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さんのお気に入りコメント(1/14)

お早よう(1959/日)★5 全面的なオープンセットの使用によって、小津の幾何学的な空間構築はここで頂点を極める。 [review] (3819695)[投票(3)]
お早よう(1959/日)★4 「大人だって、余計なことを言ってるじゃないか」に続く台詞が殆ど小津映画への批判に聞こえて驚く(笑)。やんわりと自己弁護する場面も挿まれはするが、「テレビ」が象徴する新時代への推移を淡々と捉える脱構築的作品。おならの音にも諸行無常の響きあり。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
お早よう(1959/日)★4 開放されたコミュニティー。その河川敷の向こうを流れているであろう川の流れのように代わることなく過ぎ行く日々の営みに押し売り男のように侵入する新時代という異物。テレビ、電気洗濯機、鉄筋アパート、外国の寝巻きの男女。「無駄」で抵抗を試みる小津。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
お早よう(1959/日)★5 これは大事件だわ [review] (torinoshield)[投票(5)]
お早よう(1959/日)★5 憎めない「おなら映画」に I LOVE YOU! [review] (ナム太郎)[投票(7)]
お早よう(1959/日)★5 類稀なる多幸感! [review] (づん)[投票(4)]
お早よう(1959/日)★4 “Good morning” に “I love you” を込めてみよう! [review] (kiona)[投票(7)]
お早よう(1959/日)★4 放屁で始まり、風にはためくパンツで終わるという、何ともしょうもない話だが、楽しくって多幸感溢れる。それにしても、時代の潮目を感じ取る小津の眼力にはここでも敬服してしまう。 [review] (緑雨)[投票(3)]
君の名は 第三部(1954/日)★3 全ての元凶は淡島千景の妄想にあったのではないのだろうか。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
君の名は 第二部(1953/日)★3 淡路恵子の贅沢な使い捨てに驚嘆。ドル箱映画はすることが違う。ベストショットは三井弘次を背負い投げる笠智衆。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
君の名は 第二部(1953/日)★3 ‘北海道・旅人・恋’というと‘情熱的なアイヌの女の登場’というドラマの1つのパターンを作った作品だと思う。物語の面白さは、2部に入り減じて来たか。真知子について、 [review] (KEI)[投票(1)]
君の名は 第二部(1953/日)★4 深みはないんだが、スケールは大きい。べたついているようでいながら、そうでもない。岸恵子がたいへん綺麗。 (ジェリー)[投票(1)]
君の名は(1953/日)★3 岸恵子は構ってちゃんだし、佐田啓二は何だかうだうだしてるし観ていてイライラする。が、それ故に飽きずに観られるし色々ツッコミ所があって面白い。 (パピヨン)[投票(1)]
君の名は(1953/日)★3 自由恋愛に怯える川喜多雄二の唯我独尊な迫力が凄い。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
君の名は(1953/日)★4 大ヒットした大河メロドラマ。当時の婦女子の紅涙を絞らせた理由はうねうねとした非直線的なストーリーにある。匂うように美しい主人公二人を見てください。 (ジェリー)[投票(1)]
君の名は(1953/日)★4 空襲下での出会いが実に意味深い。旧弊と自我の間で激しく揺れる真知子(岸恵子)は、まさに当時の人々の価値の代弁者であると同時に撹乱者でもあったのだろう。何よりも彼女を前にしてたじろぐ春樹(佐田啓二)や戸惑う浜口(川喜多雄二)がその証拠。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
ストップ・メイキング・センス(1984/米)★5 音楽を形容するのに「楽しい」とかはあっても、「面白い」って表現はあまり当てはまらんことがふつうだけど、これは面白いって言うほうがピッタリ。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
ストップ・メイキング・センス(1984/米)★5 キートン直系なバーンのインテリジェンスと黒人サポートメンバーの肉体性が相見えるニューヨーク・アートの理想郷 [review] (寒山拾得)[投票(3)]
ストップ・メイキング・センス(1984/米)★5 人々の動きがおもしろくってしょうがないです。 (nsx)[投票(2)]
ストップ・メイキング・センス(1984/米)★4 16x9 [review] (町田)[投票(6)]