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★4 ノーカントリー(2007/米) |
バカなので物語やメッセージは頭入らないけど、序盤は風景をよく撮ってる、効果音の積み重ねで緊張感を出すのは嬉しい。ずり上げがよくある(何故だろう)、足を上げる所で荒野の決闘を連想してしまうがコレ違うんだろうな。 |
モノリス砥石 (2024年03月17日) |
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★2 ドラゴンロード(1982/香港) |
羽子板フットサルみたいなのとラグビーみたいなアクロバティック・スポーツばかりで全く爽快感がないんだけれど。クンフーは中途半端、シャーリーを巡る話も途中放棄。これ、なんの映画だっけ? |
IN4MATION (2024年03月17日) |
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★1 映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ(2021/米=カナダ) |
人形劇→フル3D・CGへの急速な進化によって、あらゆるアクションが事実上可能となっても、旧来からの鉄道の限界に絡めつつ、抑えめの表現にとどめてきた伝統あるシリーズが、2Dへの退化?の代わりになんでもございのアクション機関車漫談にすり替わってしまい、非常に慚愧の念に堪えません。。。考えが古いんでしょうか。アニメ制作現場のサステナビリティも勘案しなきゃいけないんでしょうが。 |
ひゅうちゃん (2024年03月17日) |
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★5 ゴジラ-1.0(2023/日) |
日本人が演出や脚本へあーだこーだと言ってる間に、米国の人達は我々よりもずっと山崎ゴジラを堪能していた。あっちの方が楽んでいるように見えるとは何たる体たらくか。 [review] |
荒馬大介 (2024年03月16日) |
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★3 12日の殺人(2022/仏=ベルギー) |
寡黙で感情を余り出さない主人公の主任刑事が、時節イラつき物にも当たる様が、事件捜査に対する焦燥感を上手いこと表現している。刑事たちの新人イジり、結婚悲観論、警察界に根強い男女差別など、描かれるエピソード、台詞がいちいちリアルだ。 [review] |
AONI (2024年03月16日) |
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★4 あした来る人(1955/日) |
メロドラマのようでいてサスペンスフルな展開にしびれる。日本調の湿った画質とは縁遠い、ハリウッド直系のイディオムを縦横に駆使した構図、カッティングが実に気持ち良い。
学習能力の高い俊才が監督したという印象を強く持たせる。 |
ジェリー (2024年03月15日) |
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