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コメント最新お気に入り投票 (16/20)

コメント推薦者最新投票日
★3 俺物語!!(2015/日)
何だか進捗しないままループしてるかのような展開がどうかとも思うし、増量したから偉い訳でもない亮平に殊更な感興も湧かない。全ては永野芽郁ちゃんの1点の曇りなき性格の可愛らしさ。彼女のお蔭でこの胡散臭い物語が信頼できるものへと変容した。
けにろん (2015年11月23日)
水那岐, IN4MATION2025年05月23日[投票(2)]
★4 クレイマー、クレイマー(1979/米)
これは有名な話なのだろうか。ふたりに引き裂かれるビリー君の哀しみを、「悪役」メリル・ストリープは後に自分で引き受けるのだった。『ソフィーの選択』で。 [review]
寒山拾得 (2018年04月05日)
モノリス砥石, ナム太郎, jollyjoker, ぽんしゅうほか5 名2025年05月22日[投票(5)]
★4 クレイマー、クレイマー(1979/米)
母親(の視点)バージョン。その名も「(元)ミセスクレイマー」。→ [review]
すわ (2002年05月24日)
モノリス砥石, モロッコ, じぇる, けにろんほか15 名2025年05月22日[投票(15)]
★4 クレイマー、クレイマー(1979/米)
「母親(メリル・ストリープ)の身勝手さが許せない」「理解できない」というコメントが多いことがちょっと意外です。もちろん僕も途中までは「なんて女だ!」と思って観てました。でも… [review]
緑雨 (2002年06月23日)
モノリス砥石, jollyjoker, たろ, 寒山拾得ほか17 名2025年05月22日[投票(17)]
★4 学校 III(1998/日)
リストラに絡む部分は山田の現実認識の甘さが露呈され形骸の誹りを免れないが、中年男女の恋愛描写になるとさすが絶妙に巧い。大竹しのぶも自閉症の子を持つ母と女を往還するこういう役だと本当に独壇場。そして、投げ出すようなラストがシニカル。
けにろん (2025年05月13日)
ぽんしゅう2025年05月20日[投票(1)]
★5 ビリケン(1996/日)
所詮は収束しないものを体裁だけで辻褄を合わせるテキトーさが穴かも知れぬが、この新世界ワールドが好きなんやからしゃーないとしか言えまへんのや。脇のキャスティングが抜群で特に岸部に感嘆。浜村淳は『ガキ帝国』の上岡龍太郎をも凌駕した。
けにろん (2025年05月03日)
ぽんしゅう2025年05月20日[投票(1)]
★3 新幹線大爆破(2025/日)
折角の新幹線アクション(カーアクションならぬ)とJR職員のプロ描写が、やるせなさに繋がる。⭐︎3.6点。 [review]
死ぬまでシネマ (2025年05月19日)
おーい粗茶2025年05月19日[投票(1)]
★2 新幹線大爆破(2025/日)
交通車両を操作する時の「だろう運転」はご法度である。これは乗客(歩行者も含め)の安心・安全の為だ。で、映画においての「だろう運転」若しくは「だろう展開」と言えばいいか。観客が安心して見れるサスペンス映画ほど退屈なものはない。血湧き肉躍らない凡作。 [review]
クワドラAS (2025年05月03日)
おーい粗茶2025年05月19日[投票(1)]
★2 新幹線大爆破(2025/日)
影響されやすいタチなので、自分のことばで書くためにどなたの感想も見ずに書いてみようとしてます。もう言い尽くされた内容だったら、どうぞ鼻で嗤ってください。 [review]
水那岐 (2025年04月28日)
おーい粗茶, ペンクロフ2025年05月19日[投票(2)]
★5 金子差入店(2025/日)
冒頭、登場時の丸山隆平の眼がすごい。 [review]
なつめ (2025年05月18日)
シーチキン2025年05月18日[投票(1)]
★5 ブレードランナー(1982/米)
あなたの見る夢はどんな夢です? [review]
甘崎庵 (2002年09月15日)
でん, ALOHA, Orpheus, 代参の男ほか24 名2025年05月18日[投票(24)]
★4 イコライザー THE FINAL(2023/米)
観るたびに強さを増すマッコールさん。そして悪党の悪辣さもそれに比例して同情の余地なく悪辣。ちょっと時代劇とか西部劇とか、とにかくやや時代がかった爽快感。あいたたたってなるシーンが多すぎるかもなところも含めて。 [review]
月魚 (2023年11月16日)
KEI, ひゅうちゃん, けにろん2025年05月18日[投票(3)]
★5 緋牡丹博徒 仁義通します(1972/日)
まさに「女」としてのお竜が描かれる。男達に支えられ守られ、傷つくお竜。妖艶な強さのお竜から、可憐な藤純子への回帰か?世紀の引退までアト1作。 [review]
sawa:38 (2004年04月01日)
KEI, ジェリー, 赤い戦車, ぽんしゅうほか6 名2025年05月17日[投票(6)]
★4 プレデター(1987/米)
馬鹿には出来ない演出力だ。戦闘シーンがめまぐるしいが、めまぐるしい中にもキチンと見せようという意志が非常に伝わってくる。活劇としてのスペクタキュラーはこうでなくてはいけないと思う。
ゑぎ (2002年07月02日)
DSCH, 太陽と戦慄, kawa, m2025年05月16日[投票(4)]
★4 ミレニアム・マンボ(2001/仏=台湾)
10年後の未来から語られる「彼女」のいた2001年。回想は平然と数シーン後を先回りする。やがてこの日々が過去となることを夢見ながら、だからこそまた、錯綜のなかにある現在が記憶され肯定されることを望む、そんな稀有な同時代性を持つ映画。(2011.10.12) [review]
HW (2011年10月12日)
ジェリー, セント2025年05月15日[投票(2)]
★4 トラ トラ トラ!(1970/日=米)
不謹慎かもしれないが、ムチャクチャ痛快だった! 映画では悲惨な日本軍の姿ばかり観てきたせいか、「こんなに勝ちまくっていいの?」と逆に不安になってくるほど。連夜の快勝に戸惑う阪神タイガースファンに似た気分とでも言おうか。 [review]
AONI (2003年08月06日)
ジェリー, りかちゅ, ふかひれ, 荒馬大介ほか6 名2025年05月15日[投票(6)]
★4 トラ トラ トラ!(1970/日=米)
かくして、日本そしてアメリカにとって「良い偶然」と「悪い偶然」とが重なり、今我々が知るような「真珠湾攻撃」という出来事が起きたわけだが……。 [review]
荒馬大介 (2004年04月25日)
ジェリー, ペペロンチーノ, TOMIMORI, ひゅ〜む2025年05月15日[投票(4)]
★4 白と黒(1963/日)
橋本忍お得意の二転三転する隙の無いサスペンス脚本を、職人・堀川弘通が器用にさばいてて、登場人物が多いのにすっきり分かりやすくなってる。二転三転し過ぎでラストは、ちょっと笑うが。小林桂樹仲代達矢の競演が珍しいし、手に汗握る。脇も手堅いベテラン男優と、豪華な女優陣で嬉しい。['07.11.25新文芸坐]
直人 (2007年12月02日)
ジェリー, 牛乳瓶2025年05月15日[投票(2)]
★3 街のあかり(2006/フィンランド=独=仏)
カウリスマキの絵作りはどのシーンでも健在。漂う“孤独”と“哀愁”が良い。だが、希望を描く作品であるならば、疑問に感じる構成だ。やはり『浮き雲』には及ばない。(2007.07.07.) [review]
Keita (2007年07月26日)
ジェリー, バーンズ, MM, わっこほか5 名2025年05月15日[投票(5)]
★5 街のあかり(2006/フィンランド=独=仏)
日を追う毎に好きになってく。 [review]
tora (2008年02月10日)
ジェリー, 煽尼采2025年05月15日[投票(2)]