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新着コメント(5/20)

★4 女の防波堤(1958/日)
慰安婦を手始めに浮沈を繰り返すトンデモ展開なんだが笑えない。「女三界に家無し」を地で行った話で、家制度がなくなり戦後民主主義が根付かぬ端境期にこんな悲劇は幾らでもあったのだろうと思わされる。 [review]
寒山拾得 (2020年10月18日)
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★3 九十九人目の生娘(1959/日)
娘さらいの五月藤江の婆さんの造形は、奇怪と云えばとても奇怪なのだが、彼女が映る度に隣の席のご老人は爆笑を続けていて、何でそれほどオカシいのかさっぱり判らなかった。私より上の世代にはアピールするものがあるらしい。 [review]
寒山拾得 (2020年10月18日)
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★4 怒号する巨弾(1960/日)
政治家も実業家も、戦時中の悪人が金持ちになり闊歩しているのは当時、いわずもがなだった。街頭に立つ傷痍軍人への天知茂のシンパシーが映画をリアルなものにしている。「僕のたったひとつの感傷でね」。 [review]
寒山拾得 (2020年10月18日)
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★4 胎動期 私たちは天使じゃない(1961/日)
新藤版『女の園』。無名に終わった女優たちさんが頑張っていて清々しく、悪役の大塚道子はゴリゴリ。そして千石規子三原葉子のメインマッチが炸裂する。 [review]
寒山拾得 (2020年10月18日)
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★3 地平線がぎらぎらっ(1961/日)
空騒ぎのジェリー藤尾は、何の象徴にもなり得ず、ただナンセンスで不条理で、まるで新東宝のようだった。 [review]
寒山拾得 (2020年10月21日)
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★3 江分利満氏の優雅な生活(1963/日)
岡本喜八の中ではイマイチじゃないか。まずは、全編主人公・小林桂樹の独白で進行する構成がうるさい。例えば、終盤の直木賞を取ってからの過去の述懐は、中盤の小説執筆時の描写と重なる部分もあり、屋上屋を重ねる感もある。 [review]
ゑぎ (2020年10月18日)
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★3 どぶ鼠作戦(1962/日)
主人公は圧倒的に白虎−佐藤允だ。日本軍の命令に従う特務隊の隊長だが、自由人であり、日本軍の規律に縛られない、佐藤らしいキャラクター。いつもながらの闊達な演技で気持ちがいい。 [review]
ゑぎ (2020年10月17日)
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★4 パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)
徹底的に真面目に作ったB級作品。 [review]
甘崎庵 (2020年10月17日)
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★4 真夏の夜のジャズ(1959/米)
奴隷交易の中心だった避暑地で白人セレブが企画したジャズフェスは混沌時代のとば口の熟れた錯綜を描出する。陽光とデカダンと黒人シンガー。夕刻の薄暮から夜の熱暑へ。対比を強調し時間が造出された1日。ジャンル分化前のジャズの始原と観客の熱気は真実。
けにろん (2020年10月17日)
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★3 エンド・オブ・ア・ガン 沈黙の銃弾(2016/米)
ギターケースにライフル…。桑名正博ですか?
黒魔羅 (2020年10月18日)
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★4 トップ・ハット(1935/米)
アステアものは話が物足りないが、今作はしっかりしたコメディだ。巨匠I・バーリンがアステアと組んだ初めての作品で、主題曲「トップ・ハット」「頬よせて」が良い。「嬉しい日じゃないか」も聞ける。アステアは全編踊っている。本当に踊りが好きなんだ。
KEI (2020年10月17日)
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★5 越境者(1950/伊)
ジェルミらしく、社会に運命に弄される工夫達を凝視して描いている。が、彼らが翻弄されているという印象は受けない。原題は‘希望の道、行程’で、彼らはそこを頭を挙げてしっかり歩こうとしているのだ。彼らの姿こそが希望であると思う。
KEI (2020年10月17日)
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★4 その街のこども 劇場版(2010/日)
何よりホンが面白い。2人道行きには無理があるとも思えるが、そこに落とし込まれた時点で、渡辺の勝ちだろう。最近気になる森山の演技。本作では上手さ下手さを感じさせない―つまり役に溶け込んでいる―上手さだ。サトリエはサトエリ。タイトルが思いの外、良い。
KEI (2020年10月17日)
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★4 日日是好日(2018/日)
良い所と、悪い所―ではないが不十分だと思う所が、ない交ぜになった作品だ。ただ原作エッセイを丁寧に映像化した点は買いたい。 [review]
KEI (2020年10月17日)
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★3 沈黙の包囲網 アジアン・コネクション(2016/米)
濡れ場でも脱がない。脱げない。
黒魔羅 (2020年10月17日)
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★4 怒り(2016/日)
怒り以外にも色んな感情を味わえる上に、主役級の俳優がこれでもかと登場しての演技合戦は最後まで飽きさせません。 [review]
まりな (2020年10月16日)
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★3 ウルフズ・コール(2019/仏)
久々の潜水艦もの、それも現代のフランスというのが、結構新鮮です。ただ、少々消化不良でした。 [review]
プロキオン14 (2020年10月16日)
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★4 イエスタデイ(2019/英)
このダニー・ボイルは面白い。ガラスや扉、モニターを隔てた演出の一貫性、会話への闖入者の頻度。失礼は承知だが、こういう芸当ができるなら今までの作品は何だったのかとすら思う。
赤い戦車 (2020年10月15日)
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★3 足にさわった女(1952/日)
越路吹雪が歌唱するアップカットから始まる。続いて女性の様々な足のスチル写真。そこにクレジットが入るオシャレなオープニング。しかし、本編は全体に、ちょっともっさりした喜劇だ。大阪〜田子の浦〜熱海〜下田〜東京と舞台が移るロードムービーでもある。 [review]
ゑぎ (2020年10月15日)
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★3 恋人(1951/日)
タイトルバックは、カット絵。タイトル開けはコタツの正面カット。勝手口で村瀬幸子と御用聞き。表でベルが鳴る。応接間から庭へ出る大きな窓に池部良がいる。彼は新聞カメラマン。前半の室内における前進後退移動の反復は目を引く。 [review]
ゑぎ (2020年10月15日)
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