ監督は随所に感動しまくりだったのでしょうね。でもね、それをラストに集約・爆発させていくのが監督の仕事だと私は思うのですが? (sawa:38)[投票(7)]
★2俳優にたっぷり泣かせて大仰な音楽で盛り上げて観客の涙を誘おうという意図があまりにも見え見えなので大変しらけました。それにしてもよく泣きよく喋る人たちだったことだよ。 [review] (ハム)[投票(5)]
★3エピソードの取捨選択が拙く泣きも笑いも同じことの繰り返しに見えてしまう。また二人の主人公の対比も弱い。佐藤演じる斎藤一が大過去(幕末)に於いて幾ら冷徹に振舞ったとて小過去(明治32年)に於ける好々爺ぶりを何の工夫もなく見せられているわけだから突き抜けたものが得られるはずもない。 [review] (町田)[投票(3)]
★3過酷な「単身赴任物語」−南部義士伝− 前半のメリハリのついた演出、脚本、VFXには唸らされる。 後半テンポが変わって一挙に疲れる。 [review] (トシ)[投票(3)]
★3新撰組という最高にドラマティックな舞台。そしてこの二人を迎えてどうしてこんな映画になるんだろうか。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3確信的行動堕落者・吉村(中井貴一)の哀愁もさることながら、その言動に苛立つ精神的厭世者・斎藤(佐藤浩市)の嫉妬の方に、私としてはより人生を感じる。しかし、鳥羽伏見の戦い以降の過剰な吉村への思い入れが、その微妙なバランスをぶち壊している。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3斉藤先生、俺も大嫌いだ。 [review] (らーふる当番)[投票(2)]
★4どうして田舎侍には剣の達人がこうも多いのか。でも『たそがれ』よりは全然面白かった。邪道な見方をしておもさげながんす。「斎藤しぇんしぇ、かっこよかったっでがんす」。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★4泣かせてもらって、おもさげながんす。 [review] (ホッチkiss)[投票(2)]
★3往生際が悪い。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★5私的には、ハクがおにぎりをわたすシーンよりも、吉村(中井貴一)が握り飯をわたすシーンの方が全然泣けました。 [review] (パブロ)[投票(2)]
★4「あの日」と同じ綺麗な雪が、彼に因縁を持つ二人の男を引き合わせたのであろうか。 二枚目半の魅力を活かしきれないでいた中井貴一が巡り会ったハマリ役それは・・・ド田舎の極貧侍でがんす! [review] (AONI)[投票(2)]
★4泣かせの映画で泣けなかったのだから私にとっては失敗作。全体を通せば比較的丁寧な作りで良作なのだが、この監督はいつも2つか3つ余計なことをしてツボをはずしてくれる。我の強い出演者の中で唯一山田辰夫が控えめで観客の心情に寄り添った良い演技をしていた。 (tkcrows)[投票(2)]
★3サービス過剰でいささか辟易する。時代劇としてみても中途半端な感じ。ただ思わぬ拾い物は佐藤浩市の殺陣と芝居。いかにも人斬り狼、という風情を漂わせ、しかもその殺陣は、まさに人を斬る殺陣だった。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★5中井貴一、この人の巧さにはたびたび驚かされる。 [review] (The★黒)[投票(1)]
★2出演者にやらせるだけやらせるとここまで臭くなるという映画の典型。映画はコントロールが効かなくとも撮られてしまうものなのだということを実感する。時代劇映画がもつクリシェに頼り切った姿勢を、間違っても熟練の技などと誤解してはいけない。 (ジェリー)[投票(1)]
★3泣かせのシーンが長すぎ。そこまでは良かったのに、残念。 [review] (鎌倉ルパン)[投票(1)]
★1めそめそしやがって (kenichi)[投票(1)]
★3あそこまで吉村貫一郎を間抜けに描く必要ないでしょ。中井貴一のわざとらしい芝居が嫌い。 原作は良いので3 (ユウジ)[投票(1)]
★3好きな人の前では「その時」ただ相手の名前を呼ぶことしか出来ない…泣けた。全編この寡黙さと潔さを通せば良作になれたかも。剣さばき程カットの方は切れなかったようで、浅田次郎原作でお涙頂戴エピソード満載なのは予想通りとは言え詰め込みすぎ。 (ごう)[投票(1)]
★4教科書では数行で終わってしまうような事でもその時生きていた人たちにとってはそれが全てである。当たり前だけど泣けてくる。 (オメガ)[投票(1)]
★3家族への深い思いと義を通すということ。前者は過不足無く中井の熱演もあり正直号泣ものだが、構成的に後者に転回していく部分が詰めが甘く舌足らず。『御法度』という曲者揃いの新撰組を見たあとでは今回は何となく安っぽいのも気の毒。 (けにろん)[投票(1)]
★4まさに人生は『マグノリア』。そんな映画 2003年1月15日試写会鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★3多くの方が既に指摘されていますが、終盤(鳥羽伏見の戦いの後)が冗長というか、くどい、と感じられる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★2字幕出してくれたらまだよかったのに。浅田作品は文字でないと泣けないことははっきりしている。 [review] (HAL9000)[投票]
★3伝えたい事は良く分かる。でもセリフが聞き取りにくかったんでがんす。そのおかげでせっかくの感動が、直接伝わってこなかったでがんす。 (NAO)[投票]
★3悪くないんだけど、長い。 (Aさの)[投票]
★5中井貴一の殺陣のうまさに本当に驚いた。この構えと腰の入り方はただ者ではない。 (サイモン64)[投票]
★3なんか,美味なれどもあっさりしすぎて物足りない和食を食べたような,そんな感じ. (ymtk)[投票]
★3終わりの30分がなければもっと楽しめたかも知れません。 (カフカのすあま)[投票]
★5浅田次郎なんて大嫌いだ (これで最後)[投票]
★3オレも中谷美紀を囲いてぇ ()[投票]
★4沖田〜!怖いよ! (キノ)[投票]
★3渡部謙主演で製作された長時間ドラマのが感動したかな。あれなら4。でも、原作が良いだけに、この作品も極端に悪かろうハズもない。 (tora)[投票]
★1ま、下らんな (chokobo)[投票]
★4涙を強要し過ぎたように思えたのでマイナス1。佐藤浩市の斉藤一、堺雅人の沖田総司が良かった。 (紅麗)[投票]
★3やっぱり伊藤淳史はツボ!。表情見てるだけで笑えるし、泣ける。 (kaki)[投票]
★3後半グダグダ-3点。 [review] (新旧名駄)[投票]
★3堺雅人、沖田(当作品)と山南(大河ドラマ)くらい演じ分けろ…。いつも同じ演技だぞ。 (すやすや)[投票]
★2良かったけど、ひいた・・ というのが正直な感想です。 浅田次郎の小説「壬生義士伝」が原作。 [review] (fufu)[投票]
★5新撰組が好きなので見ました。結果、新撰組という設定など忘れて見入ってしまいました。 (たろ)[投票]
★3中井貴一扮する主人公は優しいようだが、実はとっても自己中。それがまた人間臭くもあるんだけど。沖田総司役の堺雅人が気持ち悪くて不愉快極まりない。['03.12.22祇園会館] (直人)[投票]
★3あんなにふくよかに飢えられてもお父さんは困る。 (るぱぱ)[投票]
★5原作読んだ時も思ったけど、吉村って、筋が通ってるようで通ってないよね。その辺が『清兵衛』と比べて、ヒーローっぽくなくてリアリティがある。しかし浅田さんて日本人の泣きのツボをつくのが本当にうまいねぇ・・・。 (worianne)[投票]
★4美しい友情。美しい家族愛。美しい生き方。日本人が大切にしなければいけないものが、この映画には山ほど詰まっている。原作もとい浅田ファンとしても満足。こういう映画もっと撮れ、日本よ。 (FreeSize)[投票]
★4「たそがれ清兵衛」とやはり比較しちゃうよね。舞台設定がよく似てるからね。実に丁寧に作った映画です。最初と最後の設定、うまいね。実に、感動しちゃいました。こういう映画は映画館で見たいね。 (セント)[投票]
★5泣かされましたよ。だって、なかなか死なないんだもん。そして、夏川結衣と僕も結婚したい。あんなにお金稼いだはずなのに、全然家族がうるおってないのはなぜ?って思いました。おもさげながんす、おもさげながんす・・・ (ぱちーの)[投票]
★3ストーリーの大きな牽引力は、一つにまとめるのが理想だとは思うが、あれもこれもとなりふり構わない、まるでこの主人公そのもののような作風に、結果的に好感を抱いた。 [review] (uyo)[投票]
★3たそがれ清兵衛』と同じ年にこれを公開することはないだろ。内容がかぶっているだけではなく、比べるとどうしてもこちらの演出・脚本の弱さが目立ってしまうのだよ。[浅草東映パラス2] [review] (Yasu)[投票]