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コメント最新お気に入り投票 (19/20)

コメント推薦者最新投票日
★3 ハムレット・ゴーズ・ビジネス(1987/フィンランド)
ピルッカ=ペッカ・ペテリウスの胎児状の容貌がオウティネンの母性と反響するのはよいとしても、強運の限度に挑戦する属性の浪費が子宮に内包されるような手ごたえのなさとなってしまい、水子供養のような遣り切れなさが残る。 [review]
disjunctive (2018年11月07日)
38196952018年11月13日[投票(1)]
★5 浮草(1959/日)
舞台袖からのマチ子視線の熱量は小津のワンショットへの入魂を顕すし宮川の遠近を効かせた画が立体的な編集と相俟りパノラミックでさえある。天才同士の一期一会のコラボは理想的な結実となった。シュミーズ賀原夏子バストショットこそ衝撃。
けにろん (2018年11月04日)
3819695, セント, ぽんしゅう2018年11月13日[投票(3)]
★5 冬冬の夏休み(1984/台湾)
冬冬の折り重なる目撃が大人の事情を垣間見た混乱の冗談である一方、妹の婷婷の寒子目撃は直截に心のなかに飛び込んでくる。この非対称性の巧みさ。 [review]
寒山 (2018年11月02日)
3819695, ゑぎ2018年11月13日[投票(2)]
★5 幕末太陽傳(1957/日)
このフランキーの昏さ、いつご陽気さを失うか判らぬ喜劇俳優の危うさ。 [review]
寒山 (2018年11月02日)
38196952018年11月13日[投票(1)]
★5 グレイテスト・ショーマン(2017/米)
曲もいい、テンポもいい、リズムもいい、ダンスもいい。物語の進行もスムーズ、ラストも良い。何より2人の娘が良い。 [review]
IN4MATION (2018年11月13日)
38196952018年11月13日[投票(1)]
★5 きみの鳥はうたえる(2018/日)
モラトリアムでない完全な閉塞を自覚することもできない今とそこで彼らと彼女は水槽の中の海水魚よろしく浮遊してる。足掻く奴を理解もしたくないしコンビニと遊興場があればいい。攪拌する何かが到来する前の停滞と混沌を刹那な艶で描き切った進行形の哀歌。
けにろん (2018年10月25日)
3819695, 水那岐, ぽんしゅう, セント2018年11月13日[投票(4)]
★4 クロッシング(2009/米)
3つのお話がラストまで殆ど交わることなく平行して描かれるのだが、それぞれに深い闇が横たわっており、重苦しいが重厚な見ごたえのあるシーンが連続する。アントワン・フークアの演出では本作も全体に自動車の描き方がいい。 [review]
ゑぎ (2018年10月17日)
3819695, jollyjoker, けにろん2018年11月13日[投票(3)]
★5 お茶漬の味(1952/日)
有閑主婦連の言いたい放題が炸裂する前半が乗りに乗る台詞の応酬と微妙な間合い繋ぎで息をもつかせぬところ転調してダークサイドへ流れ込む。足るを知らぬ木暮の突き放した描写。しかし終盤の長い夜食の顛末は小津の計算を超え常道な収束を補完する。
けにろん (2018年10月16日)
3819695, セント2018年11月13日[投票(2)]
★4 きみの鳥はうたえる(2018/日)
冒頭近く、染谷将太と分かれて舗道に佇む柄本佑に、萩原聖人石橋静河が出会う。別れ際に石橋が柄本の肘を触る。こゝから、唐突にカメラが屋内(店舗内)に入り、ウィンドウ越しに柄本を映すのだ。さらに、このカットの中で前進移動も入る。おゝと驚かされたが、これって、とても古い映画のようだと思う。 [review]
ゑぎ (2018年10月07日)
3819695, 水那岐, けにろん, セントほか5 名2018年11月13日[投票(5)]
★4 極北のナヌーク(1922/米)
純粋ファミリー・アドベンチャー映画。一家は食べるため、すなわち生きるために極寒の地を移動する。狩猟の達人ナヌークは、妻2人、子供3人のためにひたすら“仕事”にはげむ。彼の“命”は一家に連なる子孫の命なのだ。ナヌークの笑顔のなんと誇らしげなこと。 [review]
ぽんしゅう (2018年10月05日)
38196952018年11月13日[投票(1)]
★3 巴里の屋根の下(1930/仏)
音を得た喜びが、音の洪水にならなかったのはエライ。音有り/音無しのリズムがお見事。
黒魔羅 (2001年05月30日)
ぽんしゅう2018年11月13日[投票(1)]
★4 ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)
とても丁寧な作りで、続編としては申し分なし。でも、丁寧に作られれば作られるほど「コレジャナイ」感が増す。 [review]
甘崎庵 (2018年07月31日)
YO--CHAN2018年11月13日[投票(1)]
★3 ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)
「人間性とは何か」をテーマっぽくした内向的で見せ場に乏しい作品。 [review]
G31 (2017年11月12日)
YO--CHAN, クワドラAS, けにろん2018年11月13日[投票(3)]
★4 ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)
前作で足りなかったドラマの要素を強くしたことは評価できる。 [review]
HAL9000 (2017年12月24日)
YO--CHAN, ゑぎ, けにろん2018年11月13日[投票(3)]
★3 ふたりの旅路(2016/ラトビア=日)
その深さと長さのため、彼女にとって孤独は状態を超えて性質と化した。そのような孤独を語り切る術をもはや写実劇は持っていない、ということだろう。各音節を引きずる桃井かおりの発声が、時間経過に抗うように重心を後方に傾けたキャラクタの心性と重なる。木内みどり石倉三郎の贅沢な用法も佳所だ。
3819695 (2018年11月12日)
けにろん2018年11月13日[投票(1)]
★2 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978/日)
東宝だったり日活だったり寅先生だったり [review]
ぱーこ (2018年11月12日)
けにろん2018年11月13日[投票(1)]
★5 コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)
こういう芸当が出来るのであればカウリスマキも閉じた自家籠中の世界に拘泥せずに、もっと芸域を広げられる筈とも思わせる。神経症的な緻密さと縦移動を始めとした技巧が冴えわたる珠玉作。
けにろん (2003年10月21日)
寒山, 38196952018年11月13日[投票(2)]
★4 若おかみは小学生!(2018/日)
別れなくして成長なし。 [review]
おーい粗茶 (2018年11月12日)
けにろん, 水那岐2018年11月13日[投票(2)]
★3 スマホを落としただけなのに(2018/日)
スマホを落とさなくっても [review]
おーい粗茶 (2018年11月12日)
けにろん2018年11月13日[投票(1)]
★4 夏の遊び(1951/スウェーデン)
「あの夏」を終えると、人は残りの人生を「劇場」で過ごすことになる。いつまでたっても「化粧」を落とすことができずに、楽屋の鏡の前で自問自答を続ける。 [review]
muffler&silencer[消音装置] (2003年11月10日)
寒山, けにろん, ina2018年11月13日[投票(3)]