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コメント最新お気に入り投票 (10/20)

コメント推薦者最新投票日
★5 リュミエール工場の出口(1895/仏)
この作品、何度見ても見厭きないのは、これこそがエンターテインメントの核のひとつだからだろう。映画において「モブ」シーンこそがスペクタクルの肝なのだということを、この時点ですでに嗅ぎ取って「工場の出口」という日常に見出した映像嗅覚の鋭さに驚く。
ぽんしゅう (2019年07月26日)
3819695, ゑぎ2019年07月31日[投票(2)]
★4 素晴らしき日曜日(1947/日)
本作は敗戦直後のいろんなことを記録しているが、それらなしでも秀作だ。金のないカップルの寂しさが不易に届いている(含『生きる』のネタバレ)。 [review]
寒山 (2019年07月22日)
3819695, ぽんしゅう2019年07月31日[投票(2)]
★4 天気の子(2019/日)
猥雑な都市空間の細部に詩を見い出す圧倒的な連鎖に、撒いた小ネタが全〜部ハッタリでしたのギャフンは一応には糊塗される。しかし、肝心の自己犠牲と自己愛の相克が後付け的で懊悩が足りないし人死に抜きにはリアルとシンクロしない。踏み込んで欲しかった。
けにろん (2019年07月30日)
ペンクロフ2019年07月31日[投票(1)]
★4 天気の子(2019/日)
パックランドでつかまえて。新海先生の強みと弱みがこれまで以上に出てている作品と思いました。 [review]
たかやまひろふみ (2019年08月03日)
ペンクロフ, けにろん, プロキオン14, ぱーこほか5 名2019年07月31日[投票(5)]
★3 新聞記者(2019/日)
このレベルで映画として「よくやった」と称賛するのは個人的には躊躇する。「もっとやらんかい!」と言っておきたい。 [review]
Master (2019年07月09日)
死ぬまでシネマ, シーチキン2019年07月31日[投票(2)]
★5 野獣死すべし(1959/日)
史上初めてアプレゲール犯罪の実像に迫った和製ノワールの金字塔。これに比べれば翌年の『悪い奴ほどよく眠る』なんてカス同然。光と影を完璧にコントロールする須川の画面に至福を感じ、容赦ない白坂ニヒリズムに絶句する。 [review]
町田 (2003年06月16日)
死ぬまでシネマ, disjunctive2019年07月31日[投票(2)]
★4 嵐電(2019/日)
本作は、井浦新安部聡子よりも、高校生たちよりも、大西礼芳金井浩人のエピソードだろう。まず、大西の関西弁のセリフが実にいい。そして、初めて読み合わせをする撮影所のシーンで、2人きりになってから、いきなり空気が変わり、真に「映画」の画面になる。 [review]
ゑぎ (2019年07月31日)
赤い戦車2019年07月31日[投票(1)]
★5 ラブレス(2017/露=仏=独=ベルギー)
どんな目に会わされているのか、まだ意味さえ理解できぬ小さな子供が、(中略)血をしぼるような涙を恨みもなしにおとなしく流しながら、《神さま》に守ってくださいと泣いて頼んでいるというのに(カラマーゾフの兄弟「反逆」) [review]
週一本 (2019年07月27日)
ゑぎ, けにろん2019年07月31日[投票(2)]
★4 嵐電(2019/日)
現実と虚構、過去と現在を混在させるといういつもの鈴木監督パターンだがその混在具合の高度さが凄まじい。巧いだけでなく驚きがある。時に手持ち、フィクス、縦構図、オフや編集、使い分けが自由で良い。特にシャッター音、杖、駅の回転ポール等音使いが全編冴え渡っている。傑作。
赤い戦車 (2019年06月28日)
ゑぎ2019年07月31日[投票(1)]
★4 ゲゲゲの女房(2010/日)
一見「枯れた」セピアの画面、その皮膜を一枚剥げば恐ろしく豊かな映画世界が広がっている。柄本佑宮崎将村上淳などいかにも鈴木卓爾が好みそうな被写体たちと宮藤官九郎さらには妖怪までもが完全に調和して平然と同居する。現代日本映画の最高級品。そして吹石一恵はあまりにも、あまりにも美しい。
3819695 (2011年02月11日)
ゑぎ2019年07月31日[投票(1)]
★4 ゲゲゲの女房(2010/日)
一見、何ら変哲のないよくある日本映画のように思われるが、このたむらまさきの撮影と照明は事件といっても差支えない程に異様だ。また、オフスクリーンで氾濫する水流や時計の刻みといった自然・人工音の群れは本作が紛れもない「映画作家」の映画であることを示している。
赤い戦車 (2013年03月18日)
ゑぎ2019年07月31日[投票(1)]
★4 ゲゲゲの女房(2010/日)
漫画家は、まだあの水木しげるなどではなく、その妻も戦後のある時期を生きるただの無名者として描かれる。二人は、あの時代の誰でもない者、すなわちすべての者たちなのだ。鈴木卓爾たむらまさきの視線は、そんな彼らを慈しむように注がれる。 [review]
ぽんしゅう (2010年12月10日)
ゑぎ, 赤い戦車, 煽尼采, 3819695ほか5 名2019年07月31日[投票(5)]
★5 天気の子(2019/日)
俺だってそうする。 [review]
おーい粗茶 (2019年07月28日)
けにろん, 水那岐2019年07月30日[投票(2)]
★5 リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/日)
現実の世の中の彼女たちには綾野剛が手を差し伸べてくれることはないのだが、そこまで岩井が呑んで含めた仮想王国を揺蕩うように黒木は乗り越えていく。随所に片鱗が差し込まれる疲弊し腐った現実。それを許容し肯定しないと世界は手に入らない。
けにろん (2016年04月27日)
たろ, ぽんしゅう, セント2019年07月30日[投票(3)]
★4 リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/日)
ちなみにCoccoは名曲揃いなのでおススメ。87/100 [review]
たろ (2019年07月29日)
けにろん2019年07月30日[投票(1)]
★5 ウィーアーリトルゾンビーズ(2018/日)
画も音もひっくるめて過剰かつ断片的なおぼつかなさが思春期の心象を象徴する。とは言え、おもちゃ箱をひっくり返しながらも“希望”に向かう姿勢に地に足の着いた骨太さがあるのは、ディフォルメしつつも現実に対して嘘をつかない誠実さが底流にあるからだろう。 [review]
ぽんしゅう (2019年07月01日)
ぱーこ, ペペロンチーノ, けにろん2019年07月30日[投票(3)]
★5 ウィーアーリトルゾンビーズ(2018/日)
レトロゲームに擬えた展開の随所に差し込まれるリアルワールドの呵責ない現実との錯綜をキッチュとユーモアとバイオレンスで統御する目眩く混沌なのだが、スポイルされた子供たちへの連帯の呼びかけは真摯と思う。そして乗り越え踏み出すのだとの熱いエール。
けにろん (2019年06月26日)
ぱーこ, ペペロンチーノ, ぽんしゅう2019年07月30日[投票(3)]
★5 ウィーアーリトルゾンビーズ(2018/日)
これは寺山修司だ! [review]
ペペロンチーノ (2019年07月20日)
ぱーこ, ぽんしゅう, けにろん2019年07月30日[投票(3)]
★3 リップヴァンウィンクルの花嫁(2016/日)
もし綾野が極めつけの悪漢だとすれば、物凄い映画ではある。 [review]
寒山 (2016年05月06日)
たろ, KEI2019年07月29日[投票(2)]
★5 典子は、今(1981/日)
三上寛の大フューチャーが素晴らしい。いやに普通のフォーク曲を延々弾き語りして辻典子とデュエットまでするのだ。三上ファンにはお宝映像だが、一般の観客はこれに納得したのだろうか不思議。 [review]
寒山 (2019年07月29日)
けにろん2019年07月29日[投票(1)]