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新着コメント(5/20)

★4 瞼の転校生(2023/日)
大人になって思えば、あまりに狭いけれども15歳にとってはそれがすべてだった「世界」が、ふとしたことで友の心情を知り触発し合うことで「次の世界」へとつながっていく。そんな誰にでもある経験が松藤史恩/齋藤潤/葉山さらの好演で爽やかに描かれる。 [review]
ぽんしゅう (2024年03月17日)
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★4 ノーカントリー(2007/米)
バカなので物語やメッセージは頭入らないけど、序盤は風景をよく撮ってる、効果音の積み重ねで緊張感を出すのは嬉しい。ずり上げがよくある(何故だろう)、足を上げる所で荒野の決闘を連想してしまうがコレ違うんだろうな。
モノリス砥石 (2024年03月17日)
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★4 CLOSE/クロース(2022/ベルギー=オランダ=仏)
レオとレミの映画。それは、開巻からラストショットまで徹底的だ。同時に、かなりの部分が、レオとレミの母親の映画でもあり、いずれにしても、レオが全き主人公だ。別の切り口で云うと、レオの視線の映画、とも云えるだろう。 [review]
ゑぎ (2024年03月17日)
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★2 ドラゴンロード(1982/香港)
羽子板フットサルみたいなのとラグビーみたいなアクロバティック・スポーツばかりで全く爽快感がないんだけれど。クンフーは中途半端、シャーリーを巡る話も途中放棄。これ、なんの映画だっけ?
IN4MATION (2024年03月17日)
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★4 インターステラー(2014/米)
クリストファー・ノーランは初期から時間を主題に追い続けているが、これは金字塔。時間の本質把握を目指し成功。かつ人類に迫るデッドエンドの緊迫感、全生涯をかけて使命を遂行する意志の尊さを、広大で深遠なSFの中で鮮烈に輝かせた。
ジェリー (2024年03月26日)
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★3 映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)(2024/日)
タイトルコールまで、一切ドラえもんの登場人物が登場しないので、タイトルが出るまで、自分は何の映画を観に来たのか、いや、タイトルが出てもなお主要人物が出てこないので、変な緊張感で?観始めることになる、不思議な作品。全編、音楽を主軸に置いた工夫を数知れず感じることができるのだが、、、 [review]
ひゅうちゃん (2024年03月17日)
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★4 高慢と偏見(1940/米)
その後のリメイク作品群と比べると、時代もあって、おとなしい表現の印象。
ひゅうちゃん (2024年03月17日)
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★1 映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ(2021/米=カナダ)
人形劇→フル3D・CGへの急速な進化によって、あらゆるアクションが事実上可能となっても、旧来からの鉄道の限界に絡めつつ、抑えめの表現にとどめてきた伝統あるシリーズが、2Dへの退化?の代わりになんでもございのアクション機関車漫談にすり替わってしまい、非常に慚愧の念に堪えません。。。考えが古いんでしょうか。アニメ制作現場のサステナビリティも勘案しなきゃいけないんでしょうが。
ひゅうちゃん (2024年03月17日)
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★4 ダムゼル/運命を拓きし者(2024/米)
なかなかどうして、単なるアクションにとどまらない、主張に満ちた映画。
ひゅうちゃん (2024年03月17日)
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★3 映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ(2021/米=カナダ)
ジャンプして隣の線路に移動。これができたら何でもありじゃん。
黒魔羅 (2024年03月17日)
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★3 デューン 砂の惑星PART2(2024/米)
壮大なスケールの物語、画、にも見えるが、冷静に考えるとそうでもないような。でも、世界観はそれなりに一貫しているので、スクリーンに没入できるのは良い。 [review]
シーチキン (2024年03月16日)
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★3 ゴールド・ボーイ(2023/日)
海。低い俯瞰の前進移動ショット。船上から(舳先から)撮ったショットかな、と思いながら見るが、それにしては浅瀬に見える。左から右へ波。透き通った水。 [review]
ゑぎ (2024年03月16日)
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★5 ゴジラ-1.0(2023/日)
日本人が演出や脚本へあーだこーだと言ってる間に、米国の人達は我々よりもずっと山崎ゴジラを堪能していた。あっちの方が楽んでいるように見えるとは何たる体たらくか。 [review]
荒馬大介 (2024年03月16日)
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★4 ロミオ&ジュリエット(1996/米)
若きディカプリオの美貌と過剰な台詞と演出が見事な正三角形を作っている(ように思った)。楽しめた。
ロープブレーク (2024年03月16日)
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★3 12日の殺人(2022/仏=ベルギー)
寡黙で感情を余り出さない主人公の主任刑事が、時節イラつき物にも当たる様が、事件捜査に対する焦燥感を上手いこと表現している。刑事たちの新人イジり、結婚悲観論、警察界に根強い男女差別など、描かれるエピソード、台詞がいちいちリアルだ。 [review]
AONI (2024年03月16日)
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★2 英国式庭園殺人事件(1982/英)
眠かった。もったいぶったイギリス英語の会話劇。お勧めはしない。(2024/03/15/NICL)
USIU (2024年03月16日)
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★3 コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米)
山間の道を空撮真俯瞰の移動撮影。ドローンだろう。灌木や低木の山。アフガニスタン。字幕で状況説明が入る。冒頭は2018年。ジェイク・ギレンホール−キンリーのチームのメンバーを1人1人字幕を出して紹介するのは、フェイントだ。 [review]
ゑぎ (2024年03月15日)
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★4 あした来る人(1955/日)
メロドラマのようでいてサスペンスフルな展開にしびれる。日本調の湿った画質とは縁遠い、ハリウッド直系のイディオムを縦横に駆使した構図、カッティングが実に気持ち良い。 学習能力の高い俊才が監督したという印象を強く持たせる。
ジェリー (2024年03月15日)
[投票(1)]
★4 12日の殺人(2022/仏=ベルギー)
殺人事件の捜査の中で刑事たちが抱く疑惑、推理、確信、被害者への思いと共に、私生活とのはざまで揺れる心情を並行して描きく社会派ドラマ。 [review]
jollyjoker (2024年03月15日)
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★4 娘・妻・母(1960/日)
「娘」は長女の原節子、次女に草笛光子、三女が団令子。「妻」は草笛がそうだが(原は序盤で寡婦になる)、長男−森雅之の妻である高峰秀子と、次男−宝田明の妻−淡路恵子。そして「母」が三益愛子だ。 [review]
ゑぎ (2024年03月14日)
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