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新着コメント(13/20)

★3 ポーラー 狙われた暗殺者(2019/米=独)
途中の『ホステル』状態はなかなかにキツイものがありますな。
ひゅうちゃん (2024年02月14日)
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★2 アトランティックス(2019/仏=ベルギー)
なかなかに唐突な映画ジャンルの変更。
ひゅうちゃん (2024年02月14日)
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★3 アトランティックス(2019/仏=ベルギー)
これは一筋縄ではいかない不思議なテイストの作品だ。私の感覚では、傑作とまでは云えないが、力のある映画ではある。舞台はセネガルのダカールで、冒頭は建設現場のロングショット。 [review]
ゑぎ (2024年02月14日)
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★3 日本侠客伝 関東篇(1965/日)
鶴田や萬屋といった重い貫目の極道と、高倉健長門裕之の若くて威勢のいい二人が作るトライアングルがシリーズ初期三作の肝である。魚市場かたぎ衆と極悪やくざの戦いなのでやや座りが悪い。撮影も第一作と比べキレが落ちている。
ジェリー (2024年02月14日)
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★3 レッド・ロケット(2021/米)
「アメリカン・ドリーム、最後の乱痴気騒ぎ」なのか。『フロリダ・プロジェクト』で対岸的遠景に捉えられていた「夢の国」ディズニーランドすらここにはなく、更に刹那的、断末魔的な狂騒。トランプの大統領就任前夜の影も手伝い、見てくれに反してしんどい。ラストカットの主人公のぎこちなく引き攣った笑みとストロベリーの不敵な笑み・・・この国で今「大丈夫」って何なのだろう。 [review]
DSCH (2024年02月15日)
[投票(2)]
★3 夜が明けるまで(2017/米)
紳士レッドフォードを愛でる映画。寝入り前のベッドでの会話シーンが多いせいで、暗い場面が多いのが玉にキズ。ジュディ・グリア姐さんの登場時間は(電話口での声だけのシーンを含んでも)えらく短いが、さすがの存在感。 [review]
ひゅうちゃん (2024年02月14日)
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★4 ニモーナ(2023/米)
これはなかなかの佳作。子供とも安心して見られる、多様性全方位に気を遣いつつ、過去作へのオマージュも忘れない、ややせわしない映画(褒めてます)。『ヴェノム』にしか見えない脅迫・誘拐シーンのほか、米国リブート版『ゴジラ』と見せかけつつ、 [review]
ひゅうちゃん (2024年02月14日)
[投票(1)]
★5 ニモーナ(2023/米)
ボーダーを軽々と越境しながらも実は圧倒的マイノリティとしての孤独を抱えた主人公ニモーナの造形が素晴らしい。 [review]
月魚 (2024年02月14日)
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★4 瞳をとじて(2023/スペイン)
あの『ミツバチのささやき』のビクトル・エリセの新作が31年ぶりに戻って来た。こんなことってあるだろうか、、。早速、映画館にお出ましだ。 [review]
セント (2024年02月14日)
[投票(1)]
★5 瞳をとじて(2023/スペイン)
傑作。3時間近い映画だが、全く緊張感途切れずに見る。もっと長くてもいいと思った。過去の映画の引用・言及はいろいろ出て来るが、極めつけは「ソイ・アナ(Soy Ana)」という科白の反復だろう。 [review]
ゑぎ (2024年02月14日)
[投票(4)]
★3 瞳をとじて(2023/スペイン)
ワンコがカワイイけど、俺の解読力が足らないのだろうか [review]
モノリス砥石 (2024年02月14日)
[投票(1)]
★4 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023/仏=ベルギー=露=サウジアラビア)
絶対王政終焉直前の、まさに爛熟期の、豪華絢爛たる王宮絵巻に、重厚にして堂々たる存在感で魅せたジョニー・デップが素晴らしい。彼の代表作になると言っても良いと思う。 [review]
シーチキン (2024年02月14日)
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★3 僕らの世界が交わるまで(2022/米)
対照的、だがよく似てる母と息子はよく描かれているが、図式を超えるものではない。 [review]
ペンクロフ (2024年02月13日)
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★5 ストップ・メイキング・センス(1984/米)
1人又1人のライブ構成が始まりを示現しやがて佳境に至る様が伝説を語る映画のよう。黒子めくスタッフの動き。バーンの練ったアイデアとクローネンウェスの冷徹な素材提供とパフォーマンスを魅せ切るに徹したデミのプレーンな編集の幸福な合致。
けにろん (2024年02月13日)
[投票(1)]
★5 哀れなるものたち(2023/英)
ヴィクトリア朝男性をぶった斬っているようなふりして現代の男性をぶった斬りつつ、返す刀で現代女性に「君らは今どうよ」と問いかける(妻談)一筋縄ではいかない物語。ランティモスお得意の不穏な空気に満ち満ちた、いやな話。でも好き。(レビューでは原作についての大ネタバレあり。ご注意を) [review]
月魚 (2024年02月13日)
[投票(1)]
★3 柳生武芸帳(1961/日)
マリオネットや超人が空飛ぶのとは異なるワイヤアクションが導入されている。今まで見た中では最も時代的に先行しているか。縦横無尽の近衛十四郎の殺陣が見もの。花園ひろみ伊吹友木子ら姫二態が可憐。
ジェリー (2024年02月13日)
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★3 カサブランカ(1942/米)
何度も、君の瞳に乾杯って言われるとチンプップだよう。
モノリス砥石 (2024年02月12日)
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★3 スノーデン(2016/米=仏=独)
わが国のインフラに何してくれるんだよ。
黒魔羅 (2024年02月12日)
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★4 はじまりのうた(2013/米)
キーラ・ナイトレイの清廉な美しさとしなやかさ。特に、赤い格子柄のワンピースが似合っている。マーク・ラファロと男女の関係性に踏み込むのか否か、その繊細で慎ましやかな描き方もまた好い。 [review]
緑雨 (2024年02月12日)
[投票(1)]
★4 ザ・ロストシティ(2022/米)
古典的男女役割を入れ替えることでひねりの効いた冒険活劇に。金髪グラマーヒロイン的チャニング・テイタムの子犬のような表情にいつの間にか魅了されてしまったのも含めて、実は一筋縄ではいかない造りのうまさ。 [review]
月魚 (2024年02月12日)
[投票(1)]