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新着コメント(9/20)

★3 上海ルージュ(1995/中国)
なんでアップ多用するの?って疑問があり映画に集中できない。
モノリス砥石 (2025年08月06日)
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★3 侍タイムスリッパー(2024/日)
最初の一時間でしらけて観るの止めてしまった。数日後に惰性で続きを観ると。。 [review]
ユウジ (2025年08月05日)
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★4 プリンセス・ブライド・ストーリー(1987/米)
ケイリー・エルウィスのホストじみた芝居に最初は笑っていられても、ウォーレス・ショーン一派に好意を誘う手管が効いてしまえば、最初の決闘ではだれを好きになればよいのか決めかねる。 [review]
disjunctive (2025年08月04日)
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★3 レクリエーション(1914/米)
舞台は公園。登場人物は5人。5人を登場順に書き留めると、ファーストショットは、繁る草を背にしたベンチに男女−居眠りする船員らしい男性とその彼女と思しき女性。女性は呆れて席を立つ。 [review]
ゑぎ (2025年08月04日)
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★4 フェイブルマンズ(2022/米)
献身的な男に飽きる類型の話に息子の反応はせわしない。男同士で連帯しようにも父はフィクションの効用を認めない。境遇を拒む母の未熟さは男たちを翻弄する魔性と解釈され、彼女をいったんは拒んでも息子はマザコンに復帰する。 [review]
disjunctive (2025年08月04日)
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★4 の・ようなもの(1981/日)
秋吉久美子の内面はその行動を観測して推測する以外に知りようがない。そのために彼らの別れが収納できる意味合いは広漠となり、人生の予後の悪さをぼんやりと男に含ませる。 [review]
disjunctive (2025年08月04日)
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★4 ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023/米)
物理学を拒み物証を無効にする魔法がアトラクションを織り上げ、それがソフィア・リリスに肢体を翻弄したとき、ソフィアのアイドル映画は官能という物証を得る。 [review]
disjunctive (2025年08月04日)
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★3 シャイン(1996/豪)
淡々としてるようで所々エモーショナル感アゲのカメラの相性が悪いような、映画は事実を元にしても嘘ついて良いメディアだと思うんですが、どこまでは制作の側の裁量でしょうかね、私には真面目だけど冗談も言わず融通も利かずもどかしく見える。
モノリス砥石 (2025年08月04日)
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★5 侍タイムスリッパー(2024/日)
劇中で何度か出てくる「今はまだその時ではない」というセリフ。最後の使い方がうまいなぁと思った。 [review]
IN4MATION (2025年08月04日)
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★5 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025/日)
柱稽古編から待たせただけのことはある。戦闘シーンが延々と続く。なかなかのド迫力。ただ第一章ということで、今回まだなんにもしてないキャラが多い。ただザコ鬼を斬っているだけの不死川や走っているだけの無一郎・悲鳴嶼行冥コンビなど。やむなしだが。 [review]
IN4MATION (2025年08月04日)
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★3 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022/日)
テレビ版の寄り道エピソードに新たな追加要素があるわけでもなく(なくはないがキャラの心情ではなく両陣営の情勢・状況面での補強)。まんまバンダイ産のガンダムやキャノン、ホバー移動する高機動型ザクとやられメカジムとの戦いだけが印象に残る。登場人物のセリフにやや物足りなさが残った。やたらと「はぁはぁ」「うぐっ」「ふぅ」と喘ぎ声が多いアムロは少し気持ち悪い。 [review]
IN4MATION (2025年08月07日)
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★5 劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション(2025/日)
噴火、飛び交う噴石、流れくる溶岩、迫りくる火砕流、そして劇場の大音量。その迫力は医療ものというよりはディザスタームービーの域。近年頻発するトカラ沖地震とあいまってリアルな恐怖を感じた。前作に比べて蔵前さん(菜々緒)が被災者側ではなく現地医療スタッフとして描かれていたのは個人的にプラスポイント。仕事デキる女感が好き。 [review]
IN4MATION (2025年08月04日)
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★3 マイ・ブロークン・マリコ(2022/日)
女だったら救われたろう。だがタナダユキは無頼そうな女が自暴自棄になっても、ちゃんと天使みたいな男が救ってくれるのを知ってるあたり狡猾である。男の俗物性を大っぴらに罵倒しながら、最後は当然のように力を借りるのだ。理不尽さに怒りがこみあげてくるが、そういう世の中だ。永野芽郁に憧れながら俺は孤独死するしかない。
水那岐 (2025年08月04日)
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★3 黒い瞳(1987/伊=仏=露)
講談、落語、演歌ですねー。マストロヤンニを眺めるだけで楽しい。
ペンクロフ (2025年08月04日)
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★4 アルジェの戦い(1965/伊=アルジェリア)
火工品の魔力に取りつかれ中佐殿のダンディズムに結実した記録作家の性質は、血の騒ぎに背徳を覚える運動家の部分と折り合えなくなり、せめてもの償いとして捜査の過程に対するこだわりを禁じている。 [review]
disjunctive (2025年08月03日)
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★4 三里塚 辺田部落(1973/日)
賛成派と反対派の入り混じるモザイクのようになった村々の政治構造に深入りさせないのは語り手の立場であり、話題はもっぱら持久の技術論に終始する。 [review]
disjunctive (2025年08月03日)
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★3 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米)
多元宇宙は目的に向かって試行する手段としては使われず、家族に課題をもたらした父権の欠損を隠ぺいするべく、むしろ目的を拒む遠心分離機として作用している。 [review]
disjunctive (2025年08月03日)
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★3 シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024/米)
その戦争は電力や流通を寸断することがなく、それっぽい状況が刹那的につぎはぎされるだけで全容は見えない。社会経済の実体をストイックなまでに脱落させた戦場は、マスメディアがFPSの視点を映画に導入するツールにすぎなくなるほど無常である。 [review]
disjunctive (2025年08月03日)
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★4 テイクアウト(2004/米)
借金返済を迫られたミン(チャールズ・チャン)が雨降る夜の街を自転車で奔走するさまが、喧騒のなかの孤独な遠景や画面をはみ出さんばかりのアップで、慌ただしく注文をさばく女店主や調理人とともにブツ切りされたダイナミックなカットの連鎖として延々続く。 [review]
ぽんしゅう (2025年08月03日)
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★3 スタントマン 武替道(2024/香港)
アクションシーンはスピーディで迫力もあって、そこそこに面白い。しかしこれは、単なる懐古主義ではないのか。 [review]
シーチキン (2025年08月03日)
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