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脚がグンバツの男さんのお気に入りコメント(1/5)

バットマン フォーエヴァー(1995/米)★3 彼からの初めてのプレゼント。小さな包みを開くと、出てきたのは「リドラー(ジム・キャリー)」のフィギュアだった。「この人だ」と思った。 [review] (はしぼそがらす)[投票(6)]
メッセージ(2016/米)★4 言語学者は大して頭の良さそうなことはしないし、理論物理学者に至っては全く理論物理をやらないという、つまり私が期待していたハードSFでは全くなかったのだけど、テッド・チャンの原作「あなたの人生の物語」にはない諸々の小ネタと、そして音楽が素晴らしく、たいへん良い映画になってました。(レビューはオチに言及) [review] (月魚)[投票(8)]
君たちはどう生きるか(2023/日)★4 アオサギめっちゃうざキャラだったけど、菅田将暉がはじめて声優仕事をまっとうできてたような。 [review] (tredair)[投票(8)]
X エックス(2022/米)★4 腐っても、狂っても、愛。グロテスク。それでも、だからこそ、愛。主線は古典的スラッシャーだが、「B級」というある種の安全牌に甘えない創意と、意外なことに、(不快だが)切ない余韻がある。不穏な俯瞰視点やロングショットの緊張感、監督自ら手がける編集の独創性も見もの。そしてミア・ゴスのポテンシャルの高さ。 [review] (DSCH)[投票(3)]
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023/米)★4 考えてみればボディダブルっていう文化がもともとあるわけだからこれでいいのかも。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2020/日)★4 ロボットアニメに平気で今村昌平を持ち込む男・富野由悠季原作の、たぶん忠実な映像化(原作未読)。宇宙世紀の童貞あるある。 [review] (ペンクロフ)[投票(6)]
万引き家族(2018/日)★5 老いをさらけ出すことについて [review] (さず)[投票(9)]
ドライブ・マイ・カー(2021/日)★4 三浦透子はスカーフェイス。ゴミ処理施設のシーン、原爆ドームから平和公園を結ぶ線の延長にあるという、施設の吹き抜けを歩いた後、海の見える階段の俯瞰カットが繋がれる。こゝで西島秀俊が、ライターを投げ、三浦が受ける、という演出がある。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
スター・トレック BEYOND(2016/米)★3 これは本物のトレッキーにしか書けない脚本だ。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020/日)★3 芥正彦、腹立つわ〜 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
ミュンヘン(2005/米)★5 間違いなく、本作はスピルバーグ以外には作り上げることが出来ない作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(10)]
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米)★1 スター・ウォーズは3度死ぬ [review] (Orpheus)[投票(15)]
君の名は。(2016/日)★5 大筋はベタの王道行っているのかもしれないが、見知らぬ者同士が簡単に出会えるようになった現代社会で、その二人を切り裂く「大障壁」への運び方が実に巧み。そして、襖(田舎情景)の開閉シーン、電車扉(都会情景)の開閉シーン、という類似的なメタファー演出にも惹かれた。今のアニメは実写よりも映画的演出に長けているかも。 (AONI)[投票(6)]
遊星からの物体X(1982/米)★5 たとえ巨額の費用と最新の技術を注ぎ込んでもCGでは、このカーペンター趣味炸裂の「生き物」の恐怖を超えることはない。クールでハードボイルドな監督独特のタッチが本来B級的である作品の格を押し上げている傑作。注:ラストに関する興醒めな話有り→ [review] (HW)[投票(10)]
エターナル・サンシャイン(2004/米)★4 やっぱり最後の。。。。。 [review] (NOB)[投票(8)]
告発のとき(2007/米)★5 完成度が高すぎる。さらに、やっと映画が終わったと思ったら、あの写真でガツーン。ポール・ハギスは容赦ない。90/100 [review] (たろ)[投票(4)]
交渉人(1998/米=独)★4 面白かったんだけどさ、ちゃんとパッケージに「『シェーン』のネタバレがあります」って書いといてくれよ。 (peacefullife)[投票(5)]
アウトレイジ(2010/日)★3 群像劇の形骸化した骸。深作笠原が10倍に凝縮し広大な背景を垣間見せたジャンルを10倍に希釈した模造品。語るべきドラマが無いから殺しの趣向に依存する怠惰。わけても終盤の既視感には心底うんざりした。役者陣に殊更新味もない。 (けにろん)[投票(8)]
アウトレイジ(2010/日)★4 こりゃ、とびきりのファンタジーじゃないか。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
ザ・ウォード/監禁病棟(2010/米)★2 カーペンターが普通に怖がらせる映画を上手く撮れるわけがない。話も最近の映画を全く観たことがない人が書いたようなレベル。 (ドド)[投票(1)]