コメント | 推薦者 | 最新投票日 | |
| ぽんしゅう, イリューダ, カルヤ, けにろん | 2021年01月11日 | [投票(4)] |
★3 天気の子(2019/日) |
怒涛の恋愛譚。やっぱりその部分はいい。画面の美しさは前作に及ばない。雨の表現も。電車も。東京の街も。画力に驚きが希薄だ。後半の、警察署からの逃走と追跡劇の活劇性もイマイチ。 [review] |
ゑぎ (2019年09月02日) |
| ぽんしゅう, 緑雨, けにろん | 2021年01月11日 | [投票(3)] |
| ぽんしゅう, イリューダ, クワドラAS, disjunctiveほか14 名 | 2021年01月11日 | [投票(14)] |
| ぽんしゅう, ペンクロフ, けにろん, プロキオン14ほか6 名 | 2021年01月11日 | [投票(6)] |
★5 天気の子(2019/日) |
痛快エゴイズム恋愛巨編。好きな娘と一緒にいられるなら、世界が滅亡しようが本人は痛くも痒くもない。これは青春の真実だ。ここまで大人の良識をあっさり捨て去った映画を単純に絶賛できることを、俺は爺さんとして誇りに思う。 [review] |
水那岐 (2019年07月22日) |
| ぽんしゅう, IN4MATION, イリューダ, サイモン64ほか7 名 | 2021年01月11日 | [投票(7)] |
| ペンクロフ, さず | 2021年01月11日 | [投票(2)] |
★5 アワーミュージック(2004/仏) |
すでにお馴染みの方法論による、難解な処のないとても率直で気持ちのいい作品。2010年代のゴダールは、うわあ青臭いもの撮っちゃったぜと振り返ったかも知れない。「人生は自分を敗者だと確信して生きる闘いだ」。 [review] |
寒山拾得 (2021年01月11日) |
| ナム太郎 | 2021年01月11日 | [投票(1)] |
| けにろん, disjunctive, ペンクロフ, DSCHほか5 名 | 2021年01月11日 | [投票(5)] |
★4 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) |
断然支持する。テレビの延長線上にあった以前のシリーズよりも立体的な構図やカメラワークが多用されており映画たろうとする意欲が感じられる。音楽と映像を見事に同期させたアクションシーンも『ファンタジア』の頃からの伝統に沿うアニメーションの正しい姿であると言って良い。ひたすら画面と音響を堪能するという点において前作よりもよほど優秀な娯楽映画である。 [review] |
Sigenoriyuki (2015年04月16日) |
| けにろん, Ikkyū, DSCH | 2021年01月11日 | [投票(3)] |
| けにろん, ロープブレーク | 2021年01月11日 | [投票(2)] |
| けにろん, ロープブレーク | 2021年01月11日 | [投票(2)] |
| けにろん, Orpheus | 2021年01月11日 | [投票(2)] |
| おーい粗茶, けにろん | 2021年01月11日 | [投票(2)] |
★5 晩春(1949/日) |
二人で観る能舞台の演目は「杜若恋の舞」、身分違いで結ばれなかった在原業平と恋人杜若に憑依された者の狂気の舞であるらしく、原節子の狂気を見事に具象化している。 [review] |
寒山拾得 (2015年11月28日) |
| おーい粗茶, jollyjoker, DSCH, けにろんほか7 名 | 2021年01月11日 | [投票(7)] |
★4 晩春(1949/日) |
魔物のようにさえ思える紀子(原節子)だが、彼女は自身の立場の不安定さに喘ぐ存在でもある。表情の振り幅の大きさ、彼女自身の動揺によって、映画全体を動揺させる眩暈的なダイナミズム。 [review] |
煽尼采 (2010年01月26日) |
| おーい粗茶, 緑雨, 寒山拾得, 3819695ほか6 名 | 2021年01月11日 | [投票(6)] |
| おーい粗茶, 緑雨, 隼, 煽尼采ほか15 名 | 2021年01月11日 | [投票(15)] |
| けにろん, おーい粗茶, DSCH, ロープブレークほか6 名 | 2021年01月11日 | [投票(6)] |
| おーい粗茶, 煽尼采, ぽんしゅう, づんほか6 名 | 2021年01月11日 | [投票(6)] |
| おーい粗茶, 緑雨, 寒山拾得, 煽尼采ほか9 名 | 2021年01月11日 | [投票(9)] |
★4 晩春(1949/日) |
原節子 が小津安二郎初主演作品という事で、小津独特の抑制のきいた演技を原節子に出来なかった事が、この作品のマイナス点・・・もちろん原節子の演技(視線)は鬼気迫るものがあり凄さを感じるが、小津調のリズムの中では不協和音となっている。 [review] |
寿雀 (2007年03月07日) |
| おーい粗茶 | 2021年01月11日 | [投票(1)] |