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プラスネジさんのお気に入りコメント(1/4)

男たちの大和 YAMATO(2005/日)★4 オープニングで沈んだ大和の姿を見て思いました。「ああ、ガミラスが地球を攻めてきたら、地球は滅亡する」と。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
激突!(1971/米)★3 休憩所での、主人公のあまりに過剰な独白がなければ4点。 [review] (くたー)[投票(11)]
ランボー(1982/米)★4 鋭利な肉体,鋼鉄の意志。そして,鉛色の心。 [review] (もーちゃん)[投票(10)]
犬神家の一族(1976/日)★4 コレを筆頭とする横溝作品のおかげで、お金持ちの家には「むやみと身内が多い」「影のある未亡人がいる」「小柄(猫背)な作男がいる」ものなのだと信じて疑わなかったものだ。 (はしぼそがらす)[投票(11)]
ガス人間第一号(1960/日)★5 何故『第一号』か? 『第二号』が存在しないからである。…社会的な道徳も正義も屈した先に見えてくる混沌と不和、その中で燃え上がる悲恋。 [review] (kiona)[投票(16)]
ガス人間第一号(1960/日)★5 このラストは本当に悲惨なのか?そうは思いたくないなあ。 [review] (甘崎庵)[投票(17)]
アメリ(2001/仏)★5 以下、ごちゃごちゃ書いてますが、この作品に関しては、ただ、「観てください」と言いましょう。はっきり言って説明不能(不要?)。素直に「衝撃を受けた」と認めます。 [review] (甘崎庵)[投票(18)]
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)★5 東宝特撮映画によく登場する博士(怪現象を解説してくれる、いわゆる科学の権威)がこの映画には存在しない。にも関わらず、怪獣映画史上もっとも複雑な生態を持つレギオンに説得力を持たせたスタッフに脱帽。 [review] (ジョー・チップ)[投票(22)]
プロジェクトA(1984/香港)★5 予算もなけりゃ船もない、ボンクラ揃いの水上警察が知恵と勇気と体力だけで海賊退治にまっしぐら。血沸き肉躍る冒険ロマンは、ただの自転車すら世界で一番イカす乗り物に変えるんだ! (ペンクロフ)[投票(10)]
ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)★4 セリフがいちいちアダルトな雰囲気で、公開当時、大人のアニメを見てるんだ〜という気にさせた。 [review] (ジョー・チップ)[投票(3)]
ゴジラ(1954/日)★5 ゴジラに関わった人々が「具体的に」不幸になっていくという情け容赦のない演出と脚本。 [review] (ジョー・チップ)[投票(27)]
パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻(1973/日)★4 ここにジブリのお約束とルーツがあります。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
バットマン(1989/米)★4 バットマンってひょっとして『ダーティ・ハリー2』の白バイ警官や、『セブン』の犯人に近いんじゃないか?描きようによってはモロ悪人にもなってしまうぞ。そのバランスで遊ぶか?ティム=バートンよ! [review] (甘崎庵)[投票(6)]
バットマン(1989/米)★5 変態の都に花咲く変人対奇人のデスマッチ。このいとおしい悪趣味を愛してやみません。 (水那岐)[投票(14)]
ゴジラ(1954/日)★4 私が生まれたのは、『ゴジラ』シリーズが子供向け映画として円熟していた頃。その先入観が私をこの映画から遠ざけていた。この映画はまさしく万人向けエンターテイメントだった。戦後「9年」という時間と古生物学者について→(02/05/19)(2004/10劇場鑑賞) [review] (秦野さくら)[投票(11)]
ゴジラ(1954/日)★4 ゴジラは怒ってなどいなかった。ゴジラはひとりひとりの人間を殺戮するために振り返ることはなかった。だからゴジラは純粋な災厄たり得た。ゴジラのために憐憫に肩を落としたのは志村喬のみである。 [review] (水那岐)[投票(21)]
ゴジラ(1954/日)★5 公開の9年前の3月10日隅田川は死体で埋まり、東京は火の海だったというのにこの作品はリアルにそれを再現してしまった。今、神戸を舞台にした怪獣映画なんて作れる訳ない。 (sawa:38)[投票(12)]
ゴジラ(1954/日)★5 人生を決定的に変えてくれた映画。観る度に、お前は犠牲の上に立つこの世界を生きるに値する人間なのかと問うてくる。オレがこの映画を批評するのではない、この映画がオレの存在を問うのだ。こんな映画は、生涯に1本でいい。 (ペンクロフ)[投票(11)]
ゴジラ(1954/日)★5 「ちくしょー!ちくしょー!ちくしょー!」 [review] (アルシュ)[投票(23)]
ゴジラ(1954/日)★5 「あれを見たか!あれは紛れも無く・・・」「あの峠の向こうです!」――――ヌッ――――  ・・・あの「ヌッ」を、きっとわたしは生涯忘れられない―――んだろうな。 [review] (はしぼそがらす)[投票(11)]