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cocoさんのお気に入りコメント

バッファロー’66(1998/米)★3 リッチのギャロへの視線は、まさに観音様、マリア様の「観」である。それにしても、ギャロの日本語吹き替えが関西弁だったのはグッドな選択。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(9)]
生きる(1952/日)★5 主人公は人生のラスト近くで「生きる」ことを悟った。あなたはなるべく早い時期にこの作品に触れるべきだ。 (sawa:38)[投票(7)]
仕立て屋の恋(1989/仏)★4 大人になっても映画が好きと言う人は孤独なんだと思う。暗い部屋のなかで光と影の踊る銀幕に人生を感じたりするのは健全とは言えない。仕立て屋もそういう大人なんだと思います。テーマ曲いいです。 (ぱーこ)[投票(11)]
カイロの紫のバラ(1985/米)★5 ウディ・アレンの映画に対する考え、想いがひしひしと伝わってくる。 [review] (kazya-f)[投票(2)]
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)★3 いや、そう言われても、女にもいろんなのがいるんでね。 (movableinferno)[投票(4)]
ジャッキー・ブラウン(1997/米)★5 「レザボア」と「パルプ」を撮った後でこれが撮れるということ自体に驚く。人物に対する洞察の深さという意味ではこの作品のほうが上だと思う。実に渋く味わい深い魅力がある。 (0110110)[投票(3)]
ヘンリー五世(1989/英)★5 ケネス・ブラナーの、シェイクスピアへの愛が伝わってくる。シェイクスピア映画で初めて面白いと思った。 (Alcoholic)[投票(1)]
気狂いピエロ(1965/仏)★5 イロトリドリのコトバ、コラージュ、色が脳をレイプする。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(14)]
私家版(1996/仏)★4 テレンス・スタンプなら30年間も恨みつらみを抱いていてもおかしくないように思える。公開当時のキャッチコピーは「本が人を殺す」→ [review] (木魚のおと)[投票(3)]
トラフィック(2000/独=米)★3 最後に残ったのはエスペランサ(=希望)だった…ベニチオ渋い。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
ファイト・クラブ(1999/米)★5 わぉ!!大いなる一人芝居に、大いなる大迷惑、そして大いなる自己完結。作ったあなた!!敬服するほどの、大いなる妄想映画だよ!! (ぼり)[投票(3)]
A.I.(2001/米)★3 「せめて保健所に…」描かれたのは「純真な愛」というより「壮大なエゴ」。【追加review:テディこそ愛の実践者】 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(15)]
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)★2 ロベルト・ベニーニの根性のイヤシサ、ナルシストぶりは戦犯モノ。よって「撲殺刑」決定。 コレが反戦モノか?『夜と霧』『SHOAH』を観ろ!! [review] (ボイス母)[投票(16)]
2001年宇宙の旅(1968/米=英)★5 あの映画を観て,ぼくらはサルからヒトになった。 (死ぬまでシネマ)[投票(9)]