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コメント最新お気に入り投票 (1/20)

コメント推薦者最新投票日
★4 わらの犬(1971/米)
フォーカスアウトしたクレジット画面。徐々にピントが合うと、教会の墓地の俯瞰で、子供らが墓石の周りを回る。本作も子供のシーンから始まるペキンパー作品。主人公デヴィッド−ダスティン・ホフマンの町での買い出し場面に繋ぐ。 [review]
ゑぎ (2024年03月28日)
けにろん2024年03月29日[投票(1)]
★3 金の糸(2019/グルジア=仏)
日本人にはわからないソ連圏の圧政時代を生き抜いてきた人たちの絶え絶えの息遣いがそこに聞こえる。もう老齢に達してしまった彼らこそまだ未来はあると考える。一つの国の過去と未来を覚めた感覚で見据えた遺言とでもいえようか、そこには苦渋とかすかな喜びが見える。
セント (2024年03月28日)
ぽんしゅう2024年03月29日[投票(1)]
★3 デュエリスト 決闘者(1977/英)
美しい映像美(特に屋外のシーンが出色)が最大の見もの。リドリー・スコット監督の才能の片鱗がかいま見えて興味深い。…だが人物が会話するシーンでの顔のアップ撮影がくどい。もう少し本篇時間を長くして時の移り変わりを丁寧に表現して欲しかった。
ガブリエルアン・カットグラ (2003年02月04日)
KEI2024年03月28日[投票(1)]
★3 金の糸(2019/グルジア=仏)
この心境は老境の悟りなどという曖昧なものではない。私は、79歳の作家が自身の運命を左右した理不尽と、生じた亀裂に対して示す思いが理解できなかった。しばらくして、それは新たな価値の創造に意義を見出す作家(クリエーター)の"自尊心”なのだと思い至った。 [review]
ぽんしゅう (2022年05月15日)
セント, じゃくりーぬ2024年03月28日[投票(2)]
★5 魔女の宅急便(1989/日)
一つだけあげるとすればオープニングタイトル! [review]
pom curuze (2002年05月28日)
KEI, 浅草12階の幽霊, fedelio, ゆちほか16 名2024年03月28日[投票(16)]
★5 魔女の宅急便(1989/日)
宮崎で一番好き。主人公に劣等感がある。飛べないときのお姉さんの助言は今でも思い出す。キキが自信をなくす後半、楽しかった冒頭を思い出すと、随分昔の事のように感じた。 [review]
mize (2001年10月20日)
KEI, moot, けにろん, 紅麗ほか35 名2024年03月28日[投票(35)]
★1 ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)
否応なしに盛り下がる。 [review]
tora (2001年10月15日)
ひゅうちゃん, HW, makoto7774, ことは2024年03月28日[投票(4)]
★2 ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)
逆行形式による問題のすり替え。遡って行く事で見えてくる物語ではあるが、遡りでもしないと納得させようが無いだけ。この辺りは、好みの問題なのかもしれないが・・・。 [review]
HW (2004年12月28日)
ひゅうちゃん, ことは2024年03月28日[投票(2)]
★4 ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)
「スローターハウス5」などの先例と照らし合わせてみると [review]
寒山拾得 (2013年03月16日)
ひゅうちゃん, おーい粗茶2024年03月28日[投票(2)]
★4 ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)
監督がもと社会派小説家ということを知って納得。これは時代に翻弄された「はず」の、誰かに起こった「はず」のMr.NOBODYの物語なのだろう。 [review]
おーい粗茶 (2020年10月18日)
ひゅうちゃん, 寒山拾得, 水那岐2024年03月28日[投票(3)]
★4 ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)
なんてこった。これには参った。[新文芸坐] [review]
Yasu (2001年03月27日)
ひゅうちゃん, chokobo, ことは, セネダ2024年03月28日[投票(4)]
★5 ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)
想い出は走馬灯のように。 [review]
セネダ (2002年02月26日)
ひゅうちゃん, , chokobo, Linusほか6 名2024年03月28日[投票(6)]
★4 ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)
汚れちまった俺の手には、今、何が握られているのだろう? そして、この足は、一体何処へ引きずられていくのか? 現在、懐に『ペパーミント・キャンディ』は、幾つ残っているのか? [review]
町田 (2005年02月28日)
ひゅうちゃん, おーい粗茶, ゑぎ, ジョニー・でぶ2024年03月28日[投票(4)]
★5 ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)
淡々と穏やかに流れるただ一つの旋律が美しく胸に迫ります。 [review]
しーた (2001年02月22日)
ひゅうちゃん, chokobo, HW, ことはほか7 名2024年03月28日[投票(7)]
★4 ゼロの焦点(1961/日)
戦後日本の勘違い [review]
poipop (2010年03月14日)
ジェリー, ナム太郎, ぽんしゅう2024年03月28日[投票(3)]
★3 ゼロの焦点(1961/日)
犯罪動機は、このチームの傑作『砂の器』に匹敵するほど切ない。しかし解決部で本作はもたつく。個人的には前半部が好き。能登の雪と荒れた海浜を背景にコート姿で心細く佇む久我美子の美しさに陶然となる。二時間ドラマのプロットの手本かもしれない。
ジェリー (2024年03月28日)
ぽんしゅう2024年03月28日[投票(1)]
★3 オレンジカウンティ(2002/米)
ラストは少々安直さも目立つが、そこそこ感動できる。 [review]
わっこ (2006年12月17日)
ひゅうちゃん2024年03月28日[投票(1)]
★4 オレンジカウンティ(2002/米)
最高にMTVなムービー!終始軽いノリが爽快で楽しい!BGMもイイ!まず、現代のアメリカンティーンを忠実(?)に描いていて好感。コリン・ハンクスからは親父の片鱗を伺うことができる。21世紀の若者向け教科書映画…かも。 [review]
ナッシュ13 (2005年04月22日)
ひゅうちゃん, わっこ, MM2024年03月28日[投票(3)]
★4 オレンジカウンティ(2002/米)
思春期に見ていたら俺的「ブレックファスト・クラブ」になっていただろう。 [review]
Heroes (2008年09月19日)
ひゅうちゃん2024年03月28日[投票(1)]
★2 オレンジカウンティ(2002/米)
あまりの予定調和にしばし唖然。 [review]
kazya-f (2003年12月17日)
ひゅうちゃん2024年03月28日[投票(1)]