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★5 市民ケーン(1941/米) |
鮮烈なショットで描かれる幼少期の情景がラストに繋がる美しい構成に唸る。一方で尊大な男が尊大であるがゆえに逃れられない孤独を描き、栄光と没落の物語として説得力が物凄い。若きウェルズの拘りが隅々まで行き渡り完璧にコントロールされたかの如き傑作。 |
太陽と戦慄 (2021年01月16日) |
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★4 燃ゆる女の肖像(2019/仏) |
互いの心根に思いを遣らず凝視する視線の強度が前半のサスペンスを規定する。それが恋に至る過程は観念的ではあるが女性の置かれた社会性への互いの反意がシンクロしたらしいことは判る。都合4人の女性のみが登場する作劇の簡潔はラストの無謬性に連結する。 |
けにろん (2021年01月15日) |
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★2 沈黙の激突(2006/米=英=ルーマニア) |
時々、ヒットした映画をパクる。今回は「X−MEN」。それなら素手で対決すればいいのに、節操がないというか、そんな事は気にしていない。何事につけ、そんな大らかさ(?)故にこのシリーズは続いているのだろう。最低点ではなく2点にしたのは以下の理由。 [review] |
KEI (2021年01月14日) |
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★3 記憶にございません!(2019/日) |
最昨は話をヒネってヒネリ倒した作品が多いが、この映画くらいが一番いい。俳優のイメージが壊れる役も楽しみの1つだが、今回は羊ちゃん(と有働)。やるもんですね。しかし、山口崇には呆然。えっ、あの2枚目スターが!最近一番のビックリです。 |
KEI (2021年01月14日) |
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