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★3 | 大怪獣東京に現わる(1998/日) | 昔この町に住んでいたことがあるので,現地ロケと意外に正確な方言にかなりツボってしまいました.せりふが聞き取りにくいのは音声さんのせいではなくて,実際に皆こういう話し方だからです.映画としては小吉くらいですか. | 寒山拾得, おーい粗茶 | [投票(2)] |
★4 | てなもんやコネクション(1990/日) | 夜中にTVでやっていると思わずみてしまう,相変わらずのチンドン・ジャズ.良くも悪くもアジアってこんなもんじゃないかと思ってます. | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★3 | ロビンソンの庭(1987/日) | 延々続く徹夜明けの感覚. | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★4 | 黄金の馬車(1953/仏=伊) | あの踊り場.あのラストは僕の場合,立ち上がって「おお!これぞ!」と言ってしまったけどなぁ.あの巧みな構成がなければ,なんてことのないただの美しいカラー映画でした. | KEI | [投票(1)] |
★5 | コンタクト(1997/米) | なぜSF好きに嫌われるのか?それはこの作品が単なるSFではないからさ. [review] | ぽんしゅう, pinkmoon, MM, Orpheusほか25 名 | [投票(25)] |
★4 | アラバマ物語(1962/米) | 殻を破って飛び出した怪人ブーの意味するところ… [review] | けにろん, sawa:38, kazby, ジャイアント白田 | [投票(4)] |
★2 | チェーン・リアクション(1996/米) | むさ苦しいキアヌの風貌がいかにも研究者らしくてよい.ハンダ付けするキアヌに親近感を覚えました. | けにろん | [投票(1)] |
★3 | アビス(1989/米) | これは夫婦愛の映画.ジェームス・キャメロンは宇宙だろうが,豪華客船だろうが,深海だろうが,役者をどんな状況を閉じこめようとも,その主役は「人間」であることだけは外さないので好感が持てます. | DSCH, ebi | [投票(2)] |
★5 | ダーククリスタル(1982/米=英) | 徹底的に作り込まれたおとぎの国は本物そのもの(何が本物かよくわからないけど)!「特撮」の底力を見せつけられます.劇場でこれを観たあと,かなり本気で映画作りの仕事がしたいと思ってしまいました.結局違う仕事に就いちゃいましたが…. | はしぼそがらす, 甘崎庵 | [投票(2)] |
★3 | スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | ジャバ・ザ・ハットが小さく見えてしまう寂しさ.それは久しぶりに出会う親父の背中にも似て….若い世代には新たな冒険を.古い僕らには郷愁を. | けにろん, ゼロゼロUFO, torinoshield, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(4)] |
★4 | 海の上のピアニスト(1998/伊) | 映画というのは,必ずしも万人が納得するラストを用意してくれているとは限らない,ということを肝に銘じるべきかもしれませんね.すべての人が己の納得いく人生を送っているわけではないのと同様に.とにかくこれだけのスケールで描ききった作り手に対し★4! [review] | 代参の男, プロキオン14, 勝 改蔵, シーチキンほか21 名 | [投票(21)] |
★4 | タイタニック(1997/米) | 映画そのものより,この映画を愛する人間のひたむきさに泣いた.それは… [review] | プロキオン14, ことは, ebi, torinoshieldほか8 名 | [投票(8)] |
★5 | トイ・ストーリー3(2010/米) | オモチャにはそれができないから,僕らが代わりに涙を流すよ.ありがとう... [review] | まー | [投票(1)] |
★5 | ガタカ(1997/米) | 見よ!この平均点を!「SF」は「アクション」ではなく「人間ドラマ」と結婚すべきだと言うことを,この『ガタカ』は実証してくれた. | サイモン64, シーチキン, 不眠狂四郎, ユリノキマリほか23 名 | [投票(23)] |
★5 | マグノリア(1999/米) | 今,世界中で映画のようなドラマが起きている.自分もそんなドラマの主人公なのかもしれない.そう考えると生きてて良かったと思います. | 緑雨, エツ, JKF, kenjibanほか9 名 | [投票(9)] |
★5 | アンナ(1966/仏) | ピンからキリまでどこを切り取っても絵になってる.もちろん音楽も,もってけDJ!総天然色・おしゃれの洪水.当時は生まれてもいなかったけど,一応90年代に‘渋谷’で追体験できて良かったです. [review] | MM, tredair | [投票(2)] |
★4 | ドッジボール(2004/米) | 全くの低予算制作にも関わらず,ものごっつい稼いだというのが頷ける内容.ついに今春から日本公開決まったらしいですよ!元気出したい奴はレッツ・ドッジボール!! [review] | MM | [投票(1)] |
★5 | 河(1951/米=仏=インド) | オール現地ロケなのに,決して異文化の押し売り的な「奢り」がなく,主題が実に研ぎ澄まされています.おかげでこの映画は見る者を選びません.訴えるものは深く大きいが,穏やかな気持ちになれます. | KEI, モノリス砥石, ゑぎ | [投票(3)] |
★3 | トカレフ(1994/日) | 純日本的「引き算の美学」が具現化.これ以上取り去るものが何もない─ある種完璧な状態ですが,それと映画自体が面白いかどうかとは全くの別問題です. | 赤い戦車, けにろん | [投票(2)] |
★3 | ウィズ(1978/米) | 全編ディスコティック状態なのは言うことなし!と言いたいところなんだけど,如何せん画面の構図が良くない.ダンスシーンはオリンピックの開会式みたいに壮大なスケールなのに全く躍動感に欠けるのは残念.エキストラを減らしてカメラを買えば良かったのに. | shu-z | [投票(1)] |