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AKINDOさんの人気コメント: 更新順(1/3)

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★4宗方姉妹(1950/日)溝口・絹代と成瀬・秀子が小津作品で競演というトライアングルに興奮するも、昼メロ的な原作がいかんせん重すぎ。でも役者が充実してる映画っていいもんですね。けにろん[投票(1)]
★5マッチ工場の少女(1990/フィンランド)たった52の台詞。 [review]ジェリー, DSCH, けにろん, 山本美容室ほか9 名[投票(9)]
★5馬(1941/日)美しい映像に正直驚いたし、泣き笑いの微妙な間は素晴らしいし、なんといっても高峰秀子をはじめ役者全員がとてもいい顔をしている。また宝物をひとつ見つけた。ペンクロフ[投票(1)]
★4素晴らしき日曜日(1947/日)いつもの力強い油絵タッチもいいけれど、こんな水彩画のような作品も悪くない。貞操を守ろうとする中北千枝子が生々しくもかわいらしい。映画館で例のシーンを体験できなかったのが残念。寒山拾得[投票(1)]
★2新学期 操行ゼロ(1933/仏)古典・名画なんて興味ない。古くても新しさを失っていない映画の輝きに出会いたいだけだ。けにろん[投票(1)]
★5フランス軍中尉の女(1981/英)手練れの職人たちが丁寧に作り上げた工芸品といった感じ。美術品じゃないところが大好きです。防波堤を最も美しくフィルムに収めた映画でもあります。けにろん, KEI, 鵜 白 舞[投票(3)]
★4風の中の牝鶏(1948/日)田中絹代の階段落ちを見てショック死した老人がいても私は驚かない。寒山拾得[投票(1)]
★4デルス・ウザーラ(1975/露)黒澤監督の本当の遺作。『影武者』以降は監督の影武者が作ったのだろう。のこのこ, chokobo[投票(2)]
★5祇園の姉妹(1936/日)なんといっても山田五十鈴がまぶしい!登場シーンでガツンとやられた。そしてだめな男達がリアルだ。中身の濃い60分。chokobo, , りかちゅ[投票(3)]
★4バリー・リンドン(1975/米)天国の日々』、『エル・スール』そして『バリー・リンドン』。マイ美しすぎる映画ベストスリーです。はいえく, ルッコラ, chokobo, セント[投票(4)]
★1まあだだよ(1993/日)最高に熱い映画を作り続けた巨匠が最後に遺した恐ろしく寒々しい大人の学芸会。ジェリー, モノリス砥石, けにろん[投票(3)]
★4上意討ち 拝領妻始末(1967/日)サムライのイメージからすると思いっきりワガママな親子侍。こんな時代劇滅多にない。氷野晴郎[投票(1)]
★5マイティ・ジョー(1998/米)シャーリズ・セロンをミーハー的に観るならこの映画こそベスト。しかも油断していると号泣する恐れあり。子供向けにゃもったいない傑作だ。わっこ[投票(1)]
★3お熱いのがお好き(1959/米)毒が無いと笑えない。そんな体質なもんだから、ほのぼのコメディじゃ物足りません。もちろんモンローには熱くなったけどね。けにろん[投票(1)]
★3キル・ビル(2003/米=日)「タランティーノ映画のあの緊張感」が半ばで途切れてしまった。オマージュってやつは控えめがいい。おーい粗茶, sawa:38[投票(2)]
★2東京画(1985/独)人の内面を撮り続けた小津映画と東京の表層風景の変化を比較することに意味がないことに疑問を持たずヴェンダースは延々とカメラを回し続ける。 [review]ぽんしゅう, ジャイアント白田[投票(2)]
★3戯夢人生(1993/台湾)人の一生を題材にしながらこれだけ人間の気配が薄い映画はめずらしい。叙情さも過ぎるとただの除情絵巻。けにろん[投票(1)]
★2マレーナ(2000/米=伊)文句は山ほどあるが、致命的なのは女性を美しく撮る術をこの監督が持ち合わせていないこと。モニカ・ベルッチ無惨である。Madoka, ゾラゾーラ, Ribot[投票(3)]
★3山椒大夫(1954/日)原作の筋を追うだけで、宮川一夫の素晴らしいショットが十分生かされていないのは残念。やはり溝口映画は女優を真ん中にしてこそ時を越えて輝く。けにろん[投票(1)]
★5一人息子(1936/日)自分自身の過去・現在・未来とシンクロするたびに小津作品は強烈なメッセージを突きつけてくる。叙情的なショット、スローな展開とのギャップに私は小津中毒になった。ぽんしゅう[投票(1)]