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コメント最新お気に入り投票 (11/20)

コメント推薦者最新投票日
★3 エネミー・ライン(2001/米)
おもしろつまんなかった。最近流行の超リアル高解像度のフィルム・ルックなのに、どうしてカメラが人物の周りを超アンリアルにぐるぐる(しかもへたくそなステディカム)回るの?しかも何度も何度も。しかも今時、こんな勧善懲悪って、無神経すぎない?編集とかいいところも同じぐらいあったけど・・。
エピキュリアン (2002年09月04日)
モノリス砥石, ババロアミルク, ina2025年07月20日[投票(3)]
★3 首都消失(1987/日)
おまいら…本作を含めてこの頃の和製大作に1点を付けるのをステイタスと感じているヤシはいねがぁ?この映画初のレビュー書いてやりますた。よろしければ、勝手に見やがってください。 [review]
kiona (2019年11月28日)
KEI, 煽尼采, すやすや, おーい粗茶ほか12 名2025年07月19日[投票(12)]
★2 首都消失(1987/日)
小松左京の作品は、これとか『日本沈没』とか、あまり出来の良くないものが映画化される。『継ぐのは誰か』とか『果てしなき流れの果てに』とかの傑作は映画化されない。出来ないのかもしれない。
カレルレン (2007年06月13日)
KEI2025年07月19日[投票(1)]
★3 ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025/米)
佳境は中盤で過ぎてしまい、後はシリーズ総決算のトムご苦労さん祭で、故に何だか後付けめいた無駄な天こ盛り感否めない。そもそもにAIネタは旧ハイテク&肉弾の表裏コンセプトに乗っからなかった。今更承知で複葉機アクションで掉尾を飾る。お疲れ様。
けにろん (2025年07月05日)
死ぬまでシネマ2025年07月19日[投票(1)]
★3 ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025/米)
マクガフィンに意味を持たせすぎた結果、作品自体もそれに振り回されてしまっているように映る。 [review]
ドド (2025年06月14日)
死ぬまでシネマ, けにろん, おーい粗茶2025年07月19日[投票(3)]
★4 ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025/米)
大ミッションインポッシブル。 [review]
おーい粗茶 (2025年06月24日)
死ぬまでシネマ2025年07月19日[投票(1)]
★3 ソルジャー・ボーイ(1972/米)
4人の個性はまったく描かれず、ベトナム帰還兵という記号だけで青年たちはくくられて、各エピソードも膨らまない。予め準備されたクライマックスへ向かうために、青年たちの周りでお決りの出来事がただ消化されるだけ。流行踏襲という底の浅さが透けて見える。
ぽんしゅう (2009年11月11日)
モノリス砥石2025年07月15日[投票(1)]
★3 28日後...(2002/オランダ=英=米)
無人の世界の詩情とゾンビものの両立。独自性は前者にあって、後者にはほとんどアイデアがないのに、その割りに重きを置きすぎでは?  [review]
おーい粗茶 (2007年10月29日)
DSCH, sawa:382025年07月15日[投票(2)]
★3 鬼火(1956/日)
46分の中編(映倫の基準では55分以上が長編、32分以下が短篇)。短いながら、面白さがギュッと詰まった作品だと思う。タイトル文字から炎が出るデザインを見た時点で、一所懸命作られていることが分かるし、全体の品質もオモンパカれると思った。 [review]
ゑぎ (2023年06月16日)
ペンクロフ2025年07月15日[投票(1)]
★4 流浪の月(2022/日)
日本映画にしては題材といい、野心的な取り組みと感じられる映画です。この種の映画は映画館にいる人だけが、彼らを理解できるが、その他大勢の一般人は既成事実だけで判断してしまう題材と言えます。 [review]
セント (2022年06月09日)
ジェリー, クワドラAS2025年07月15日[投票(2)]
★2 サタンタンゴ(1994/ハンガリー=独=スイス)
鐘の音、汚いアコーディオンのメロディがこびりつく。体臭や口臭、饐えた臭いに満ちている。ノアの洪水のように雨がいくら降っても何も洗い流せず、その感傷も含めて何もかも無価値だ。カットの長さの意図も分かる。ニヒリズムの極北を語る不退転の覚悟は無二のものがあるが、まあ、有り体に言って、大嫌いな映画だ。何か嫌いなものに立ち会えば、逆説的に、自分が何が好きかわかる。そのことは大変有意義なことだと思った。 [review]
DSCH (2023年11月15日)
ジェリー, ぽんしゅう2025年07月15日[投票(2)]
★5 サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)
児童映画めいた戦時下御伽噺でも贅の限りを尽くした意匠と演出のシャープネスにかかるとヒネた大人でも涙する。結婚式や音楽祭の巨大なリアリティとアルプスの大パノラマの透明感に素直に感銘した。そして、今でも「エーデルワイス」を聞くと胸が熱くなる。
けにろん (2025年07月06日)
ぱーこ2025年07月14日[投票(1)]
★4 ベニスに死す(1971/伊)
なんと残酷な生き様、 [review]
緑雨 (2023年03月04日)
ina, ジェリー, ぽんしゅう, けにろん2025年07月14日[投票(4)]
★2 エマニエル夫人(1974/仏)
哲人めいたアラン・キュニーによって語られるその実ウブな女を淫乱に導くだけな中途半端な文学臭と、ソフトフォーカスの小綺麗な異国情緒が女たちを大挙して映画館に向かわせた功績は多少認めても、肝心のクリステルがマグロ女で全くそそられない。
けにろん (2023年09月29日)
ina2025年07月14日[投票(1)]
★4 L.A.コンフィデンシャル(1997/米)
正直、懐古調ノワールとして見るならそうエッジの効いた出来とは思わないが、意外にも正義を貫く侠気や女性への純な想いが真っ当に描かれ、一方でハードボイルド風味も予想以上。スペイシーのキャラを置いたことで語り口の幅が複層的に拡大したのも巧い。
けにろん (2023年10月08日)
ina2025年07月14日[投票(1)]
★3 アザーズ(2001/米=仏=スペイン)
パンニングを始めカメラオペレーションに意味を持たせ得たロジックは感じたし屋敷の外景を含めたロケーションも堪能したが、それでもやはり世界反転の卓袱台返しの記憶冷めやらぬ時期の同工異曲には頷ぜ得ないものを感じる。そういう意味で不運な出自の作品。
けにろん (2023年11月29日)
ina2025年07月14日[投票(1)]
★3 ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)
名作の映画化が原作を超えられない事くらい百も承知のつもりだったが、百や二百の「承知」では足らなかったらしい。 追加:自分なりの構成を考えてみた。 [review]
(2023年12月08日)
ina, おーい粗茶2025年07月14日[投票(2)]
★2 東京日和(1997/日)
演出の過剰な自意識。主演者を筆頭にした各方位への遠慮と忖度。どちらもこの小さな閉じた世界の物語には無用の長物で腹立つ位に不適合。竹中がそうなのは今更仕方無いが中山美穂までが薄幸美を意識しすぎてあざとい。本物の想いは何処かにあったか。
けにろん (2023年12月09日)
ina2025年07月14日[投票(1)]
★5 ワイルド・アット・ハート(1990/米)
極楽恋愛道を往く2人の地獄巡りは「ラブ・ミー・テンダー」で強引に帳尻を合わせたが屹立してるのは地獄の方であった。怖いヤーさんが退いた後を締めるイザベラデフォーの変態的存在感。マッチの炎とバダラメンティの音楽。そのイカした除法。
けにろん (2024年01月07日)
ina, DSCH, いくけん2025年07月14日[投票(3)]
★3 スパイダーマン(2002/米)
遙か彼方より筋斗雲に乗った孫悟空よろしく飛来するゴブリンのスーパーナンセンスな素晴らしさには参ったが、そのゴブリンが私的な復讐に終始する物語世界の卑小さが致命的。スパイダーマンがビルの谷間を飛ぶ飛翔感に重力が感じられぬのもリアリティを欠く。
けにろん (2024年02月09日)
ina, 水那岐2025年07月14日[投票(2)]