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コメント最新お気に入り投票 (16/20)

コメント推薦者最新投票日
★4 真実(2019/日=仏)
母娘の確執をベルイマンのように深刻に掘り下げるのではなく、是枝裕和は煮詰まった対象からまるでズームアウトしてゆくように、成長という“留まらぬ時間”と“変転する記憶”を視座に取り込むことで「真実」と「虚構」の幸福な相互扶助関係を醒めた目で俯瞰する。 [review]
ぽんしゅう (2020年12月27日)
緑雨, 3819695, ゑぎ, jollyjokerほか6 名2020年12月26日[投票(6)]
★4 イースタン・プロミス(2007/英=カナダ=米)
ナオミ・ワッツの困惑ではないが、実際あんた、どっち行きたいねんと思える半端な終幕に唖然ともした。が、にしても、このドップリとロンドンのマイナーコミューンに浸りきったクローネンバーグの描写の数々。その深みとコクには降参するしかない。
けにろん (2008年06月21日)
disjunctive, ジェリー, 牛乳瓶, 青山実花ほか10 名2020年12月26日[投票(10)]
★3 悪人伝(2019/韓国)
三つ巴が二等辺三角形に収斂し損ね、追う側同士がホモソーシャルに接近しないのはいいが、なら最初から悪をもって悪を制すパターンでいい。ドンソクの暴力発動の読めなさとアンビバレントなマッチョイズムが新鮮で屋上屋な展開を後方に追い遣るのが救い。
けにろん (2020年08月10日)
disjunctive2020年12月26日[投票(1)]
★3 悪人伝(2019/韓国)
極道を演じてなお好感の持てるマ・ドンソクの恐るべきチャームは、お手本にしているであろうロック様と共通している。弱者を理解できる資質と、童貞の英雄に相応しい稚気だ。今作ではヤクザの親分なのに、女のひとりも囲ってない。
ペンクロフ (2020年08月10日)
disjunctive, けにろん2020年12月26日[投票(2)]
★5 アメイジング・スパイダーマン(2012/米)
全体的にはOKなんだけど、監督としてのマーク・ウェブの個性が、このシリーズにそぐわないと感じる人もいるだろうなとも思う。 [review]
ナム太郎 (2012年07月06日)
disjunctive, ロープブレーク, tkcrows, がちおほか7 名2020年12月26日[投票(7)]
★2 箪笥(2003/韓国)
展開する場面が終盤にあるんだけれどそこまではひたすらネタ振りをし続けるし、その中で長い叫び声がこだまする。こっちが判らないのに感情の爆発を見せられても困るんだよな。後は大きい音でその場を持たせたり。未熟な感じです。
t3b (2009年09月28日)
disjunctive2020年12月26日[投票(1)]
★4 パラノーマル・アクティビティ(2007/米)
固定の暗視映像の片隅の変異を固唾を呑んで凝視しすることで、安易なアップやコマ伸ばしや字幕やマーキングに飼い慣らされた俺たちの受動姿勢があからさまになる。だから、ロクに何も無いことこそ意味がある。某御大の助言と言うラストは画竜に汚濁だ。
けにろん (2010年05月30日)
disjunctive, tkcrows, 38196952020年12月26日[投票(3)]
★4 さよならをもう一度(1961/米)
サガンの中年女性への嗜虐的いたぶりがパリを舞台にした異郷感とシンクロして、受け一方のバーグマンの孤独感をいや増させる。ヌーベルヴァーグのようなシニカルさだ。トニパキの若気の至り的ダメさとモンタンの中年のずるセコさも共に完璧。
けにろん (2014年08月15日)
disjunctive2020年12月26日[投票(1)]
★2 キラー・エリート(1975/米)
双葉十三郎先生いわく「ペキン監督パーとなる」。ある意味、重要な作品かも。
(2001年05月21日)
寒山拾得, AONI2020年12月26日[投票(2)]
★4 王手(1991/日)
将棋がどうこうというよりも、好き勝手に生きる古き良き男のロマンがこの映画の主題だろうし、そういう男を魅力的に演じきった赤井英和は、豪快でかっこよかった。時に「かなわんなあ」と思っても、やはりそばにいたい男だ。 [review]
シーチキン (2005年06月20日)
太陽と戦慄2020年12月26日[投票(1)]
★3 お名前はアドルフ?(2018/独)
会話劇としては近年、よくあるパターンで、少人数の登場人物の秘密やら人間性やらが赤裸々になるという流行のスタイル。可もなく不可もなく、深みもない。 [review]
シーチキン (2020年07月23日)
プロキオン142020年12月26日[投票(1)]
★4 パブリック 図書館の奇跡(2018/米)
「公共図書館は民主主義最後の砦」、立派なセリフだ。たとえ現実がこうでないとしても、エミリオ・エステベスの心に輝く理想に胸を打たれる。 [review]
ペンクロフ (2020年09月02日)
プロキオン14, 月魚, シーチキン, 寒山拾得2020年12月26日[投票(4)]
★4 スリー・ビルボード(2017/米=英)
「希望」を持つ「努力」を。 [review]
おーい粗茶 (2018年02月11日)
プロキオン14, DSCH, 死ぬまでシネマ, まーほか12 名2020年12月26日[投票(12)]
★3 ルーキー(1990/米)
破天荒刑事。性格も人生も破綻してる。よいこなら真似しないよう気をつけよう。 [review]
G31 (2020年12月22日)
緑雨2020年12月25日[投票(1)]
★5 スリー・ビルボード(2017/米=英)
感情的でエキセントリックな怒りに支配されている者こそ、実はどうしようもなく繊細な心情の持ち主だという矛盾。世の中の多くの“こじれ”の根っこは、この人間的な弱さが生む矛盾につながっていくのだ。実に志が高く、かつ正直な憎しみと悲しみについての物語だ。 [review]
ぽんしゅう (2020年01月07日)
t3b, NOM, DSCH, まーほか13 名2020年12月25日[投票(13)]
★5 スリー・ビルボード(2017/米=英)
全篇を遍く覆う不穏な空気をキャスティングの妙が完璧にミスリードするのだが、その果てから予想外の信義則が表出する。利己主義に蹂躙された世界が向かうべき理想郷。マクドナーが心を篭めて書いた3通の書簡こそ真髄だし託されたハレルソンも絶妙。
けにろん (2018年02月05日)
t3b, DSCH, 死ぬまでシネマ, まーほか12 名2020年12月25日[投票(12)]
★3 恋人たち(2015/日)
何かを吐き出さずにはいられない、もがきながら生きる3人の、一人語りが胸に刺さる。 [review]
irodori (2020年12月24日)
ぽんしゅう, けにろん, ゑぎ2020年12月25日[投票(3)]
★1 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)
何が「碇くんといるとポカポカする・・・」だぁ!そんなシャバいもんで萌えるわけねーだろ!!!てめぇの頭をポカポカしてやろーか!? [review]
がちお (2012年11月17日)
けにろん2020年12月25日[投票(1)]
★5 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)
前作と比較してしまったが、ラストの圧倒的な迫力にはかないませんでした。 [review]
chokobo (2010年08月29日)
けにろん2020年12月25日[投票(1)]
★4 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)
今まで不味いカレーばっか作ってたカレー屋に久々に行って、全く期待せずに注文したら出てきたのは全然違う料理だった。どこがカレーやねんと思いつつ喰ってみたら、これが案外美味で舌鼓を打つ。満足。どう考えてもカレーじゃないけどな。 [review]
赤い戦車 (2010年09月16日)
けにろん2020年12月25日[投票(1)]