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新着コメント(6/20)

★5 鵞鳥湖の夜(2019/中国=仏)
映画が映画らしい熱を帯びていた時代を彷彿とさせる「映画の濃縮汁」みたいな映画。古臭いけど若々しい。 [review]
ペペロンチーノ (2020年10月15日)
[投票(2)]
★3 鵞鳥湖の夜(2019/中国=仏)
パズルのように連なる男と女の出会いの様式美に魅了される。続く物語はオーソドックだが、表現主義的で印象深いシーンを積み重ね、ときに飄々と、突然に、容赦なく、じっとりとティアオ・イーナン独自の世界が構築される。琵琶だろうか。美しい音色が印象深い。 [review]
ぽんしゅう (2020年10月15日)
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★3 沈黙の粛清(2016/米)
イスから立てなくてもほぼ無敵でした。
黒魔羅 (2020年10月15日)
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★3 新道(1936/日)
菊池寛らしい貴族階級のメロドラマで、リベラル子爵の娘の結婚観が母性を得て「新道」を示す、なんて話を撮れたのは、もうこの二、三年だったんだろう。可愛い凸ちゃんはまだ子供、十五歳と年齢詐称しているが十二歳のはず。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★5 絹代の初戀(1940/日)
このタイトルが秀逸。初恋だったのだ。万感胸に迫るの感慨がある。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★1 母は死なず(1942/日)
元祖『永遠の0』みたいなグロテスクな話で吃驚した。自助だけを先鋭的に問う、楢山節考の昔を理想化したような世界観。ナルセ最悪の作品。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★2 愉しき哉人生(1944/日)
東条首相はご町内のゴミ箱開けて回ってゴミが出過ぎていると怒ったらしいが、この倹約奨励アイディア集はそんな時局に相応しいプロパガンダだっただろう。柳家金語楼は『プロペラ親爺』の廃品回収の二番煎じで、あちらのほうがまだドラマがあった。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★3 今ひとたびの(1947/日)
闘争はしないと宣誓してセツルメント勤務を始める箱崎新一のリベラルなスタンスにとって、当時の日本共産党の革命路線は、後ろ側から否定すべきものとして描かれている、ということなんだろう。この頃すでに両者の区分は複雑だった。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★4 婚約指環 エンゲージ・リング(1950/日)
女から男へのボディタッチの映画。軽いコメディ描写で繋ぐ『お嬢さん乾杯』タイプのユーモアでもって、ふたりのボディタッチはごく自然に積み重ねられる。戦前にはあり得ない描写なんだろう。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★3 源氏物語(1951/日)
一夫多妻制は忙しいなあという感想。大河内伝次郎の高僧は長谷川一夫の光源氏を「貴方こそ国を背負って立つお方」と持ちあげるが、お前、女通いしかしていないじゃないかと誰もがツッコミたくなるだろう。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★4 馬喰一代(1951/日)
リメイクを先に観たが元祖もとてもいい作品で、比較して人情喜劇に振れている印象。「ダメおやじ」から「じゃりン子チエ」まで幅広い馬鹿親父喜劇のいち典型の趣がある。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★4 男ありて(1955/日)
専門馬鹿を温かくからかって愉しい人情喜劇。出演者はみんないいけど、少女歌劇観てお好み焼き喰って喜ぶ夏川静江さんが特に心に残る。当時の主婦はこんなだったんだろう。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★3 太陽は狂ってる(1961/日)
美点は撮影美術で、露出微妙に多めのカラーが埃っぽい街中をとても魅力的に捉えており、影の濃い夜も照明の技が冴えており、芦田邸から溝川抜けて逃げる二人を追いかけるアクションがとてもいい。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★3 もっとしなやかに もっとしたたかに(1979/日)
苦手な敏八作品のなかでは面白く観れた。もっぱら軽い自虐コメディの連発が愉しいから。そして収束はやっぱり苦手だと思った。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★5 黒い雨(1989/日)
悲劇を喜劇の手法で綴って、全く笑えないイマムラ流「重喜劇」がついに完成している。贅沢なモノクロが素晴らしく、武満も箆棒にいい。アメリカでかけ続けてほしい秀作。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
[投票(2)]
★3 王手(1991/日)
将棋の真剣師はもう絶滅したんだろう。本作の価値は彼等を記録したこと。91年にはまだ町中にいたのだろうか。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
[投票(1)]
★3 夏の終り(2012/日)
温い温い。瀬戸内寂聴氏の逝去時にテレビで流すための再現フィルム程度。美点は頑張っている撮影美術。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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★4 麦子さんと(2013/日)
堀北真希余貴美子になるのだろうかという疑問を麻生祐未が証明するという組合せが絶妙なのだが、このニュアンス、若い頃の麻生を知らない若い観客に伝わったのだろうか。 [review]
寒山拾得 (2020年10月16日)
[投票(1)]
★4 湯を沸かすほどの熱い愛(2016/日)
投げやりな構図や軽い劇伴も含めて70年前後のベタな人情喜劇のテイスト。監督は前振りと回収が劇作だという信念があるらしくこのオンパレードだがどれもいいものだ。昔よく使われた「良作」という評価が思い浮かぶ。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
[投票(1)]
★2 チワワちゃん(2019/日)
資本に消費させられた「自爆テロ」の顛末記。昔のMTVみたいな撮影美術に劇伴で、ハーモニー・コリンみたいな批評が当然加わるのだろうと思いきや何とそれだけ。 [review]
寒山拾得 (2020年10月15日)
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