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新着コメント(14/20)

★3 フェイブルマンズ(2022/米)
ときにカメラは、残酷に真実を映し出す。 大巨匠との対面エピソードは実際にあったことで、そして、どうしても物語に添えたかったんだろうな。大巨匠の短くも的確な助言、シビれます。
AONI (2024年02月12日)
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★3 夜明けのすべて(2023/日)
本当にこの映画の作り手は、16ミリフィルムの風合い、触感に満足をしているのだろうか。私はどうしてもこの画質が好きになれない。もっとヌケの良い画面が好みだ。 [review]
ゑぎ (2024年02月11日)
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★4 TAR/ター(2022/米)
ターの発する言葉の翻訳が男言葉なのがまず気になったが、英語でもそういうニュアンスがあるのだろうか。この映画の違和感ははまずそこから始まる。 [review]
セント (2024年02月11日)
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★4 大脱走(1963/米)
単純に皆逃げれて良かったねという話ではなかった。DVDにおまけでついてくる当時の出演者の話が面白い。マックイーンはこの役嫌だと駄々をこねてた。ヒーローじゃないからって。本当にこの捕虜収容所にいた人が俳優をやってるのは重い。(2024/02/11/KOBCL)
USIU (2024年02月11日)
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★5 哀れなるものたち(2023/英)
リアルな『モンティパイソン』!?(イギリス作か!) [review]
中世・日根野荘園 (2024年02月11日)
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★3 黄色い風土(1961/日)
薄気味悪い人物を描くことの好きな石井輝夫に、まだその萌芽はない。しかし、原作に沿って手際よく課題を整理していく主人公を活写したオーソドックスな職人性が発揮されている。ロケ先の空気感、警察や新聞組織の臨場感も良く出ていた。
ジェリー (2024年02月11日)
[投票(1)]
★4 譽れの一番乗(1926/米)
四つ葉のクローバーにクレジット。このマーク「シャムロック」はアイルランドの国章だ。本作の原題は「シャムロック障害レース」の意でもあり、これは、終盤クライマックスで行われる競馬の障害レースを指している。 [review]
ゑぎ (2024年02月11日)
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★3 香も高きケンタッキー(1925/米)
本作のインタータイトル(挿入字幕)は、ヴァージニアス・フューチャーという名前の牝馬の独白と、人間の会話の両パターンで構成されている。明確な主人公は、この牝馬なのだ。 [review]
ゑぎ (2024年02月11日)
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★2 獄門島(1949/日)
市川崑がこの原作イメージを決定づける前の作品なので、自由度がある。セットの立派さがミステリーを支えている。三宅邦子進藤英太郎が役柄に合う一方、片岡千恵蔵大友柳太郎が浮いている。それも面白さだが。
ジェリー (2024年02月10日)
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★4 ヤング・マスター 師弟出馬(1980/香港)
美しいカンフーと野獣カンフー [review]
KEI (2024年02月10日)
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★3 コロンビアーナ(2011/米=仏)
計算された面白さ、計算された盛り上がりシーンばかり見せられた感じ。2番、いや何番煎じか分からないアイディアばかりだが、何度見ても飽きないシーンも有るんだと分かった。主題歌が、オリジナルで意外と良い。
KEI (2024年02月10日)
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★3 回路(2001/日)
コワ〜いシーンは、本当にぞくっとコワい。それだけで十分だった。が幽霊の説明を始め、それが不十分で、説得力に欠けた。それを基にした世界観?人生観?は、そんなものかな位にしか私としては反応出来ない。
KEI (2024年02月10日)
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★3 新源氏物語(1963/日)
豪華絢爛な衣装、屋敷の佇まい、簾が趣を醸し出す。見事な美術。しかしどうして女は美しい男子に弱いのでしょ。母上々と言いながら、いつの間にか×××になっているのは一体どういう事なんだ?私なんぞには、縁もゆかりもない世界ですね。
KEI (2024年02月10日)
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★2 ドッペルゲンガー(2003/日)
主人公が分霊にとまどう前半と、慣れて折り合いをつけ始める後半に分かれるが、後半は、ストーリー構成における恥ずべき退歩と妥協。結末も情けない。徹底的に前半のトーンで押してなおかつ面白いものを作ってほしかった。
ジェリー (2024年02月10日)
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★4 カラオケ行こ!(2023/日)
牽強付会もええとこの初期設定であるが綾野のボケの弾けきれないロクデナシの体たらくが気にかかり中身の胡散臭さが吹っ飛ぶ怪我の功名。以降山下のオフビートなボケが堂に入り冴える。大人の階段登る世代に大の大人が真摯に立ち向かう様も好ましい。
けにろん (2024年02月10日)
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★4 ロスト・フライト(2023/英=米)
ばかばかしいけど悪くない(航空パニックものではなくバディアクションものだけど)。そして割とどうでもよいのですが、娘のダニエラをやったヘイリー・ヘッキングの(最近の)ディズニー・アニメのヒロイン的な人間離れした美しさに見惚れてしまった。
月魚 (2024年02月10日)
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★2 サタンタンゴ(1994/ハンガリー=独=スイス)
編集・カット割りを放棄したものを映画と呼べるのか、そこも含めた議論のきっかけとしては存在意義のある作品か。
ひゅうちゃん (2024年02月10日)
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★4 月の出の脱走(1957/アイルランド)
アイルランドを舞台にした三つの話のオムニバス。タイロン・パワーが進行役(どの話の中にも登場しない司会者役)を務める。 [review]
ゑぎ (2024年02月10日)
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★2 僕と幽霊が家族になった件(2022/台湾)
いわゆる台湾独特?の「冥婚」を描いた映画だが、無理にゲイの苦悩と組み合わせた結果、笑っていいのか泣くべきなのか、詰め込みすぎた印象。
ひゅうちゃん (2024年02月10日)
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★3 四人の復讐(1938/米)
ジョン・フォードというよりは、ヘンリー・ハサウェイなんかがやりそうな題材で雇われ仕事っぽいのだが、それでもかなり面白い映画だ。 [review]
ゑぎ (2024年02月10日)
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